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from: たけしさん

2010年12月04日 12時37分40秒

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12月はボンから始まります!クリストーフは今どうしているかな?

みなさん、こんにちは!とうとう12月に入りましたね。今年も色々な事があった一年でしたが皆さんも同じように多くの出来事を経験されていると思います。私は昨

みなさん、こんにちは!
とうとう12月に入りましたね。今年も色々な事があった一年でしたが皆さんも同じように多くの出来事を経験されていると思います。
私は昨年5月に左の耳を悪くして大変な思いをしましたが、今年の6月に今度は右の耳を悪くしまして今も聞こえません(涙)皆さん体を大切にしてくださいね!さて今月の初めはボンからですが、ドイツにはフランフォファー研究所という巨大な研究機関があって様々なテーマに着いて研究がされています。欧州の重要な研究機関でもあります。ボンにはBIAとういう労働者への健康を考えている研究機関があって私も実際に見てきましたが、みなさんドイツでは人間のようなロボットを据え置き体感実験を行っていましたよ!私が見たのは音や熱や気流に着いて体感実験をしていたところでしたがこのほかにシックハウスのような塗料中の有機溶剤による脳の神経を刺激する研究成果も発表されています。もしも工場や事務所での体感実験や人体への影響について研究されている方にはこのBIAを訪問する事をお勧めいたします。先進の研究をされているドイツですのできっとお役に立つ事と思います。ボンといえば昔知り合ったクリストーフは今頃外交官に成って世界を飛び回っているのかな?首都がベルリンへ移り一家もベルリンへ移ったのかもしれないです。みなさん、せっかく知り合いになれた友は忘れないでいつまでも友でいられるように大切にしてくださいね!では明日はクレフィールドにあるドレーガー社です。お楽しみに!

