🌟弾き語りスト　です。

　四月に設立したサークル「キタヒロ★うたごえ友の会」。
短い間に、早くも紆余曲折あり。

　「袖振り合うも他生の縁」のことわざ通り、
何かのきっかけでこのサークルを知り、逢って、話して、入会に至るも、
なんやかんやで継続は無理、と判断して去っていく人がいる。

　せっかくの縁だからと、なんとか説得して、というのは、やらない事にした。
「ひっそり、こっそり、野に咲く花のように」を信条にしての設立。
　敢えて、大げさな新規勧誘はやらないでおこう、と決めて。

　それでも、どこかで見つけて、戸を叩く人もいる。
　K女は、オレの嫌いな奴との関りが判明して、緩やかに退会を勧告。
　Y女は、初心者ながら前向きだったが、仕事都合で脱落。
　そしてまた今日、R男が、（表向き）仕事都合で継続断念の連絡。

　せっかくいい感じであっても、何か思うところ、
それは、自分の意思や目指すものと我がサークルに、乖離があったんだろうと、
静かに推察してはいますが……。

　いずれにしても、「去る者は追わず来る者は拒まず」といいますから、
縁があっても、儚く切れる細い運命の糸と諒解して、受け入れました。

　その一方で、新規加入が二人も。
七十代のK男と六十代のY男。
　それぞれにユニークな経歴のある人で、今後が楽しみ！

もちろん、継続してくれれば、それに越したことは無いけれども、
たとえば、何かの事情で……、ということもあるやもしれず。
それはそれでね、成り行き任せだもの。

　ところで、サークル活動用に、もう一台、ミニアンプがあるといいなと思い、
ヤフオクにて、使用少なし極美品のもの（写真参照）を即決落札。

【VOX ヴォックス MINI3-G2-BK（参考価格：サウンドハウス/9,900円）】



　溜まっていたポイントとクーポンが使えたので、なんと千円足らずで入手。
メンバーの動向に関わらず、活動環境はシズシズと整えて行こうと思うのであります。

　それじゃあまたね。

🌟弾き語りストです。

　世の中、そう簡単には上手くは行かないもので……。

　四月に新しく立ち上げた音楽サークル「キタヒロ★うたごえ友の会」。
市の広報誌告知の効果もあって、当初は五人でスタート。
　
　－－－おお、なかなか幸先いいんでないの。
とほくそ笑むのもつかの間。

　かつての知人でもあった、80代の女性（クラギとウクレレ）。
入会してから、（以前からオレが嫌っている）Kという奴のサークルに所属していることが判明。
　やんわり退会を勧告。去ってもらった。

　したら、今度は、初心者でやる気満々だった、六十代女性。
俄かにホームヘルパーの仕事が多忙となり、練習会に出られないとmail。

　おなじく、彼女の紹介で入会希望の女性も、通えるかもと考えたが、
隣り町ゆえ距離があり、断念したと。

　オレと同世代のシルバー父さん。
以前はコロナ禍のため、サークル入会を（家人に）禁じられていたが、ようやく解禁となり、ゆったりマイペースで再スタートしたい。

　そんな思いで入会してきたが、（オレも同様だが）年金のみではままならぬ生活ゆえ、
シフト制のバイトに精出す毎日。
　練習日と重なる仕事で、参加がままならないようで。

　もうひとり、70代のウクレレ弾き。
サイクリングサークルも主宰していて、夏場は遠出のONシーズン。
　こちらも、天気の良い日にはメンバーとペダルを漕ぎたいので、
雨降りには参加しようかな…なんてこと言っている。

　そんなこんなで、結局、まともに練習日精勤できるのはオレ一人。
サイコロころがし、振り出しにもどって、新会員募集を画策。

　手製のポスターを各所に掲出してみることにしました。
↓



　

