皆さん　今晩は〜☆
毎日。。。こちらは物凄い吹雪です(笑)
一日に　数回の除雪作業をしますが〜まだ　降り続いている現状です。

今週も　卓球に行く事が出来ました。
土曜日には　チーム練習と　夜間では近くの地区センターで一般の人達との練習もできました。　日曜日の今日は　昨日にも増して　前方視界5ｍ位の　吹雪の中で
近くのセンターで一般開放をしている場所に行けました。

昨日土曜日の　チーム練習では…
何だか　今までの気持ちと違う自分に遭遇しました。
精神的な物ですが　自信の無い部分からの　卓球への謙遜???控え目な部分???　で　『違う』って　感じました。

有名な選手に成れば尚更プライドが　負けてはいけないと
物凄い意地で　毎回の勝利を掴む。。。そう　聞いた事が有りましたが

何だか　自分もそんな気持を芽生えさせなければ・・・と思いました。
何だか。。。全然違う気もしますが…　自分の中で　何かに託けて納得した卓球をしなければって気持ちが湧き出しました。

今回の練習に　基礎打ちの練習から入りましたが
何だか　今まで相手よりも速く強く目標目掛けて…そんな気持ちで打っていた様な気持ちに成りました。

今回は　基本を一から気をつけて
スタンス間隔　方向　肩　膝　腕の位置　振り方。。。
当たり前の事を　もっと丁寧に　もっと謙虚に　もっと意識して。。。
そんな事を　練習中ずっと思っていました。
ダイレクトな卓球をするチームメイトは　小気味良いスマッシュを沢山打って来ます。
年配のバックの得意なチームメイトは　フリック？？？かな？
チャンスの球を全てフリックの様な感じで　どこに来るのか球筋を読めない特徴が有ります。
リーダーは　安定した球筋で相手のミスを誘う？？？
もちろんチャンスボールは　相手の穴場を見据えて決め球強打です。

私達のレベルで　相手に通用する部分と
球の回転や　スピード　そして　方向性に　レベルの高い人達にはまだまだ穴だらけの卓球なのですが
いろんな球を受ける　覚える事が必要なのかな〜って思いました。

夜間の近くのセンターでの練習には　近くに住んでいるメンバーが集まって　やっぱりダブルスの試合形式の練習をします。
初心者だった人達が　あっという間に上手く成っています。

皆さん一生懸命なんだか〜って　感心します。
その中で　特徴の有る卓球が目立ってきます。
いきなりコーナーを狙って強打しようとしても　回転が普通で無く独特の卓球が展開されています。

そう言えば。。。何年か前に　奇数のメンバーだった他のチームの人達の練習に入れて貰って練習相手としての相手役をして　素直に相手の打ちやすい球を返す事に従事していた事が有りました。
課題練習をしている　チームの人達の癖や弱点が見えて来て　フリーのオールスタイルでの練習の時に　とっても有利に成った事が有りました。

後から聞くと　私のチームより上ランクのチームだったと分かりとてもビックリした事が有りますが。。。
いまだに　その人達との試合には　有利に戦えて　とても不思議です。

私の癖に　知っている人には　胸を借りて120％の力を発揮するって思いでいつもぶつかります(*^^*)そのせいか　まぐれ勝ちが多いです。

今日は　違う地区センターで物凄い分析型？？？の人と練習が出来ました。
1台の卓球台に2人で　シングルスが出来ると思って居たのですが
所柄？？？ダブルスでのサーブの出し方　回転の掛かったサーブをレシーブする方法を　説明付きで教えてくれて　練習させてくれました。

その人は　粒高フォア面　裏ソフトバック面の右ペンの人で裏打ち打法を使う人でした。

自己流の分析で　分かりやすい様に卓球の回転とラケットとの理屈を交えて教えてくれました。
卓球を始めた頃に　毎日卓球王国や　卓球関連の本を読みあさって居た時の事を思い出しました。
基本。。。やっぱり大切で　其れを理解していて　実践に普通に使えていれば　物凄く安定した卓球に成るって　再確認しました。

でも。。。
今日は　指示してくれる簡単そうな動作が　全くできませんでした。。。
下回転を掛けるサーブで　フォアサーブでラケットを水平にして　球の真下をラバーで擦る。。。もしくは　相手に向かって　ラケットを擦り上げる様に
サーブの時にラケットを下に振り下ろすのではなく　振り上げるくらいの動作。。。
相手の人は　簡単にサーブをして見せてくれます。。。
そういえば　指導の人も　下切れサーブを出してドライブの指導をしていたな〜って　思いましたが。。。
簡単そうなのに　何度やってもラケットを振りおろしてしまい
振り上げる事が出来ませんでした。。。。。。。

卓球台が無い自分の部屋では　簡単に出来るのに
卓球台に向かうと出来ない。。。そんな事が沢山有る事が判りました。
やっぱり　卓球台の前で練習する事も大切なんだな〜って思いました。。。

お休みなさい。