5.花の森　四十八滝山野草花園に感嘆！

28,000㎡にも及ぶ木立の間に１５万本のクリンソウがビッシリ咲き乱れている様は、
まさに天空の花園です。
よくぞこんなに沢山のクリンソウを育てられたものですね。
クリンソウとは花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が、
仏教の五重塔などの先端についている法輪の九つの輪に似ているところから名付けられたそうだ。
上から見てみると確かにそのように見も見えますね。


花園の中に作られている遊歩道を歩く、
クリンソウを横から見て、上から見て、接近して愛でながら散策する。
この花の森にはクリンソウのほかにも笹ゆりが１万本、アジサイが５千本植えられていたが、
花が咲くにはもう少し先のようだった。

遊歩道の道端に出来た水溜りに、無数のおたまじゃくしが生まれていた。
どんな蛙だろうね？　
ガマガエルかな？
日照が続いたら死んでしまうだろうに・・・・・ね

クリンソウを販売していた。
1株５００円、種は３００円で売っていたが３年経たないと花は咲かないようだ。
＊宝輪（ほうりん）九つの輪。
五大如来と四大菩薩を表しているそうだ

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