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from: たんぽぽさん

2015年11月20日 14時34分48秒

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自由と孤独

刑務所で、一番辛い罰は独房留置だそうです。草や木は一人でも生きていけるのに、人は生きていけない様です。だから、友を求めるんですね。人は、自由というプラ

刑務所で、一番辛い罰は独房留置だそうです。

草や木は一人でも生きていけるのに、人は生きていけない様です。
だから、友を求めるんですね。

人は、
自由というプラスと、
孤独というマイナスのニードを持ち、
両方の引き合いに苦しみ、
プラスマイナスゼロのところで
顎に手のひら当ててひじついて生きているのかな? ^ ^

自分なりに、生きていく。

人は、やはり、孤独な自分を持っていると思います。
誰も満たせない自分だけの空間には窓もドアも無い。
そんな部屋を誰もが抱えて生きているのだと思うのです。
時々持て余してしまいますが
捨てられない孤独の部屋.....
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

タンポポのような人生:

コスモスに憧れていましたが、
私はタンポポのような人生を生きて来ました。

思いっきり飛んで、
風の吹くまま身を任せ、
遠く見知らぬ地に降り立って
そこに根を生やし、
命をつなぐ。

春一番に世界を黄色に染め、
春の息吹を人々の目に運ぶ。

可愛いけど、
好まれる花ではない。

大事にされるどころか、
摘み取られたり、踏み潰されたり。

それでも、命は繋がれ、
また風に乗って遠くに飛んで行く。

いわゆる雑草、

それが私。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分なりに、生きていく。

私は、たまに、一人でポーンと旅(家出)をします。

衝動的に、どうしても、仕事、家族,自分を囲む全てから、
この場から自分を切り離さなければならなくなる、
ストレスの限界でしょう。

車に乗って、一人、
北へ北へ、
西へ西へ,
南へ南へと、
日が暮れる頃、モーターホテルに泊まって、
また翌日走り続ける。

時には、独り、山を歩き、
自然に包まれて、
きれいな空気吸って、

時には、日本とつながっている海岸で
海風に当たって、
そうやって、疲れた心を癒して、彷徨い歩くんです。

そういう時、
自分に、
"わたしの人生って?"と聞くと、

答えは、いつも
"哀しい~!"でした。

家族に、
もう充分してもらったから、
これからは、自分の好きな事やってといわれても、
虚しいばかりで、途方に暮れる自分がある。
自分の好きな事だけして生きるなんて、
私にとって、何の幸せともつながらない。
色々ためしたけど、
どうしてもそこだけはかわらないみたい。

だから、今は、自己向上の為の教育が、
自分の為の好きな事で、

その目的は、
人様に、より深い奉仕が出来る自分を育てる事であり、

私の命は、
この世で、天が、役に立つとみなされる限り、
生かされるでしょうし、
役立たないとみなされたら、
自然と、お迎えが来るのではないかと想って、
気楽に考えています。

私に出来る事は、
目の前にある(目の前に、もたらされる試練)
私を必要とする者の為に、
自分なりに出来るかぎりの想いで、
しっかり、向き合う事だけです。

私の心を支えてくれる
すべての命に感謝して、
その日その日を精一杯生きる事が、
何時 最後が訪れても、悔いは無い
と想えるのではないかと想っています。

不思議と、
必ず、学ぶべき出来事、出逢いは、
必ず目の前に訪れる事を、
そして、
何時も、
ここぞという時には、
必ず、大切な出逢いがあリ、
その出逢いに支えられ、導かれ、

我が心の赴くままに、
信じて進めば、
決して迷う事無く道は開かれる
という事も学びました。

此処まで、
こういう気持になれるまでに、
私なりに色々ありましたが、
そして、
まだまだ、
至らない自分を戒めながらの日々ですが、
学ぶ姿勢を持っているかぎり、
前に進めるのではないか
と想っています。

私は、これまで、
人との出逢いから学ぶ事が多かったですが、
近年は、
学校で学ぶ、学問から、
より深く広い分野への世界を学ばせていただいて、
自分の中で、
長年、掴み様の無かったいろんな思いが解明されて、
心が喜んでおります。

そういう中から、
"自分とは何物?"
というのも見えて来るのではないかと想っています。

たかが、
脇道に咲くタンポポン分際で、
生意気でしょうが、
たかが、
タンポポにも、"一命あり"です!
そして、
それは、私自身の"命"です。

私は、真剣なだけです、

一生懸命

"命に感謝"して生きているだけなんです。

合掌

たんぽぽ

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vivi

from: たんぽぽさん

2015年11月30日 03時31分01秒

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あいこさん、
人を愛するということは、自分の命より その人を大切に思う、
つまり、全てを失っても構わないくらい、その人との関係を守りたい。
それほど自分を失っても大切な人、
その愛を 初めて 見つけた幸せを失いたくないと思う執着心、
いつか、去っていくのではないかという恐れ、
二人の関係が冷めてしまうのではないかという未知への不安、
幸せの絶頂で、ふと足を滑らせそうになる不安を抱く;”幸せな寂しさ”
そういうのが、”軽い孤独”

でも、
彼は、過去に、実際に、そんな愛を失った苦い経験を持っている。
愛の光を失ってしまったその時の絶望感を味わっている。
それが、”深い悲しみ”

カナ〜?と、感じました。

人は、そんな愛を見つけた時、大人になるんだと思います。
18や20という歳の数で決まるんじゃなくて。
そこで初めて、大人同士の話ができるようになるんだとー。



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vivi あいこ

from: あいこさん

2015年12月01日 02時17分17秒

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たんぽぽさん、こんばんは。
とってもいい解釈ですね。

私もあれから、いろいろ考えてみたんですけど・・・

男性に「あなたは、本当の孤独を知らないの?」って尋ねられて、今度女の人が、答えているとしたら、・・・
『とても幸せな 淋しさを抱いて
これから歩けない
私はもうあなたなしで』

という文の私の解釈は、

『とても幸せな 淋しさを抱いて
これから歩けない』
は、
『とても幸せな淋しさを抱いて
これまでは、歩いてきた』
ということになるんです。
小さな孤独は、知ってるけど、本当の孤独は、私は知らないっていう意味です。

今までは「小さな孤独」を抱いて、歩いてきましたよって、いうことになるんです。

それで、『私はもうあなた無しで』
と続くのですが,私は、もうあなた無しでは、本当の孤独に陥ってしまうと、言っているのではないかと、思いました。
なんか理屈こねこねしてすみません。





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