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    糖尿病だから気をつけたい「夜間低血糖」について考えてみよう!

    こんにちは。
    コミュニティ進行役のたまきです。

    真夏の夜の、もやっとしたあの蒸し暑さから解放された感じのする今日この頃。
    みなさんは、いかがお過ごしですか?

    なかには、「気温に関係なく、なんだか寝ても疲れがとれないよ・・・」
    という方がいらっしゃるかもしれませんね。
    今週は、寝苦しさの意外な原因についてのニュースをご紹介したいと思います。

    ▼歯ぎしり、寝汗...潜む意外な原因「夜間低血糖」

    ここでの「夜間低血糖」は、糖尿病でない健康な人にも起こるそうです!
    ようするに、血糖値の数値ではなく、急激に変動することが問題だとのこと。

    「夜間低血糖」が引き金となり、興奮にかかわるホルモンが一気に分泌され、
    交感神経が優位になった結果起こる症状の一つが、歯ぎしりや寝汗なんだそうです。

    個人差はありますが、動悸、冷感、悪寒などの不快感を感じて
    目が覚めたりすることもあるようです。
    自覚症状がない場合でも、寝苦しそうにしているなど、一緒に休んでいるご家族が
    状態を把握していらっしゃることもあるかもしれませんね。

    記事の中程に、「夜間低血糖」かどうか調べるチェックリストがあります!
    寝苦しさをお感じの方や、翌朝の目覚めがあまりよくない方は、
    一度確認してみてはいかがでしょう?

    本記事では、「夜間低血糖」改善のカギは、食事の糖質と紹介されています。
    とくに夕食が重要で、夕食の糖質を抜くか極力少なくして、食べる順番も最後に回す。
    こうした食習慣を継続することが良いそうです。

    しかし、「夜間低血糖」の原因は、糖質の量だけでなく
    食事全体の量や、食事のタイミング、またインスリン/投薬も影響を及ぼします。
    その点についてもご理解くださいね。

    ※糖分を控え過ぎることで低血糖になる場合があります。お気をつけて・・・
    ※インスリン治療や投薬中の方は、まず担当医師にご相談ください。

    皆さんも、ご自身の睡眠の質について振り返ってみませんか?
    今回のワンクリックアンケートは、この「夜間低血糖」についてお伺いします。
    http://www.beach.jp/circleboard/ae15664?utm_source=m0902_1#enq0902

    ----------------------
    Q.あなたは、今まで
    「夜間低血糖」を体験したことがありますか?

    ----------------------
    1) はい、経験したことがあります!><
    2) たぶん経験したことがあると思います・・・
    3) 朝までぐっすり眠れているので、たぶん経験していないと思います。
    4) 幸いなことに一度も経験したことがありません。
    5) その他
    ----------------------

    コミュニティでは「夜間低血糖」にまつわるアドバイスやエピソードを募集しています。

    糖尿病だからもっと気をつけたい「夜間低血糖」。

    「夜間低血糖」にまつわる皆さんの体験談、
    「夜間低血糖」を引き起こさないようにするためのノウハウや、
    引き起こした時の対処法などをコメントいただけると
    他のコミュニティメンバーさんにとっても大変参考になると思います。

    皆さんの貴重な体験談で、ひとりでも多く「夜間低血糖」を予防できればと思います。
    ご協力よろしくお願いします。m(_ _)m

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コメント: 全13件

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こんにちは。コミュニティ進行役のたまきです。

『糖尿病だから気をつけたい「夜間低血糖」について考えてみよう!』への
コメントと、ワンクリックアンケートへのご投票をありがとうございました♪

血糖値の急な変動、「夜間低血糖」状態を経験したことがあるか、
おうかがいしたところ43%の人が、
「幸いなことに一度も経験したことがありません。」と回答されました。
一方で、「夜間低血糖」を経験した方(「はい、経験したことがあります!><」、
「たぶん経験したことがあると思います...」の合計)は、32%。
決して少なくはない数字だと感じました。

経験したことがある方のご意見では、
ようこちゃんさんよりインスリン治療中のお父さまに
関してコメントをいただきました。
「実家の父がインスリン注射をしていて効きすぎてしまうようで
夜から明け方にかけて、うなされて暴れたりするので
母がブドウ糖を摂らせていました。・・・」
↓詳しいコメントはこちら
http://www.beach.jp/circleboard/ae15664/comment/1100200911031#position1100200911031

周りで見守るご家族は本当にたいへんだと思いますが、
大きな症状もなくなり、元気でスポーツをされていらっしゃるとのこと。
大事に至らず本当に良かったです^^

またドンさんから、1単位のタンパク質を摂る際に、
6Pチーズを活用していると教えていただきました。
↓詳しいコメントはこちら
http://www.beach.jp/circleboard/ae15664/comment/1100200916302#position1100200916302

あつほり子さんからは
「小さいカステラを食べたり、飴をなめて寝たりします」とのコメントも。

皆さん、それぞれに工夫をされていることがよく分かりました。
ご投稿ありがとうございました!

こちらのトピックへの
コメントや拍手は、今後も募集しています!

