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from: イマイさん 2012/03/15 18:00:19 icon ランナーの骨盤の疲労骨折。臀部、あるいは股関節の痛みに悩まされるランナーで走ったときの痛みがいつまでも続く場合は、骨盤部の坐骨や恥骨の疲労骨折が疑われます。 
 骨盤の疲労骨折は非常にまれなのですが、実業団や学生の細身の女性ランナーに多く、疲労骨折全体の1-2%を占めます。
 男性に比べ、女性に多く見られるのは、骨盤が広い分、走る際のストレスが大きかったり、ホルモンバランスによる骨粗鬆状態が要因ではないかといわれています。
 いつまでも痛みが続く場合は、医療機関にかかり診断を受け、必要に応じてランニングを中止せねばなりません。
 この疲労骨折も使いすぎ損傷…要は走りすぎによる故障です。
 特に長距離ランナーはトレーニングを増強する際
 ■ゆっくりと段階的に行うこと
 ■トレーニング前後の正しいウォームアップとクールダウンを行うこと
 ■下半身の筋力と柔軟性を増すプログラムの組み入れること
 それとリスクファクターとなる解剖学的異常…
 骨盤の歪みからくる短下肢や足の内反等を改善しておくことも重要です。
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