●　接骨院へ行く

常日ごろから頸が回らない！
よく言われる金欠病でもあるまいに・・・・・
自動車の車庫入れが苦手になってきた。
そこで接骨院へ出かけてみた。

先客が４人いたので、肩に電気を通して、頸の牽引をして順番を待つ。
接骨院の患者さんは大部分は老年の方だと思っていたら、あまりにも若い男女３人が
入ってきた。続けて又１人入ってきた。

若い院長の同僚か？
友人かな？
と思っていたら僕と同じ様に、腰や足に電気を通し始めた。

片手に漫画本を読みながら慣れた様子で・・・・・
患者さんだ！

へえ〜驚いたなあ〜
今は若い人たちも接骨院へ来るんだ？

半田清城で３月に開院したばかりのあわた接骨院は甥に当たるが、結構繁盛しているようだ。
面白い現象を話してくれた。うちの患者さんは遠方の方が多くて、近くの方は殆どいない。
ドーナッツ現象なんですよ・・・・・と笑っていた。

親を頼りにせず、若くして自力で成し遂げた開院は立派だ。
それに多くの患者さんに愛されて自信を深めたようだ。

首のマッサージを終えて外にでると、
肩の痛さも薄れて身体が軽快になったような気分になった。
又来るとしよう！