🌟AMA-G　です。

「北海道神宮フォークうたごえまつり（6/15開催）」という、
ライブイベントに参加エントリーした。

過去に何度か出て居るが、ここ数年落選続きで......。
今年はなんとか、と願っている。

ユニークなイベントで、
神宮の境内にある相撲の土俵をステージに見立てて、
土俵櫓の下で、フォーク好きのアマチュア・ミュージシャンたちが弾き語りする。

"一人一曲勝負！"の演奏で、優劣を競うのではなく、神宮の例大祭にちなんで、
参拝者とともに歌おうという趣旨。
といいつつ、参加者はけっこうバチバチの敵対心を燃やす。

参加賞として、お弁当・クオカードが貰える。
毎回ゲストには、地元出身の古手のフォークシンガーあの「五十嵐浩晃」が登場！
お祭り好きの市民が多数集まることもあり、ライブエントリーも毎回多数。

当然のこと抽選（10～15組が当選）になる。
が、本当は抽選と言うより、主催者（地元ローカルFM）側の匙加減ではないかと、オレは睨んでいる。

なぜって？
けっこう、同じ顔触れが当選したり、新顔が優先の気配もあって、きな臭いブラックボックスのニオイがプンプンするんだもの。

したけど、純粋に、ここには出たいと思う。
なぜだか。
年に一回だけの「土俵Live」というユニークな希少性、祭りの夜のざわめいた高揚感、一人一曲勝負の潔さ......、そんなんがまぜこぜの魅力なのですわ。

当選発表は6月初旬。さて今年はどうだべな。

🌟弾き語りストです。

🌟AMA-Gです。

新サークル「キタヒロ★うたごえ友の会（略称：うた友）」。
二回目の集い。
新会員４名と代表の私、５名でのスタートです。

初回顔合わせの自己紹介で、それぞれの今の生活や、これからの音楽との付き合いについて語ってもらいました。

※名前はすべて、サークルでの活動ニックネーム。
【リキ】66歳：男性
カミさんの迷惑になるので、家では練習できない。
そこで、YAMAHAのトラベルギターを買って、車の中で弾いている。
大人数の集まりは苦手、こじんまりとした集まりで、かつ自分のペースで弾き語りがやれたらいい。
サイモンとガーファンクルのギターフレーズの触りを弾いてくれました。
『久し振りの人前での演奏。もっと弾けるかと思ったが、緊張して指が動かなかった。でも、これなら続けられそう。（ずっと封印していた）歌唱も復活させたい』とのこと。

【モトKing】81歳：男性
サイクリングサークルも主宰していて、シニアメンバー十数人と、年間十回以上も遠出している。
ウクレレの弾き語りで、演歌や昭和歌謡を。独特のリズムが魅力。
これからも、自転車と音楽の二刀流を続けたいと、実に意欲的

【おケイちゃん】83歳：女性
年齢を感じさせない澄んだ美声で、奇跡の歌声を聴かせてくれる。
複数のサークルを掛け持ちして、Liveにも出演するパワフルシニア。
うたごえ友の会でも、ムービーメーカーとして頼りになります。

【カリメロ】63歳：女性
学生時代、アニメのキャラクターのようなヘアスタイルだったことから付いたニックネームを、このサークルでも継承するという。
買ったのはいいが、一度も弾かずに押し入れの中。メルカリにでも出そうかという矢先に「うたごえ友の会」の会員募集を見て参加したと。
介護福祉士としてホームヘルパーの仕事をしている。
いつか、ギターの弾き語りで、施設での訪問演奏を実現するのが夢だという。

【あまぢい】68歳：男性
この会の代表。アコギを手にして半世紀。目立たぬように地道に、音楽活動を続けているアマチュア・ミュージシャン。
一昨年に受けた手術が元で左眼を完全失明。身体障害者には認定されない、中途半端なハンディーキャッパーとして生きることを余儀なくされた。
一度は、挫折しかけた音楽活動復活のきっかけになるかとの思いから、新たにこのサークルを立ち上げた。

新たな出会いによって集まった、メンバーそれぞれの思いを受け止めて、
この新しいサークル「キタヒロ★うたごえ友の会」をどのように運営して行くか、
手探りの試行錯誤が続きます。

