3月11日開催されました京都マラソン。
友人が走ってきましたので、聞いてきた情報をUPします！
少しでもご参考になれば･･･。

友人は強運の持ち主で、開催前の宣言どおり
京阪神全てを制覇しました。
第1回東京マラソンも走ってます。
その抽選運を少しでも分けてもらいたいものだと思っております。

京都マラソンの整列が7時45分まで、だったかな？とにかく早かったようです。
地元の友人は大丈夫でしたが、別の知り合いの参加者は
大阪市内在住でも間に合わないため、案内が来てから、慌てて宿を予約したそうです。

＜EXPO＞
大阪とは比べ物にならないほど、こじんまりだったようです。
金曜日夜に行ったので、人も少なくスムーズだったそうです。
数々のマラソン大会に参加している友人曰く、大阪は別格のスケールだったとのこと。
後で知りましたが、参加者は1万5千人ほど。大阪の半分ですものね。
参加賞のTシャツは京都らしく、舞妓デザイン。

＜レース＞
さわやかな絶好のレース日和。
西京極のトラックからのスタートは、トップアスリートのような気分が味わえたそうです。

嵐山などを見ながらのラン、仁和寺の前ではお坊さんが並んで
応援しており、京都の雰囲気が出ていたそうです。

後半に入り、国際会議場付近は相当に坂がきつかったようです。
ここで一気に体力を消耗してしまうランナーも多かったのでは？

鴨川はコースが狭く、雰囲気はあるのですが、少し走りにくかったとのこと。

当初の予定では、平安神宮鳥居がゴールだったそうですが、後の計測により、鳥居を少し越えたところでゴール。

メダルとフィニッシャータオルは写真のとおり。


＜応援＞
レースを見に来ているひとや、普通の観光客でたくさんの人出があったそうです。

＜エイド＞
京都らしいものとして、生八ツ橋の提供がありました。
給水・エイドも量はしっかりあったとのこと。

＜その他コースポイント＞
走っている最中、何度か列車のポイント切り替えのような箇所があったそうです。
ここは誘導があり問題なかったようです。
が、一つ大きな問題が！
レース中にどの地点か不明ですが、先が混雑しているという理由で、5分ほど待たされたそうです。
たかが5分！と走っていない人は思うかもしれませんが、待たされることで、走るリズムが狂う人もありますし、待たされる人が続出となり、再開時も走りにくかったそうです。
また少しでも良いタイムでと思っている人には致命的な5分。
おおむね良い大会だったけど、これだけが残念とのこと。

でも、京都地元民としてもぜひもう１回走りたい！とのことでした。


少しでもご参考になりましたでしょうか･･･？
自分のレース報告は、また次回！