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  • from: runloxさん

    2011年04月16日 12時40分37秒

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    ラバー昔話、その1

    皆さん

    ラバーに縦目と横目が有るのは既に御存知と思います。
    現在のラバーでは、例えば「スレーバーEL」の横目が欲しいと言っても
    販売されてないので、入手は無理。(特注出来るのかな?)

    40年近く前の事ですが、TSPの兄弟会社で「YSP」と言うメーカーが有りました。
    さんどろさんなら知っているのではないかと思います。

    そのYSPに「縦目と横目」を自由に選べる裏ソフトラバー(表ソフトも有ったかも?)が有りました。
    「インペリアル」と言うラバーです。
    知っている人は余程のYSPファンだったと思います。
    私は当時「YSPファン」でした。

    その「インペリアル」は他のラバーより大きさが縦横2cm位大きかったです。
    そして縦横にメーカーロゴが入っていて、使う人の好みで「縦目と横目」を自由に選べるのです。
    画期的と言えば画期的ですが、裏ソフトで「横目」は稀な様な気がします。

    裏ソフトの「横目」はニッタク「マイクロ」とTSPの「730」位しか知りません。
    でも「縦目と横目」を使っても私の様な初心者には違いが分りません。
    ニッタク「マイクロ」など安いし使い易いし良いラバーです。

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コメント: 全7件

from: runloxさん

2011年04月28日 18時34分45秒

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「ラバー昔話、その8」
またヤサカのラバーですが(汗)

今のラバーは「赤と黒」だけですが、「イヤ、オレンジも有る」とおっしゃる人もいるでしょうが、
それは「赤の部類」と言う事でお願いします。

確かに中国ラバーの「赤」には、どう見ても「オレンジ」(紅双喜、G666、G777など)が有ります。
何故か「オレンジ」だったり「赤」に近かったりで、中国ラバーは一概に色を統一出来ないようです。
空気にさらすと「色褪せ」するようです。それどころか水でラバー表面を拭いても色が落ちます(◎o◎)


話が反れました。

大分前ですが、ラバーの色が「赤と黒」に統一される前の事ですが、
MARK Vにミドリが販売されました。皆さん、ご存知でしょうか?
存在したのは短期間だった様な気がします。

私は使った事は有りませんが、一度だけ見たことが有ります。
中学の時からラバーは「赤」が好きだったし、バック面は既にスペクトルを貼っていたので、
買う機会は有りませんでした。

色違いであれば何色でも良い頃が有ったからです。
あのままであれば、今頃カラフルなラバー(ピンク、水色、パープルなど)が存在していたでしょうね。

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from: runloxさん

2011年04月26日 22時32分15秒

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「ラバー昔話、その7」
先日のスレーバーのところで「皮付き」と言う言葉が有りましたが、「皮付き」ご存知でしょうか?
別にスポンジに毛皮が付いている訳でも無く、リンゴの皮でも無いです。

「スポンジにミカンの皮が付いているんです。」と言ったら、きっと驚くと思います(@_@)
でも本当に見た目「ミカンの皮」の様な感じなんです。

「ミカンの皮」の表面は「粒々」が有りますが、あの「粒々」に似ています。
残念ながら今手元に「皮付き」ラバーが無いので画像が無いのですが(汗)

卓球専門店から聞いた話なのですが「皮付き」スポンジはスポンジを作る時に必ず2枚出来るそうです。
スポンジは「焼き上がった食パンの様に長四角」に焼かれて出来るそうです。
現在も同様に作るのか判りませんが、昔は「焼き上がった食パンの様に長四角」だったそうです。

その「長四角」スポンジをラバーの「薄、中、厚」などのスポンジに必要な厚さにスライスして使うとのことでした。
その「長四角」の両端に「焼いた時の皮」が有る訳で、その部分を使ったラバーが「皮付き」と言うヤツです。
焼き上がったスポンジの表面が「ミカンの皮」に似ているのです。

「皮付き」と「普通」のスポンジの違いは「硬さ」です。
皮付きの部分は硬いのでスポンジの硬さに差が出る訳です。
でもバタフライの「皮付き」は「皮」の部分がラケットとの接着面に有るため、意味が無い様な気がします。

ヤサカの「皮付き」は「皮」の部分がラバー側に有るので「硬い」スポンジになります。
私が20代の若かりし頃はMARK V「皮付き」を使っていました。
確かにスピードはUPしました。

「皮付き」は「特厚」だけだったと思います。(厚にも有るかも?)
「薄」に「皮付き」を使っても普通の厚より弾まない様な気がします(笑)

普通の特厚で反発力に不満の有る人は、一度「皮付き」を使って見て下さい。

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from: runloxさん

2011年04月21日 19時46分09秒

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「ラバー昔話、その6」
皆さんは「大回転」と聞くと何を思い出しますか?
アルペンスキー競技のジャイアント・スラローム?