🌟弾き語りスト　です。

　このたびアタシが立ち上げた、新サークル「キタヒロ★うたごえ友の会」
　5/1号の市の広報にて、会員募集告知。
そしたら、来ました、来ましたよ！

　さっそく４人から入会希望が。
うち、三人はかつてのサークルに所属していた人たち。
　かの、組織を脱退後、彼らとは音信普通でした。

　今回の募集告知（アタシの名前で気づいて）を見て、ぜひ参加したいと携帯にmailをもらいました。
嬉しいですね！
　さらに、もう一人は、六十代の女性。

　ずっとしまいっ放しだったガットギター。
もう投げて（捨てる）しまおうかと思っていた矢先に見つけた広報の告知。
　それで、試しにTELしてきて頂いた、と。

　（弾いてないけど）ウクレレもあるというので、5/10の定例会に持ってきてくださいと伝えました。

　新会員には、ウクレレとガットギター、弾ける人がいるので、
彼らに指導をお願いします。

　さあ、いよいよ新しい音楽ドラマのスタートです！

🌟弾き語りストです。

　4/1付で新たに設立したギターサークル「キタヒロ★うたごえ友の会」。
昨日、その第１回目の例会を開催。
　と言っても、まだ会員は、私のみ。

　5/1発行の市の広報誌で、会員募集の告知がでます。
反応を期待して。
　今はまだ、さすらいのギター弾き、夕陽に向かって歩き出したところ。
（朝日の方が前向きな姿勢でいいのかしらん？）

　徒歩五分にある、町の公民館の最小ルーム（シニア割引：一時間/80円）。
久し振りの外での演奏。
　慣らしで、ちょこっと、１時間だけやりました。

　ギターインスト（フラットピッキングの練習）と、千春の初期曲を数曲、弾き語り。
でまあ、思ってたほど、声が出てなくて。
　やはり、家で、ずっと一人宅弾きしてたのでは、そうなるかぁ……。

　で、思い立って、
今後、月二回のヒトカラをボイストレーニング代わりにしようと。

　サークルは、五月から、第二・四の土曜、17時～19時。
ということで、ヒトカラを、第二・四の金曜に二時間、たっぷり声出ししようと思います。声帯は、年とっても、鍛えることができるそうな。

　

🌟弾き語りスト　です。

　4/1付けで、主宰しているサークル（まだ一人だけ）の名称を変更。
「キタヒロ★うたごえ友の会」という。
　
　（実態はギターサークルですが）カラオケサークル？という、勘違いも想定済みで、
まずは歌に関心のある人からの反応を期待して、こんな名前に。

　日ハム：エスコン球場がある、この北広島市という、人口６万人足らず（５万８千人）の小さな街。
　そんな場所で、ギターの弾き語りを趣味にしている人がどれだけいるのか。

　実は、四年前のコロナ禍で、ライブ活動が思うようにできなかった頃。
思い立って、自らサークルを立ち上げてみた。
　結果、最盛期で二十人くらいが所属して、様々な活動を展開する組織に。

　訳あって、そこを脱退。
しばらく、ひとりで宅弾きやっていた。
　片メクラの辛さを紛らわすよ様に。

　ようやく、不自由なハンディーキャッパーとして生きることにも慣れてきた。
そして、ふたたび、地域の同好の人たちと、何か一緒にやりたいと思うようになった。

　4/26（土）の、新サークル1st定例会を皮切りに、
五月からは、第二・四　土曜の17時～19時までの二時間。

　徒歩5分の場所にある、公民館の一番小さな部屋を借りて始めて行こう！

🌟弾き語りストです

本当は、こういうのが欲しかった。


　ジョン・レノンの丸眼鏡。
　探せば、高級眼鏡店では、（写真の如き）その手のシグネチャー・モデルも扱っている。そういうのは、メイドインジャパンのフレームで、カスタムで、ちゃんとしたガラスレンズで、それなりにお高い。

　仕方なく、メイドインチャイナのフレームに、プラスチックレンズにした。
一昨年位から、公募投稿小説も書き始めて、パソコンに向かう時間も増えた。
　で、せめてもと、ブルーライトカットもオプションでつけて。
ベーシックなセットが二万を少し切る価格で注文できた。

