翌日の観光は天候もよく、順調にいきましたが、数名二日酔いのダメージのある方も見られました。（私筆頭に、笑）。武田、木下先生が車を出してくださり、観光も実費負担のみだったので、とてもリーズナブルでした。数々の地獄を見た後、（これで俺は数々の地獄を見てきた！と言える？）留学生が学生の約半数を占める立命館アジア太平洋大学を、中村先生の先導により見学し、名物温泉プリンや温泉たまご、だんご汁を食べ、昼過ぎに観光を終了しました！大分組の先生方のお力で、二日間の研修、観光が有意義なものとなり、感謝感謝です！（お・も・て・な・し・・・合掌。って感じですか！）

川波副代表、投稿ありがとうございます！ナイスな記事ですね！

お待たせしました。去る12月21日･22日に実施しました別府研修の模様をご報告致します。

午前中は晴れ間が見えていましたが、午後からは一転して風雨がとても強かったです。
そんな中20名以上の参加がありました。多数のご参加ありがとうございました。

１） 第１日目・研修
　会場：別府市ビーコンプラザ　小32会議室
　時間：13:00～17:00

<第1研修>
テーマ：問題社員への対応の実務
　講師：弁護士 倉橋芳英先生（大分みんなの法律事務所）

　東京の弁護士事務所に勤務していたときに取り扱った事例を題材にしてお話がありました。
　クライアントがなぜ、問題社員と訴訟をするはめになったのか？泥棒に追銭を与えるが如く
多額の解決金を支払うことになったのか？訴訟に至るまでの対応について一つ一つ吟味し、
まずかった点、良かった点、改善策など解説していただきました。
　厳格な採用、しっかりとした社員教育、適正な懲戒処分などなど、基本的な人事管理の
重要性を再認識させられました。
　




<第2研修>
テーマ：社労士になっての苦労話
　講師：社会保険労務士 池邊茂治先生（大分県社会保険労務士会別府支部長）

　池邊先生自身の経験を交えて、社労士事務所を開業するためのノウハウを教えて
いただきました。
　どうやって社労士業で身を立てるか。営業にはどのようなやり方があるのか。
事業主や従業員とのつきあい方、関係役所への対応の体験談などなど。
　開業社労士を職業とする上で避けて通ることのできない生々しいお話ばかりで、
とても有意義なものでした。





２）第１日目・大忘年会
　会場：ヒットパレードクラブ（http://www.mado-corp.co.jp/hitparade/）
　時間：19:00～21:30

　別府市内の歓楽街にあるお店にて実施しました。
　ボーカル3人のアメリカ音楽バンドによる演奏を聴きながら、バイキング料理やワイン、
ビール、焼酎に舌鼓を打ちました。
　バンド演奏は、約30分の公演が3回ありました。賑やかな曲ばかりで、ステージ前では
多くの老若男女が音楽に合わせて踊っていました。
　バンド演奏の合間に意見交換をしたり、静かに客席で演奏に耳を傾けたり、他の客と一緒に
ステージ前で踊ったり、実に楽しい大忘年会でした。来年に向けた活力をもらいました。





３） 第2日目・市内観光
　場所：別府市内
　ツアー：地獄巡り観光「地獄めぐり＋明礬」コース

　私は所用で参加できませんでした(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ
　参加された方からのご投稿をお待ちしています<(_ _)>


<おまけ>
Q.ここはどこでしょう？

八坂川から宇佐市方面を望む


守江湾・別府湾から国東半島方面を望む




A.杵築城