自分は闇の黒猫です。黒猫オドオドレポート第７号をお届けします。

本日、拙猫のサークル「闇の黒猫の気まぐれメッセージの世界」において、気まぐれメッセージ第１０号を発信いたしました。物好きな御方と暇人さんは、もしよろしければ、覗いてやってください。

また、本日、拙猫のサークル「闇の黒猫の思い出の映画と懐かしのテレビドラマの世界」において、「懐かしのテレビドラマニャオニャオ解説第２号」を発信いたしました。今回は「水戸黄門　第３部」をとりあげました。物好きな御方と暇人さん、そして、時代劇ファンのみなさんは、もしよろしければ、読んでやってください。

黒猫ニコニコ！　黒猫ニャオニャオ！　闇の黒猫でした。

自分は闇の黒猫です。黒猫オドオドレポート第6号をお届けします。

闇の黒猫は実はネット世界で、「黒猫アングルぐるぐるグループ」というグループを組織しております。一応は、映画およびテレビドラマに関する意見・情報交換をおこなう同好会ということになっております。一応は、と云いましたのは、目的がそれだけではなく、将来、このメンバーで協力して、もっと幅広い活動をやろう、という考えで一致して集まっているからです。

いずれ、このグループについても、もう少し詳しく御報告したい、と思っています。

黒猫ニコニコ！　黒猫ニャオニャオ！　闇の黒猫でした。

自分は猫が大好きです。でも、猫を飼うことができません。猫を見ていると、昔、一緒にさすらい旅をした黒猫を思い出してしまい、涙が止まらなくなってしまうからです。

僕の親友、恩猫のクロニャン、つらい思い出ばかりの家から僕が逃れて旅に出たとき、傷だらけの体で僕について来ました。そして、旅の途中で死にました。同行させずに、猫好きの知り合いに預けるべきであったと、僕はずっと悔やんで生きてきました。でも、ヒトに託そうとしても、恐らく、クロニャンは僕のあとを追ってきたと思います。

もう半世紀近くも昔の事なのに、まるで昨日の事のように思えるのは何故でしょうか。学校でも家でもいじめられてばかりの僕でしたが、クロニャンも悪い奴らからひどい虐待を受けて足が不自由になっていたのです。愛しいクロニャン。旅先の山中で埋葬はしましたが、その後も、彼の死を受け容れることができず、僕はその黒猫と命を共有して、一心同体となって生きる決意をしたのでした。