「Re:Re:Re:選挙結果は予想以上だった…」
のり巻きさん、こんばんは。

最高裁の判事審査ですが、念の為に投票に行く前に新聞でチェックしてみました。３人が明らかに違憲と考える一票の格差について、合憲とみなしていたのが腹立たしく納得行かなかったのでその３人にバツをつけました。そんな３人に、裁判の判決は任せられないですね。

ちょうど投票に行ったとき、最高裁の国民審査について分からない人が選挙管理委員に問い合わせているようでしたが、結局面倒になってもういいって結論づけた人がいました。はっきり言って、この国民審査に就いて分からない人が多いと思います、もっと大々的に、メディアを通じて何らかの形でアピールすべきだったでしょう。

昨日は休みだったので、順番が前後しますが先に演習コースの模擬試験の添削課題を１つこなしました。法令などで所々忘れている知識、曖昧な知識が目立ちました。ちょっとスランプ気味だと思うのですが、今週末までには権利関係を終わらせたいですね。あとは法令の過去問を必死に解いて、９月下旬の模擬試験ラッシュ(U-CANと他の学校)に備える予定です。

のり巻きさんも無理せず、焦らずに頑張って下さい。自分も何とか、スランプを脱したいところです。

「選挙結果は予想以上だった…」
こんばんわ。みなさん。選挙の話題でいっぱいですね。
でも、これからの日本の政局はかなり混乱なような気がします。
民主党のマニュフェスト。ちょっと甘いような気がしますね。
財源どうやってもってくるのでしょうか？もう消費税ＵＰしかないのに？
あと、日米関係、あからさまにＮｏという態度丸出し。アメリカさんとは
じょうずにやらないと？米国にはクリントンさんみたいにつわものがたく
さんいますよ。日本なんて赤子同然って思ってるでしょうに。

それと、最高裁判所裁判官国民審査。ちょっと前に刑犯罪の時効をなくす
云々とかいう論議がありましたね。私個人はなくしてもいいんじゃないか
って思ってるんですが、たしか、これに反対してる裁判官がおられたのを
記憶していて、思わずチェックいれましたよ。

「Re:Re:選挙結果は予想以上だった…」
こんにちは。しげそーさん。

確かに今回の選挙は民主党の圧勝も度が過ぎてますね。しかし、ねじれは解消したので法案とか通常・臨時国会が進んで行くはずです。我々庶民に適した政治を期待しましょう。

最高裁の判事ですが、自分は全て×をつけました。だって、どうあがいても就任するからです。白紙＝信任　では分からない人が多く、ほとんど白紙＝信任　です。あえて面白く？したいので×をつけます。前回も、前々回もそうしました。

勉強は進んでますか？私はまだまだの所に壁ができてしまい、30点の域を行ったり来たり…（過去問と模擬予想）。絶対追いつくつもりで頑張ってます。午後から子供たちが全員帰ってきてまた賑やかになってしまいますのでこの時間を大切に（今は休憩タイム）して参考書片手にDS見ながら、声出して解いています。6回目の添削課題は子供たちが学校・幼稚園に行った後の静かな時間で一度チャレンジしようと思います（明日予定）。出来具合が分かりますので何とか皆さんに追いつきたいです。お互い頑張りましょう！！

「Re:Re:選挙結果は予想以上だった…」
しげそーさん、みなさんこんにちは。

最高裁判所裁判官国民審査、ってはっきり言って今までわかりませんでした。
今回初めて意味がわかったのだけれど、選挙公報と一緒に配られた紙を見て、
「ふーん、なるほど」とか単純に納得してしまって、白紙でだしました。
好きなことばとか読んで、「良いこと言うな〜」とか思ったりして。

でも、なんにしても興味をもてることは良いですね。

会社の方も大変そうですが、持ちこたえているようで。
今はガマンの時かな。
うちは、夫側が何かと勤め先の経営危機に遇う家系のようなんですよ。

「Re:選挙結果は予想以上だった…」
あゆちさん、こんばんは。

民主党大勝利に終わった選挙ですが、私は期待度合の方がちょっと高いかなって気がします。マスコミはやたらと不安を煽りますが、初めてのことをやるのは誰だって不安があります。まあ、温かく見守るっていう姿勢も大事だと思います。

私としては最高裁の国民審査が、どうにも納得がいかないです。法律を勉強した人間なら何となく分かりますが、何の事件を解決したのかというのが見えて来ないのです。私も投票前に一応新聞に目を通し、この人は相応しくないなあと思ったら×をつけます。今回は３人に×をつけました。分からなければ、全員に×をつければいいですけど。あとこの制度が導入されてから、罷免された人が１人もいないのもなんか不思議です。ここら辺は、行政書士試験でもしっかり出て来ますよ。

「Re:選挙結果は予想以上だった…」
こんにちは。あゆちさん。

この民主党の圧勝は国民の期待と1度やらせてみようという思いとが相乗効果で結果が出たのだと思います。また、比例復活の制度の問題もあると思います。

小選挙区で負けた候補が惜敗率にて復活は納得いきません。小泉Jｒ見たいに1本にした方が民意を問えるのではないでしょうか？また、惜敗率でも、順位によってたとえ５０％でも復活…ってあり得ないですよね。これも惜敗率が８０％以上ならば…にすれば小選挙区で民主党候補、比例で自民党候補みたいになる事が多いと思います。勿論、たとえ話ですけどね。岐阜の場合、郵政の“しこり”がモロに出ました。佐藤ゆかり氏の前回の集票がほとんど民主の柴橋氏に流れた計算と合致します。ということは、野田氏は岐阜市民の半分以上は入れていないのです。前回・今回で得票した差は３００票位の上乗せに過ぎません。確かに惜敗率では約８０％強ですので市民の中には野田氏を比例当選は当然と思えるのです。これなら納得ですが５０％強で比例復活はありえないでしょう。比例投票で、８０％未満の場合は順位下位の名簿順で行かなければおかしいです。

郵政選挙も今回の選挙も矛盾があるため大差になるのです。もう一つは比例単独候補を５人を優先的に当選させ、余った比例議席を惜敗率にする方式も良いかと思います。だって、応援する政党（小選挙区）にどうしても比例区も入れてしまうからです。今回の選挙は前回の反動ですので２大政党制には中々ならないでしょう。
ちなみに、選挙終了後ですので私は佐藤ゆかりファン…てことはおおよそ分かりますね（県議会は笠原多見子）。