私のために何もしない扶養社員は、私が「人員削減をしよう」と言ったら切られる人。切る人が居ないと、人員削減が出来ないから、生意気な人でも片目をつむってるだけ。

本当に役に立ってる人は「自分は役に立ってるか」「何か出来ることはないか」と自問自答してる人。自負している人は、本当は、役に立ってない。誰も認めてないから、自己ピーアールをしてるだけ。

会社で一番必要ない人は、人のために頭を下げられない人。次は、人に尽くさない人。儲けはあるが慈善事業なのに、プライドが高い人は会社の経営方針にあわない人。基本は慈善事業だから、売り上げだの業績にプライドを持ってる人は扶養社員。人のために尽くしてナンボな会社を創ったはず。お給料は自分の稼ぎで出ていると自負している人は扶養社員。人様の役に立ってるから、お給料が貰えると思ってる人しか必要ない会社。

最近、何もして貰えないのは、仲間が手を持て余す社員が多いからかな。人員削減をしてみる？

フリマで、ちゃんと見ている人がいる。うちは、出社しない社員がいるから、社員同士、顔を知らない人もいる。いや、出社しない社員は、出社してる社員を知っている。チェックしてるから。例えば、外回りの時にきちんと仕事をしているか、油を売ってるだけか見ている。

リサイクルショップの買い取り価格が激安でも知らん顔をしているのは、思い通りにならないのなら、あの企画を潰す良い機会だから。あの企画はもうやりたくないから、ご縁を切るきっかけを作っているだけ。慈善事業をしてる会社がアクドイ企業の宣伝なんて出来る訳ない。

観て見ぬ振りは、ご縁を切ったり、リストラしたりするネタだから。フリマ、誰も来ないのね、買わないのね、そんなに値切るのか。全て見ている人がいる。最近、何も届かないのね。人のために働かないなら切るきっかけになる。

全て見ている人がいる。それを知らない人は切られる。切られた理由すら分からないでいるだろう。