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from: オヤヂさん
2009/08/15 23:40:11
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終戦記念の日に
先の大戦で、命を懸けて日本という国を守ろうとした方々を否定するような発言を耳にすることがあります。
否定する方々に問いたい!
あなた方は、先人達がどんな気持ちを持って国を守ろうとしてきたかを今の時代から少しでも感じ取ることは出来るのか?
現在の情勢から、本当の意味で過去を窺い知ることなど不可能でしょう。
確かに、戦争は二度と起こしてはいけない人類として非常に愚劣で下劣な行為であると思います。
しかし、この国の未来を憂い、この国の将来の為に親を妻を子を家族を残して逝くことの計り知れない未練の思いが本当に分かりますか?
そして、現在の日本の魁となった英霊を祀る靖国を否定することや守ることを怠るということは、日本人の心を捨てること、英霊を馬鹿にする行為に等しいと思います。
当時の日本を取巻く国際状況から、悲惨な現実に追い込まれてしまったことは否定することの出来ない事実ではありますが、その時の政権や軍部を否定することと、英霊を否定することはイコールではないことをもっと多くの日本人は知る必要があるのではないでしょうか。
魁となって戴いた英霊の恩のおかげで、今の日本の反映があることを現在の日本人は決して忘れるべきではないとオヤヂは思います。
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