「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:みなさん、新年明けましておめでとうございます！」
みなさん、こんばんは！
長らくの投稿でしたが今日を持ちまして一旦終了いたします。また協会からの情報提供がありましたら皆様へお伝えいたします。さて今日は今の大学生の海外への興味度が凄く低い事について私の子供や他の同世代の方たちから聞きましたことについて意見をいたします。私の子供は小学生でアメリカ、オセアニア、ヨーロッパ、南国と経験させていることも有ってか大学に入ってから自分で海外へ行こうと言いませんでした。私の世代ではアメリカ、ヨーロッパはあこがれの地であり大きく学んで人生に繋げて行きたいと思ったものです。なぜ行かないのかを正すと、危険を感じるとか？日本以外を知る必要も無いと言いました。ある意味では生活水準が完全に欧米並みになって豊かな国に居てわざわざ出かける必要性を感じてないようです。また情報があふれていて知りたい事はネットやニュースで見れるわけで出かけることが無いって言うんですよ？しかし現地の人達とのコミュニケーションの大切さや生きた情報や経験はきっと人生の大きな財産になると思っています。今後の国際社会で日本の学生は大きく後れを取っています。中国、インド、韓国と言ったアジアで日本は島国のガラパゴスをこのまま突き進むのか？大変気になるところですがどうにも大きなうねりを変える事は難しいようですね。留学といいませんが是非まとまったお休みの取れる学生のうちに旅行へ出かけて欲しいものです。特に卒業されるみなさんは社会ではもう経験が出来ませんから遊びで大きな経験をして社会に出て活躍を期待しています！ではみなさん、またお会いしましょう。

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みなさん、こんにちは！

今週はとりあえず最終回ですね。昨年の秋からお話をしてきましたが全て語りつくしましたよ！ドイツでの旅や仕事での思い出や出会った多くの方々との交流を楽しんでもらえましたか？私もみなさんへ全てお話が出来て大変満足しています。お役に立てたことも少しはあったと感じています。さて最終回の今週はドイツでの日本人学生についてです。また私の子供もこの春から社会人ですが子供を含めた今の大学生の海外への思いについては明日お話したいと思います。ドイツで暮らしている日本人学生は学費を親にもらっていますが生活費や住まいは自分で稼いでいます。私も彼らにアルバイトで仕事を頼みましたがハングリーな精神の学生が大半でしたね。なぜドイツへ留学したかを聞いてみると基本はドイツが好きで生活してドイツ人知りドイツ語をマスターして生きる手段としていきたいと言ってました。ただお金は殆んど無くてはたして学生生活が出来るのか?疑問に感じましたね、というのも生活費が必要だから毎日アルバイトをしているわけですがそのために大学へは行ってないんです。勉強もしていません。結果として留年している人が多くて卒業してはたして仕事があるのかなと？感じたものです。最長は９年もドイツで学生をしている人が居ましたが私から見て半分人生をダメにしている様にも見えました。卒業が出来ないから仕事に就けない。そしてアルバイトに励む、この悪循環です。これから留学を志す多くの諸君へ意見します。みなさんは海外の大学へ何を学びに行かれるのか？英語と言えば聞こえも良いですが結局場所を替えてまた海外の日本人同士で溜まり場になって日本語で話しているだけ。留学生の友を見つけに行くようなおろかはされない事です。1人で厳しくても多国籍軍と友達になって語学や視野を広める事が留学の原点！そこでであった海外の友は一生の財産であり人生の友です。見聞を広めて多くの経験を通じて未来が広がって行きます。そのために少し理解のあるご両親へお金を出してもらってキチンとした学生生活を送りシッカリと学んでストレートに卒業して社会で活躍を期待しています！ではまた明日！

