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from: ユウカさん
2010/10/25 12:27:57
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リレー小説
タイトルの通りです。
ではまず私から。
脚本家を夢見て暮らしている青年がいた。青年は夢を追って故郷を離れ大学もやめて執筆に専念したが、なにしろまだ人生経験が浅いため、脚本になるような物語の発想を持ち合わせていなかった。
青年は自称脚本家になって4年の歳月が過ぎようとしていた。
アルバイターと脚本家という二足のわらじ生活でここまできたが、そろそろ身を固めなければならない。
「俺ももぅ潮時かな」
そんなことをぼんやりとつぶやいていたアルバイトの帰り道、不思議なものを見つけた。
さぁ、みなさん、続きをドウゾ。-
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コメント: 全3件
from: ユウカさん
2010/11/14 00:52:12
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「Re:リレー小説2」
「もういろいろめんどくさい」
ノートにはめんどくさそうな字でこう書かれてあった。
あとのページには、何もかかれていなかった。
ほんとうに何をするのもめんどくさかったんだろうな・・・
こう思った。
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from: ゆきとさん
2010/10/29 22:10:43
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「リレー小説2」
ぼんやりと光る月に薄い雲が重なってバス停の赤いベンチは灰色にくすんで見えた。どこか遠くの方から聞こえた犬の遠吠えのようなビルの隙間を吹き抜ける風に背中を押されるように彼はベンチに置かれた少し厚みのある青いノートを手にした。
表紙をめくって彼は1ページ目を読み始めた。
続きをどうぞ。
from: ゆきとさん
2010/11/16 23:32:24
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「Re:リレー小説2」
彼はノートを閉じた。
そのままゆっくり夜空を見上げた。
そういえば、夜空をじっと眺めるのなんて何年ぶりだろう。
きらきらと光る星も傾いた月もどこか懐かしい気持ちを彼に思い出させた。
バス停のベンチにすわったままじっと上を向いてまるで宇宙に溶け込みそうなったとき、一台のバスがゆっくりバス停に停まった。
続きをどうぞ。
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