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from: たけしさん

2010年12月12日 23時21分35秒

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「Re:Re:Re:12月はボンから始まります!クリストーフは今どうしているかな?」
> > > みなさん、こんにちは!
> > > とうとう12月に入りましたね。今年も色々な事があった一年でしたが皆さんも同じように多くの出来事を経験されていると思います。
> > > 私は昨年5月に左の耳を悪くして大変な思いをしましたが、今年の6月に今度は右の耳を悪くしまして今も聞こえません(涙)皆さん体を大切にしてくださいね!さて今月の初めはボンからですが、ドイツにはフランフォファー研究所という巨大な研究機関があって様々なテーマに着いて研究がされています。欧州の重要な研究機関でもあります。ボンにはBIAとういう労働者への健康を考えている研究機関があって私も実際に見てきましたが、みなさんドイツでは人間のようなロボットを据え置き体感実験を行っていましたよ!私が見たのは音や熱や気流に着いて体感実験をしていたところでしたがこのほかにシックハウスのような塗料中の有機溶剤による脳の神経を刺激する研究成果も発表されています。もしも工場や事務所での体感実験や人体への影響について研究されている方にはこのBIAを訪問する事をお勧めいたします。先進の研究をされているドイツですのできっとお役に立つ事と思います。ボンといえば昔知り合ったクリストーフは今頃外交官に成って世界を飛び回っているのかな?首都がベルリンへ移り一家もベルリンへ移ったのかもしれないです。みなさん、せっかく知り合いになれた友は忘れないでいつまでも友でいられるように大切にしてくださいね!では明日はクレフィールドにあるドレーガー社です。お楽しみに!
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> > みなさん、こんにちは!
> > 今朝は早くから冬の火事対策で川の堰止めをやってきました。なんといってもド田舎ですので毎年この時期になるとやるんですよね。
> >
> > さて今日はクレフィールドデスネ、ドレーガー社は電車では行きずらくてお世話になった通訳の福田さんご夫婦にクルマでお願いしました。福田さんご家族とは随分と長く対応をしていただいて、ありがたかったですね。ご家族の紹介などは1月にたっぷりとお伝えしますのでお楽しみに!
> > ドレーガー社には私から電話して、分析技術の人に目的を伝えて是非貴社の技術を知りたいので訪問をお願いしたい旨を伝えました。そしてカビやシックハウス、土壌分析の技術について説明を受けましたがこれといって真新しいものは無く期待はずれでもありましたが、それでもカビの簡易分析検査キッドが一般に販売されているあたりは進んでいました。私たちの狙いは室内環境中の因子で環境ホルモン物質の検査に着いてどのくらい実用化されているのかを知りたかったのですが?ドイツでも発癌物質として検討されてはいるものの検査や因果関係になると難しい要因が多く因果関係間まで実証するにはいくつもの検証を行ってから出ないと先には進めないといってました。そんなわけで成果も無くケルンへ戻って来ました。福田さん一家はケルンとボンの間にあるヴェセリングに住まいがあります。またケルン市内では福田さんから紹介を受け大変お世話になったトルコご夫婦経営のホテルに宿泊させていただきました。こちらのお話も1月にご紹介しますのでお楽しみに!さて来週はケルンのファコシューレ大学をご紹介します。あの憧れのマドンナであるシュテファニーが学んでいた大学をついに訪問する時がやってきました!ご期待くださいね!
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> みなさん、こんばんは!
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> 今日は仕事で今さっき帰ってきてご飯を食べたところです。遅くなってすみませんでした。さて今週は憧れのシュテファニーが通ったファコシューレ大学の訪問です。福田さんが気を使ってくれて会社の仕事に関係のあるアスベストについてドイツの現状を知るためにファコシューレ大学を選んでくれました。私が驚いたのはドイツのアスベスト工事のやり方でした。日本ではかなりちゃちく出来ているのですが、ドイツの工事は例えるなら工事対象の部屋前にベンツがくっ付いている感じでした。日本の場合は部屋前に紙と木で出来た物置をくっ付けます?まず工事管理がこれ程までに差が有るんです!私は工事業者に今回は私が来たのでシッカリやっているのか?って聞いたんですが、毎回こうやって居るって言うんです。日本の工事のやり方が余りにお粗末で恥ずかしくなりましたね。そしてドイツではまだアスベスト工事は50%も終わってないって言われて私は日本は50%終わったって言ったんですが後でわかって実際にはまだ10%しか終わってなかったんです。日本はそれくらい遅れていたんです。今でこそ20%まで来ましたがアスベスト除去工事は2050年ごろに終わるでしょう。アスベスト問題はこれから解体現場や大地震が発生してビルが倒壊し大問題になると思っています。またあと10年もすると処分場がなくなってきて社会問題になってしまうと思うんです。みなさん、アスベスト問題はこれから10年後になって表面化し地震と合わせて大変な事になって行きます。防ぎようがありませんがひょっとして10年以上先になる頃に地震が発生して都内を防塵マスクをしなと生活が出来ない時代が来るかもしれません。みなさん地方で生活をする時代がもう直ぐそこに迫っているかもしれません!備えておきましょうね!では明日はファコシューレ大学建築学科の授業風景についてお話します。お楽しみに!
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みなさん、こんばんは!

今日は「お散歩の会」で楽しく上野から東大や後楽園周辺をみんなで見て回ってとっても楽しかったです!この会は毎月1回都内周辺で楽しそうな所をみんなで見て回ってすっごく幸せな会です!コノサイトにある会ですので、是非みなさんも参加してくださいね!
さて今日は大学の講義風景ですが、機会を与えてくれてとっても幸せでしたね。あのシュテファニーもこんな感じで学んでいたのかなって?専攻は知りませんがきっと同じようであったと思います。見ていて何だかスッゴク熱くなって、言葉では表せないほどの幸せ感を味わいました。この日の講義は学生達がグループを作って建物の各部分について実際に設計してそれをなぜそうしたかについて詳しく説明します。かなり実践的で感心しました。レベルは学生ですので基本的でしたが内容は直ぐにでも設計が出来るくらいに調べていましたね。建築学科ですが設備に着いては説明が無くて、あくまでも建物だけでした。屋根、壁、窓・開口部、床・基礎、材料について研究して発表がされていました。日本の講義内容と違っておよそ実践的でいかにもドイツらしいと感じましたね。日本ではどうしても計算や理論が先行してしまって実際に建てていると感じませんがドイツの場合はすぐに建築士として活躍が出来そうなくらい勉強されていました。日本ももっと実践的な講義に切り替えるべきと感じたものです。さて次回ですがウルム大学のファサード建築のを推奨する教授との話、それとアウグスブルクにある室内環境コンサルタント会社についてです。お楽しみに!

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