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みなさん、こんばんは！
今朝は雪が舞っていた所も多かったみたいですが何故か秩父地方では雪は無かったようです？変ですね（笑）
今夜はドイツ人家庭の普通の生活について少しお話をします。生活リズムは日本人家庭よりも夜が楽しくないかなって思いますね？
朝は奥さんは早起きしてこれは日本人家庭と同じですが、しかし朝食を準備しているのか？と言えばそうでもなく、洗濯やお掃除をしています。しかし掃除機は朝はかけません。主に外のお掃除をしていました！そして午前中ですがやはりお掃除をしていますね。結構綺麗好きです。そしてお昼の準備をして午後になると買い物に出かけます。お昼は朝作っていたサンドイッチやハンバガーを食べながらスープ、サラダや少し手の込んだお料理もしています。夕方には洗濯物を綺麗にして夕食の準備をしますが結構お粗末なものが多いようです。それでもスープや家庭料理を作って主食はしかし冷たいんですよね。これがいただけません。どうもドイツでは夜は時間を使わないで済ませる家庭が未だに多くこの辺が合理的な国と感じます。疲れを明日に残さないようにとのことですが夕ご飯は暖かくしたいものです！さて夜ですがＴＶも程ほどにして部屋にこもって各自ＰＣを楽しんでいます。どうも馴染めませんね。日本人は家族みんなで夜遅くまでＴＶを楽しみますがドイツではそれぞれの部屋でＰＣで仕事や遊びをしているようです。ドイツでは自分の家は自分で治すことを基本としている感じでそのためかホームセンターが巨大です。なんでも揃っていて日曜大工からリフォームまでを個人が出来る道具が売られていました。またスーパーマーケットも巨大で値段も日本よりもはるかに安かったですね。大きなスーパーが桁違いのスケールで商品を扱っていて原価も相当に安く出来るようです。日本でも最近は郊外に大型店があって安くなってきましたがドイツのそれは桁が違います。また住宅では屋根や壁、窓にソーラーパネルが付きこのところ省エネ思考も一段と進んできています、さらに断熱性能が格段に高いパッシブ住宅が進んできており今後急速に広まる展開が見えています。日本もドイツスタイルの住宅やスーパー等の展開にも見えてきましたが今後は郊外型の省エネライフスタイルが定着していくようです。近未来はドイツの生活を見ていると分かってきますので皆さんも今後のドイツの動きに注目してくださいね。さてシリーズでお話をしてきましたが次回をもって最終回となります。最後はドイツでの日本の学生についてです。お楽しみに！

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みなさんこんばんは！

このところとっても寒くて風邪に気を付けています。冬も今が最高に寒い時期です。体には十分に気を付けましょう！さて今週はケルン滞在中に大変お世話になりました福田さんご家族についてお話をします。お子さんは女の子が２人でお姉ちゃんの海貴ちゃんと妹の尚美ちゃんです。中でも一番お世話になったのが妹の尚ちゃんかな？当時まだ７歳でしたがとっても可愛くて癒されましたね。寂しいときにはいつも尚ちゃんを抱きしめて暖まっていましたよ（笑）一生懸命になって対応してくれる尚ちゃんは嬉しかったです。お姉ちゃんはあんまり相手をしてくれなくてやっぱり思春期の女の子ですのでおじさんにはあんまり関心は無かったのかもね？さて奥さんの能子さんはそれは字の通り頭が良くて大変な努力家で、ドイツ語もここまで出きれば十分でしょうって感じです。旦那さんはとっても明るくって気さくな方でした。私の要望を殆んど全て対応してくれて本当に助かりましたね。今は海貴ちゃんも大人の女性で、尚ちゃんも女子高生です。いい女に成長していると思います。一度会いたいですね！福田さんは私が来ていたからお寿司を作ってくれたりあるいは近所を尚ちゃんと一緒に遊びに連れて行ってくれたりしてとっても有意義な休日を過ごしました。今もとっても楽しい思い出です。最初に住まいを探してくれてロシア人のオーナーさんと交渉してアパートでの生活が実現しそうでしたが短期間ということで失敗しましたが一緒になってケルンを探し回って楽しかったです。また奥さんの能子はドイツの日本人小学校の校長先生をされていました。忙しい中での対応をとても感謝しています。息子とのドイツ訪問ではホテルの手配や楽しい時間を提供してくれてとてもありがたかったです。そんなわけで、楽しい毎日をケルンで過ごしましたが明日はドイツの方たちの日常生活についてお話したいと思いますのでお楽しみに！

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みなさん、こんばんは！

今日と明日はお休みで嬉しいです!お正月が過ぎてまたまた連休があって幸せですよね（笑）今夜はケルンのホテルでお世話になりましたトルコ人ご夫婦の後半です。子供と一緒にドイツを訪問した際にケルンへも立ち寄りました。思い出のホテルで息子と２人で泊まって嬉しかったですね。また学校でもとってもお世話になったガボンのガイル、ヨワヒムと一緒に遊びました。彼らはドイツ語を覚えてドイツで職場を探すと言う厳しい現実を味わっています。若干２０歳の２人はしかし頼もしい友でした。いつか２人の祖国であるガボンを訪れてみたいと思ったものですが今幻の旅第１１コース赤道横断というものを考えています。生涯の旅の目標としていましたのでここにガボンという未知の国に友がいて気持ちも新たになりました。さてケルンではカラカスさんご夫婦と出会ってしかし最近はまったく音信普通です。今もホテル経営をされているのか？またはハノーファーに長らく暮らしていたのでこっちで暮らしているのかな？もう当分はドイツを訪れないので会えないのは寂しいですが元気にしていて欲しいです。来週はこのホテルを紹介していただいたドイツ滞在中に大変お世話になった福田さんご一家についてお話しますのでどうぞお楽しみに！

