水俣病の原因は　有機水銀

チッソ水俣工場が　有機水銀を垂れ流し　川に有機水銀が流れ出て　海に流れてしまう

そのため　川や海の「魚の体内」に　有機水銀が蓄積され　そんな魚を喰った人達は　有機水銀により

神経が犯され　水俣病になる

水銀には「無機水銀」もあり　この無機水銀は「金属の液体」で　ガラス製の容器「フラスコ」に

無機水銀を入れ　フラスコを持ち上げると　金属の液体なので[重く]　ガラス製のフラスコの底が　割れ

液体の無機水銀が　流れ出て　表面張力で　球状になり　飛び散ってしまい　集めるのに　苦労していた

この無機水銀は　昔　金鉱石から　金を抽出するため　無機水銀と混ぜ合せ　加熱すると　金鉱石から

金が　水銀に吸い込まれ　金を抽出していた　しかし　加熱するので　無機水銀が「蒸気」になり

この蒸気になった無機水銀は　有毒で　蒸気を吸うと　神経が犯され　水俣病と同じ病気になる

無知すぎる政府要人

1ドル３００円の円安になれば　一気に景気回復できるなど云った安倍総理　円安も円高も知らない

無知な要人　日本政府要人は　世界一のアホ集団

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安倍・元首相、「1ドル300円になれば、あっという間に経済回復」なのに円安、値上げ地獄で２年前の発言に批判殺到（中日スポーツ） - Yahoo!ニュース
4月末に一時1ドル＝160円を記録するなど歴史的な円安が進行する中、アベノミクスを主導した安倍晋三元首相による「1ドル300円になれば、あっという間に経済回復」という2年前の発言に批判の声が高まっ
news.yahoo.co.jp

円安　と　円高　を間違えている識者もいた

円の　数字が「大きく」成れば「円高」と思い　円の数字が「小さく」なれば「円安」だと思ってしまう

そうではなく　円の数字が大きくなれば円安　円の数字が小さくなれば円高

これは「輸出入貿易」する場合　米国ドルが　世界「基軸通貨」なので　ドルと円を　為替レートにより

交換して「輸出代金」「輸入代金」を決済する「ドル建て決済」

日本が　米国の輸出すれば「売主は日本」で「買主は米国」なので　代金は　買主の米国が　売主の日本に支払う

ここで　１ドル＝１００円なら　米国が　代金１ドル払えば　日本は１００円受け取る

１ドル＝３００円なら　米国が代金１ドル払うと　日本は３００円受け取る

だから　１ドル＝１００円は　円の価値が高く円高　１ドル＝３００円は　円の価値が下がり円安

だから「輸出」の場合　米国が買主で日本に代金を払うので１ドル＝１００円の　円高だと

米国が　１ドル払うと１００円の儲け

１ドル＝３００円の円安だと　米国が１ドル払うと　３００円の儲けになり

輸出では「円安の方が儲ける」‥円安差益

ところが「輸入」は　「逆」になる

売主は米国　買主は日本なので　買主の日本が米国に代金を払う

円高で　１ドル＝１００円なら　１００円払うと１ドルになる

円安で　１ドル＝３００円なら　３００円払うと１ドルになる

だから円安は円高より　３倍も円を払わないと１ドル払った事にならないにで「円安差損」で「儲けにならない」

安倍総理は　単純に１ドル＝３００円の円安になれば　日本の「景気は良くなる」と云っているが

輸出は　円安差益で儲ける　が　輸入は円安差損で　儲けにならない　ので　単純に景気回復とは言えない

：日本政府要人は　世界一　思考が単純　これは　誰が何と言おうと事実

日本は１９４５年　米国から敗戦　日本の通貨　円の価値画下り　１ドル＝３６０円の

超円安　円安は　輸出業では円安差益で　儲けるので　白洲次郎が　米国GHQに「戦後復興は　輸出しかない」と訴える

米国GHQは　リベラル派が多く　マッカサーは　かっては敵国だった日本を「友好的」に統治支配した

「私は　シーザやナポレオンのように　力で支配しない　悪者になりたくないからだ」

この言葉通り　GHQが　日本に友好的で　戦後　日本は　食料難　物資難に陥るが　米国GHQは

米国産の　小麦・脱脂粉乳を　無償提供（無償ODA）で「日本の食料難」を助けた

特に　育ち盛りの子供に　米国産の小麦（パン）と　脱脂粉乳を　無償提供

これが　子供の「学校給食」で　育ち盛りの「日本人の子供」を　飢えないよう支援

しかし当時　日本は敗戦国　米国に輸出する製品は　ガラクタ同然の雑貨　オモチャ　布製品

さらに　日本は戦争で「鉄工」を使い「優秀な戦艦製造」したので　日本製船舶　や鋼材　などを米国に輸出

米国は「友好的」に　これらをドンバリ輸入　こうして「戦後復興」

日本の戦後復興は　友好的で好意的だった「米国のお蔭」

そして戦後から　米国科学文明　導入　優秀な　メイド　イン　ジャパン製品を製造

ドンバリ　米国市場　及び　海外に輸出　外貨を稼ぎ「高度経済成長」で　米国に次ぐ

「世界第２位の経済大国」となる

友好的で　好意的な「米国のお蔭」

さらに　ある投稿者が云っている「日本人は勤勉でバイタりテー」

これも「事実」　江戸時代からの「勤勉革命」を引きついた日本人は　精力的に働き

勤勉に働き「優秀な製品」を作った　だから優秀な　メイド　イン　jジャパンを　ドンバリ　海外が輸入

こうして日本は　高度経済成長　だから英国のサッチャー首相が云っている

「日本人は　ウサギ小屋に住み　蟻のように働く」

ところが　この勤勉革命が　次第に無くなり　日本製品は　韓国製　台湾製に追い抜かれてしまう

そのため　世界第２位が　今や　世界第４位まで　転落

こうなった　最大の原因は　政府＋日銀の　未曽有の「金融緩和」で「円安」が原因

円安は　大手輸出業は　為替レートの「為替（円安差益で大儲け」　そのため　優秀なメイド　イン　ジャパンの開発力で　大儲けではなく

為替レートで　大儲け　しているので　技術力低下

この意味が　政治家　経済学者には「分からない」

分かりやすくいえば　子供は　親の財産が　がっぽり入ると　仕事をせず　親の財産で生活できるので

仕事もせず　生活でき　勤勉に働かないのと同じ　だから優秀な　日本製が作れない

未曽有の金融緩和が　日本を　ダメにした最大の元凶

日本識者は　文系脳で　何が「原因」か　核心金玉が　分からない