硯ちゃんは適性が本当によかった。
日本に来て３日ぐらい経ったが、それほど大変なことはなかった。
月曜日一時保育のところに送った。硯ちゃん一人を置いて離れるとき、硯ちゃんは不安な表情で私たちを見ていた。その目を思い出すと今も涙が出るぐらいだ。言葉がわからないところに一人いるのはどれほど怖いことだろう。私は会社で一日中心配していて、仕事もできなかった。仕事が終わって、急いで帰ったら、硯ちゃんの気分はぜんぜん大丈夫だった。どうだったか聞いたら、面白くなかったが、大丈夫だそうだ。「面白くなくても行かなきゃいけないよね」って言っていた。うちの子最高だ。
今朝は三日目保育園だが、行きたくないって言い出した。昨日の朝も行きたくないって言ったが、ケーキを買ってあげるって言って、行かせたのだ。今日はおもちゃを買ってあげると言って、行かせた。何とか来週まで頑張ろう。
最近テレビで相撲をやっていた。その後また安田大サーカスのひろちゃんを見て、面白いこと言った。「日本はデブが多いね、高新園区にはそんなにないのに」
いつも元気でね。