「夜間低血糖」が起きないようあなたが工夫していること、就寝前の食習慣など
の情報をお待ちしています(^o^)/

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from: ひでさん

2014年09月09日 00時14分11秒

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インスリン治療してる時も、全く低血糖になることはなかったです。
今は、低血糖になりにくいグラクティブと言う血糖が上がった時だけ対処してくれる経口薬を飲んでるので安心です。

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from: ようこちゃんさん

2014年09月06日 00時11分27秒

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ドンさん
ありがとうございます

父は82歳になりますが糖尿病歴40年 心臓にペースメーカーが入っていて
悪性リンパ腫で抗癌剤治療しています それでも90までは生きると言い
近くの老人センターに通いスポーツで汗びっしょりの毎日なんです

両親は二人暮らしで、私が比較的近くに住んでいるので気にかけているのですが
やはり普段は二人きり 母が気をもんでいます

お話、参考にさせていただきまーす

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Rieさん、こんにちは。
コミュニティ進行役のたまきです。

分かりにくい書き方で申し訳ありませんでした!

チェックリストは、私が書いた記事のなかにあるのではなく、
今週ご紹介した糖尿病に関するニュース情報
「歯ぎしり、寝汗...潜む意外な原因『夜間低血糖』」の中にあります↓
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO74975690Q4A730C1000000/

上のリンクをクリックしていただくと、
日経ヘルス&メディカルさんの記事が開きます。

記事の下のほうに、
【こんな症状がある人は「夜間低血糖」の可能性が】
というタイトルが太字で書かれた点線囲みがあります。

こちらが、「チェックリスト」になります。

お手数なのですが、そちらをご覧いただき、
Rieさんご自身の状態と照らし合わせていただければと思います。

どうぞよろしくお願いします m(_ _)m

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from: Rieさん

2014年09月04日 14時52分41秒

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チェックリストはどこ?

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from: rominenzaさん

2014年09月04日 13時40分09秒

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(´・ω・)ノこんにちはrominenzaです。

私が夜間低血糖症状を覚えた事は有りませんが、入院中も今も朝7時のデキスターでの測定では高くて80くらい、酷い時は38とかで直ぐ甘いものを口に入れて横になっていました。
内科の先生は夜食を許しますからカップめんでも何でも食べて寝て下さいなんて言われていましたね(* ̄∇ ̄)ノAHAHA
古い人間ですから気分なんか気合いだとうそぶいていますが、一番悪いパターンですよね
(๑・౪・๑)ゞポリポリ

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from: ようこちゃんさん

2014年09月03日 16時55分55秒

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私はいつも5時に目覚めてトイレに行きそのまま起きるパターンで
いままで「夜間低血糖」の実感はありませんが、お腹が減ったり喉が渇いたりも
そうなのかなぁと思ったり。。。。

実家の父がインスリン注射をしていて効きすぎてしまうようで夜から明け方にかけて
うなされて暴れたりするので母がブドウ糖を摂らせていました
最初はぐったりした父を見て驚き救急車を呼びましたが救急隊が到着した時には普段の父に
戻っていて「こんなに大騒ぎして!」と父が怒ったとか

「普段よぼよぼしているのに低血糖症状の時はでんぐり返しをするのよ」と母から聞き
想像して不謹慎にも笑ってしまいましたが 繰り返す症状を医師に話しインスリンを減らたり
最近では経口薬に変わったせいか大きな症状はなくなったと言っていました

スポーツで日中体力を使ったとかでも症状に出るみたいですね
私も夕食を再度見直して対策したいと思います



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from: 浜松のうなぎさん

2014年09月03日 00時09分51秒

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4) 幸いなことに一度も経験したことがありません。です。


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from: なにわおやじさん

2014年09月02日 23時53分10秒

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夜のごはんは遅いことが多いので、実感はありませんでした。
また、初めて知った話でした。
睡眠に関しては
1.居眠りが多い。
2.うなされたり寝言を言うこともある。
3.足がつる
4.おねしょをする(これはうそ)。おしっこしたくて目が覚めることは以前はなかったが、最近、たまにある。

 というところです。

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from: まるっとさん

2014年09月02日 19時14分12秒

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治験の準備段階で、2か月前から寝る前にインスリンを打っていますが、睡眠に関しては変化はないですね。

「動悸、冷感、悪寒などの不快感を感じて目が覚めたりすること・・・」はないけれど、歳のせいなのか、2時や3時に目が覚めますが、特に不快感は無く、むしろ「よく寝た」的な感じです。
その後、再度寝て、5時ごろには目が覚めて起きます。

「夜間低血糖」って言葉を初めて聞き、勉強になりました。

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from: あつほり子さん

2014年09月02日 17時07分31秒

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夜寝る前にもレベミルと言う注射をするので夜間の低血糖が怖いのです。寝る前にお腹が空いたなあと感じたときは自己血糖で機械で測ったり小さいカステラを食べたり飴をなめて寝たりします。(寝る前には入れ歯を外すのでやわらかいものしか食べられません)
でも朝の血糖値はそんなに上がっていませんよ・・・・高血糖より低血糖の方が怖いです
皆さんのことも知りたいです

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from: しんさまさん

2014年09月02日 13時44分07秒

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知りませんでした、そのような分類があるとは・・・?暴飲暴食の深酒で今思えばそうかもな・と思い当たることは多いのですが~まあ~忙しいということで若さに任せ体を酷使したせいでこのざまですが・・・なるほどね!とうなずくことがあります。何事も養生かな?大学の紀要に論文あるかもね?暇なときに読破しておきます

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from: 猫又さん

2014年09月02日 12時51分26秒

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夜間低血糖というよりは夜間空腹状態といった方がよいのかも知れませんが、摂取カロリーが少なめだった日の夜は、1時から3時ぐらいの間に腹が減って目が覚めることはありますね。そのことを医師に告げると、「ぢゃお薬を替えてみましょう」という方もいるし、「この薬は低血糖は起こりませんよ」と怒っている方もいらっしゃいます。しかし「じゃ寝る前にジャンジャン食べなさい」と言ってくれる方がいないのは残念です。

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