私は直ぐにテンペスト(正確にはテムペスト?)と言うバタフライの裏ソフトラバーを思い出します。
「テンペスト」の表ソフト?も有ったらしい??ですが、見たことが有りません。

カタログだったかな?「大回転」と言う文字が書かれていたのが印象的でした。
「テンペスト」のパッケージは上から約3分の2がミドリ、残りが白。
「スレーバー」のパッケージは上から約3分の2が青、残りが白、
今のラバーのパッケージからすれば、手抜きと言うか、発想が乏しいと言うか、
マー、中身で勝負、格好などどうでもいいと言う事でしょう。

(netで検索すると両パッケージとも画像が有ります。)

このテンペストは私が中1の時、バタフライのラバーで最初に使ったラバーで、確か300円で買ったと思います。
この時はミドリの厚しか無くF面、B面の色違いで使っていました(笑)

当時のルールでは両面同じ色(ペンは裏面が木目で良かった)でないとダメだったのですが、
学校内で使う分には問題無かったので気にせず使っていました。
10年も早く現行ルールを実施していた私は子供の頃からルールの最先端を行っていたワケです。

テンペストの打球感は「大回転」よりも「高速」でした。
それまでは前にも書いたYSPのPETの「中」でしたから「厚」の反発力に驚いた。

確かに回転も凄かった。下回転サーブが良く切れました。
でもラリーや強打は、やたらオーバーミスが多くて、ボールの威力がアップしても「自滅」では無意味。
中1の私には使いこなせないラバーでした(残念)

やはり私にはコントロール系のラバーお似合いと言う事を悟りました。

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from: runloxさん

2011年04月20日 22時30分52秒

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「ラバー昔話、その5」
超ロングセラーと言えばヤサカに「オリジナル」が有ります。
「スレーバー」以上に古くから存在していると思います。

「オリジナル」は「スレーバー」と異なり「裏ソフト」だけで無く「表ソフト」も有ります。
更に価格がリーズナブルですから、昔は「オリジナル」を使う人が多かったです。
まー今も現存するラバーですので、買おうと思えば入手可能。

その「オリジナル」にも更に上の性能を持つラバーが有りました。
「オリジナル」のハイグレードで、その名もハイオリジナル
打球感は「MARK V」に似た感じだった様に思います。

「ハイオリジナル」には、他メーカーのラバーには無い特徴が有りました。
それは「白っぽい灰色」をしたスポンジ。
スペクトル21スポンジが出る前の「スペクトル スピード」に使われていた白スポンジに似てます。

殆どのラバーのスポンジが黄色系だっただけに目立ちました。
今でも「白っぽい灰色スポンジ」は印象的で私の記憶に残ってます。
だから「灰オリジナル」とか(苦笑)

でもこの「ハイオリジナル」も「MARK V」の出現で「ブラックパワー」と共に去りぬ。
良いラバーでしたが、いつしか見当たらなくなりました。

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from: runloxさん

2011年04月19日 11時44分25秒

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「ラバー昔話、その4」
昔のラバーの話を書き始めたら、子供の頃を次々と思い出してしまい、
毎日連投になってますが、ネタ切れになるまで、お付き合いください(笑)

現在のラバーの色はフランスの文豪、スタンダールも書いているの2色。
昔はミドリ色も有りました。
でもが出たのはヤサカのブラックパワーが最初です。
当時、県でも老舗の卓球用品専門店が言っていたので間違い無いでしょう。(店主は昔から国体の常連選手)

現在は中国ラバーに同名の「ブラックパワー」が存在しますが、全くの別モノです。
パッケージは安っぽくて記憶では「黄色の背景に真っ黒なウルトラマンがドライブを打った瞬間」と言った感じでした。
残念ながらnet上でもパッケージは見つかりません。

当時中2だった1972年に出た黒いラバーは今までの透明感有る赤やミドリのラバーと違い一種「異様」な雰囲気のラバーでした。
全然色が透けていない黒は重そうな感じでチョット使う気がしませんでした。

これもまた中学の或る卓球大会の時に他校の同級生が「ブラックパワー」を貼ってました。
ヤツはペンでしたが、打って見たかったので貸してもらい打たせてもらいました。
ペンなので感覚はチョット違いますが「弾み過ぎず使い易い、回転が良く掛かる」でした。

何と無く使って見たいなと言う気のするラバーでした。
値段は、やはり「スーパースレーバー」同様1200円位だった様な気がしますが定かではありません。
このラバーは「スーパースレーバー」に対抗するヤサカのスーパートランプカードだったのでしょう

