「Re:Re:学歴社会から資格社会へ」
コニャニャチワワ、あゆちさん。

　確かに、中途採用の立場になりますから資格最優先になっているのだろうと思います。新卒者でも、やる気度（成果主義）に変わっている会社が多いと思われます。現に成功している会社や飲食店、美容室なんかはこの成果主義ですね。

　私の場合も中途で採用されたときに資格オンパレードで給料も年功序列型、結局は資格で給料を稼いでいました。会社を辞めた時にそこの事務所に有資格者がいなくなり、他の営業所から移動してきました。分けあって山の手線じゃなく、やめたので、スムーズではありましたよ。農業従事者…聞こえは良いのですが何となく勤めていた気分が抜け切れなく、未だに「遊び人ののり巻き」的な気分もあります。毎日が楽しければよいのですが最近は膝・腰が軋む位痛いときがあります。そんな時は気分転換…でも、収入源がそれこそ野菜を売ったりする「成果（青果）主義」ですのでだましだましの状態…。
　農業支援と子育て支援を本当に政府がしてくれるのかしら…その支援だけで何とか“のり巻き家の赤字脱却”が進むと思います。子供に現状贅沢させれず、ゲームカセット、ＤＶＤ１枚をケチる始末…。情けないお父ちゃんですよ。飲み歩いていた頃が懐かしい…。殆ど毎晩でしたから（お客さんとですが）。

　資格は一生物です。ある・なし　では雲泥の差があります。だからこそ皆がこぞって勉強しているのです。幸い農家ですのでまだ土地活用や新種の作物を売ったりして何とか「食」は大丈夫ですがこの後の景気関係で１番最初に打撃を受けるのも農家です。農業支援…固定資産税だけでも半額にしてくれ〜。

「Re:学歴社会から資格社会へ」
のり巻きさん、

学歴が特に有利なのは、あまり有資格者がいない新卒段階でしょうね。
学生の将来に会社が投資するということでしょう。

わたしも、イザ夫が失職なんていうときには働かざるを得ないと思っていますが、
一度体調を崩すと、薬を飲んで休んでさあ復活というものではないので、しばらくは稼動しないつもりです。

宅建だけでも選り好みしなければ就職口はあると思います

場つなぎ程度の資格ならいくつかあります。

行政書士はすぐに取れる資格とは思いませんが、取れれば行政書士法人が第一候補ですね。
そして、ひととおり雑用で経験を積んで、次は信託銀行。
遺言信託や遺言に関わるサービス、宅地建物の取引もやってますね。
その頃には４０後半だと思うので、採用してくれるか不明ですが。独立するなら、その後かな。
自分で、頭からお尻まで責任をもってできるようになってからですね。

学歴偏重も資格偏重もどちらに偏りすぎてもよくない気がします。
よくわからない民間資格が最近多いと思いませんか？