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みなさんこんばんは！

今週は仕事がきつくて今日も遅くまでやってきました。おかげで報告が遅れてしまって予定では土曜日でしたが、日曜と月曜での報告にします。

さて今週はケルンで大変お世話になったトルコ人ご夫婦のお話です。場所はケルン中央駅から市内の路面電車に乗って少し中心から外れますがホテルＣＡＲＡＣＡＳと言います。奥さんがカラカスさんというお名前でその名前をホテル名にしています！

旦那さんも親切ですが奥さんはとっても明るくて優しいんですよ。また洗濯を頼むと忙しくても嫌な顔一つせずに対応してくれました。一番は落ち込んでいた私を一生懸命になって励ましてくれてホテルに１ヶ月滞在していましたが、ドイツ語の指導もしてくれて助かりましたね。毎日日記のつけ方や決まり文句などを中心に随分慣用句には慣れ親しんだ覚えがあります。一方の旦那さんはケルンにある一流のホテルで何とリーダー格で接客に当たっています。普段からは想像も付かないくらいに格好よくて見上げましたね！
こんなご夫婦と一緒にクリスマスに夕食を摂ったりして思いで多い滞在でした。またこちらのホテルには友樹とのドイツ旅行でもお世話になりましたがそのお話はまた明日のお楽しみです！おやすみ。

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みなさん、こんばんは！

今夜は私が１１年前に大変お世話になった欧日協会に着いてお話します。ここは渋谷にありましてオーナーは初代がマルクさま次にスイスのマイヤーさま、そして再度マルクさまがオーナーとなっております。マルクさまは大変優しい方でまた親切なお母さんのような方です。大変親近感が持てる立派な方です。この協会ではドイツを中心に日本でも大変おなじみの先生方を講師としていましてドイツとの掛け渡しだけでなく名前の通りヨーロッパ全体を網羅した対応で定評があります。これからヨーロッパへ出かけるかたにはうってつけの団体です。情報だけでなくヨーロッパ全土と密接な関係で繋がっていますので是非仲良くなっておくことをお勧めします。ここの先生方はヨーロッパのいろんな都市とパイプがあって私も大変助かりました！ただ渋谷ですので東京圏にお住まいの方で無いとこの欧日協会の授業を受けられませんので地方の方には残念ですがまたの気合と言う事で諦めてくださいね。さて来週ですがケルンで大変お世話になりましたホテル経営をされているトルコ人ご夫婦についてお話いたします。お楽しみに！

新年最初の話題は日本カールデュイスベルク協会についてお話をしたいと思います。この会は専務理事：シルヴィア・デーネ女史を中心に日独交流を行っています。内容は学生や社会人がドイツへ留学したりマイスターを目指してドイツで学んだりしますお手伝いをしています。他にも日独企業間交流や視察旅行を毎年実施しています。これまでの成果は大変華々しいものがありますが近年は協会の運営も財政的に厳しいものがありまして、しかし再度ドイツからの支援を取り付けることが出来まして復活しております。日本の学生のドイツ離れが大きくなってきておりまして私どもも今後の日独交流に危惧しておりますが、また交流しやすい企画を提案しながら進めて生きたいと考えております。会員はドイツ企業を代表する会社の役員クラスが中心で他にも日本企業の役員や厚生労働省、財団、大使館等大変大きな組織となっております。またドイツではカールデュイスベルク財団を中心に組織されシッカリしています。他方個人会員の方々も大変なメンバーです。私などはもっとも下っ端ですが政財界での著名な方々が多くまたドイツへの功績が輝かしい方も多く観られます。こんなメンバーとお話が出来る日本カールデュイスベルク協会へみなさんも気軽に尋ねていただいて交流してくれましたら幸いです。また会員となって会の運営や日独交流に携わっていただきたいと心よりお待ち申し上げます！どうぞこれからも日本カールデュイスベルク協会をよろしくお願いいします。今年一年が皆様にとって輝かしい一年であり実りある成功のとしでありますよう祈念いたしております。たけし