でも、この「ブラックパワー」あまり見る事は有りませんでした。
私の記憶の中にも一人しか憶えは有りません。
そしてヤサカの名作MARK Vの出現でいつの間にか消えました。

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from: runloxさん

2011年04月18日 12時44分16秒

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「ラバー昔話、その3」

スレーバー
卓球をする人ならば知らな人はいないくらい有名なウルトラロングセラー。
私が卓球を始めた頃には既に存在してましたから40年超の息の長いラバー。

今でこそ「スレーバーシリーズ」でEL、FX、G2、海外専用ですがG3などが存在します。
「皮付き」と言うのも有りますが、これはスポンジに関する事なので別とします。

いつもの如く、その昔ですが、この「スレーバー」を超える「スレーバー」が発売されました。
その名もスーパースレーバー\(◎o◎)/オオ〜
別名「SS」とバタフライでは言われてました。これも私が中2の頃。

販売価格が1200円だった様な気がします。
当時ラバー1枚が500-600円程度が中学生の相場だった頃の1200円は「高嶺の花(高値のラバー)」。
私など「インペリアル」1000円を700円にマケテもらって使っていたけど、
バック面にはYSPで最も安いコントロール系ラバーの「PET(ペット)」300円を250円で買って貼っていた。

チョット横道に反れて

このYSPのPETは私が初めて使ったYSPのラバーで、
私はシェークでしたのでフォア面に「中」、バック面に「薄」を貼ってました。
PETは新品の状態で接着シートが既にスポンジに貼って有り、ラバーダイン不要のラバーでした。

至せり尽せりのラバー、これで定価300円。
「YSPよ、復活してくれー!!」と叫びたい私です(笑)

元に戻って「高嶺の花、スーパースレーバー」高過ぎて使えネー。でも使ってみたい。
丁度、中学の郡大会(地区大会)が有りまして、他の中学の同級生が使っていたので、
大会の最中、チョット貸して貰い売って打って見たら、「イヤー良く弾むこと」。

PETの比じゃない反発力。今で言えば「ハイテンション」とも言うべきラバー。
でも当時の私には弾み過ぎで使えないラバーだったでしょう。
高いラバーゆえに買えなくて良かった。

まー中学生の私には「良く弾むラバー」の印象が強いですが、
今「スーパースレーバー」が有ったら、どう感じるでしょうか?
今でも「良く弾むラバー」か「アレ?こんなに弾まなかったっけ?」か。

是非、もう一度打って見たいラバーです。

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from: runloxさん

2011年04月17日 19時53分57秒

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「ラバー昔話、その2」
皆さん

ダーカーと言うメーカーは御存知だと思いますが、
「檜単板」と言えば「ダーカー」。

でもラバーも有るんですよね。知ってました?
今でも裏ソフトの「スパルバード」「プロブイン」「ブロンS」がITTF公認ラバーに名前が有ります。

「スパルバード」「プロブイン」を使った事が有りますが、残念ながら「ブロンS」は知りません。
「プロブイン」だけ未だ手元に残っていて、やや硬めのラバーと言う感じが有ります。
昔話なのに現在のラバーの話をしても仕方が無いのですが、話ついでに。

で、その昔40年近く前の頃ですが、ダーカーに「15°、20°、25°」と言う3種類のラバーが有りました。
知っている人いらっしゃいますでしょうか?
ラケットには「スピード15、スピード20、スピード25」と言うのが有りました。(今も何処かのお店に有り?)

そのラバー私が中学2年生になる頃に販売された様な気がします。
「15°、20°、25°」とはどう言う事かと言いますと、スポンジの硬度では無いです。
「縦目と横目」に関係が有ります。感良い人は直ぐに判るでしょう。

ラバーの目を15°、20°、25°に傾けて有るのです。
30°まで傾けると元に戻ってしまうので「30°」と言うラバーは残念ながら有りませんでした。

なぜ傾けて有るかと言うと「人によってドライブやカットの時に
ラバー内側粒が直線に当たり難い様にする」為だっ様です。

つまり回転を掛ける時、粒の密度の薄い「粒の直列」に当たるよりは、
粒の密度の恋(違う)、密度の鯉(違う)、密度の来い(違う)、密度の濃い(やっと出た)
横方向に当てようと言う意図が有ったらしい。

実際にどう影響するか判りませんが、私も卓球用品専門店の勧めに従い「20°」を使いましたが、
???全然変わらん(・・?
やっぱり「インペリアル」が良い(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン

その後この「15°、20°、25°」がいつまで有ったかは不明ですが、
今思えば「パッケージ」だけは取って置けば良かったと。

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