　丸眼鏡、ある時、お店で試しに掛けてみたら、意外とこの長い顔の形に似合った。
そういえば、ジョン・レノンっも、と思いついて、探したの。

　まず、Ｆ社とＬ社のお店を訪ねた。
前者は、オレが片メクラ（一昨年、手術が原因で失明）だと言っても、なんの反応もし関心も示さず、商品だけをガンガン勧めて来る。その初老（オレもそうだけど）店員は、商品知識もどうもアヤシク、“ダメだ、こりゃ”。で退店。

　後者は、「ジョン・レノンみたいなの、ある？」と尋ねても、
作業中らしき、レジのパソコンから離れようともしないニイチャン店員。やる気なし。
　“ダメだ、こりゃ”、で退店。

　三軒目の、地元では名の知られた、Ｐ店は、
紳士的な接客応対、片メクラのことも、何くれと気遣いしてくれつつ、
お高いブランドを必要以上に勧めることもなく、ベーシックモデルを丁寧に説明。

　ここに決めた。
右眼だけの検眼もとても丁寧で。

　五十代くらいで老眼が始まり、躊躇なく遠近両用を買い求めた。
当時はまだ普通に車を運転していたので、それで良かった。

　周囲にいる、老眼の中高年が、近くの物を見るときに、
近眼用の眼鏡を持ち上げる仕種。

　あれがどうにも煩わしそうで。
電車通勤の（あの頃は、そうだったので）時に、社内で単行本読み。
そのたびに、眼鏡を持ち上げる、面倒くさい。

　ライブなどで弾き語りをするとき。
譜面台に置いた目前の楽譜が、遠近両用だと読みにくいことが判明。
　急いで、中近両用というのを買った。

　さらに、パソコン用に、近近両用というのも作った。
その三本の両用老眼眼鏡を、だいぶ長い事、使い分けてました。

　でまあ、その中の、近近のが、レンズ汚れが何をやっても落ちなくなり、
フレームも割れて、“ダメだ、こりゃ”となっての、今回の丸眼鏡新規購入となりました。これで、小説もLiveも、バッチリだべ！
　

🌟弾き語りストです。









　今さらですけど、「X」始めて見ました。
基本料金が無料なので、情報発信にはいいかなと。
来月から、再び新しいサークルを始めるので、そのことにも触れつつ、
このSNSがどんなものなのか、試してみたくなりました。

　まだ、ただ一人だけのサークル。
「キタヒロ★うたごえ友の会」というんです。
「キタヒロ」というのは、地元の地域名で、「うたごえ」は、ギターを弾きながら歌を唄う（あえて、弾き語りとはせず）こと。
　そして「友の会」は、聞き馴染みのある単語で、より広い世代に伝わる様にと。

　そんな思いからのネーミングなのです。
実は、以前からFacebookもやっているのですが、
少しばかりこのSNSに不都合感がありまして……。

「X」……、どこで誰が見ているか分からない。
そして、もしかして、このローカルエリアにいる人が、なんて期待も。

🌟弾き語りストです。

春から、再び一歩踏み出すことに。
新しいギターサークルを始めてみようかな。

音楽仲間の突然の死、片メクラの災禍、職場からの追放、サークル脱退。
どれも一昨年の出来事。

地味な一人の音楽との向き合い。
昔に戻っただけのことさ、と言い聞かせて。
一年半過ぎて、まだ生きながらえているなら、小さく動き始めるのもいいかな、と。

四月になったら、徒歩5分の公民館の、一番小さな部屋を借りて、
ただ一人きりの「G's Love（ジーズ・ラブ）というサークル。

Guitarと歌を愛していこう、というくらいの意味。

コロナ禍の四年前も、まったく同じように始めたっけ。
その時と同じ、まるでデジャブ。

五月には、市の広報に小さな告知がでる。
目にとめた、どこかの誰かさんが声を掛けてくるのを、
ひそかに期待しているのです。