都井岬の野生馬が　生息する「丘陵状の草原台地」

https://www.tabirai.net/sightseeing/tatsujin/0000480.aspx

都井岬の「丘陵状の草原台地」に　野生馬が生息しているように　吉野ケ里も同様に「丘陵状の草原台地」になっていて　弥生時代　野生の馬が生息していた

だから　倭国を訪れた魏人は　野生の馬（邪馬）が　生息している「丘陵状の草原台地」　だったので　吉野ケ里を「邪馬台国」と名付けた

野生の馬が生息している「都井岬」と同じ「丘陵状の草原台地」になっている吉野ケ里

弥生時代　吉野ケ里には　野生の馬が生息していたので　魏人が「邪馬台国」と名付けた

いまだ邪馬台国論争

https://news.yahoo.co.jp/articles/10cf0630ca3700b9c26502ebbc542d9cc46f0c31

個人的には　吉野ケ里が　邪馬台国だったと思う

理由は「邪馬台国」と「卑弥呼」の名称

これは「邪（よこしま）な馬の　台国」　「卑（いやしい）弥呼」になっている

これは　シナの「魏の国」の魏人が　倭人を「夷《野蛮）」として見下げていた証拠

理由は　西暦２００年の頃　漢王朝が　滅亡する

この漢王朝に服属していた民が、漢族で　前漢の武帝が　ユーラシア大陸の大部分を征服　漢王朝の支配下に置いたため　漢族こそが「世界の中心となる華」で「中華」と自称

他の民族を　夷（蛮族）として見下す　華夷秩序の思想を築く　これが俗にいう「中華思想」

その漢王朝が　西暦２００年の頃　滅亡　そのため漢王朝に仕えていた漢族の「曹操（そうそう）」という男が「漢王朝を引き継ぎ　魏の国」を築く

これが漢王朝の次の「魏　呉　蜀」の「３国時代」

漢王朝時代は　前漢と後漢の別れ　後漢時代　西暦５７年　倭国の奴国の王が　後漢の皇帝に朝貢をなし　後漢の皇帝から　奴国の国王として承認され　金印王爾「漢委奴国王」印を授かっている

この金印王爾が　福岡志賀島で発見されている

そして同じく後漢時代の西暦１７３年　今度は　邪馬台国の卑弥呼が　後漢の皇帝が支配する半島の帯方郡に使節を送っている

これらは　後漢の漢書「東夷伝」に書き残されている

この後漢で　漢王朝は　西暦２００年の頃　崩壊　そして漢王朝に仕えていた漢族野「曹操」が　魏の国を築く

そして　魏の皇帝が　魏人の使節を　倭国に送る　そして　使節に魏人が倭国で見聞した事柄を見聞録として書き残す

当時　倭国には　まだ文字がなく　使節だった「魏人（漢族）」が　漢字で「邪馬台国」と名付ける

使節の魏人とは　漢王朝を引き継いだ「漢族」で「華夷秩序」で　他の民族を「夷（蛮族）」として「見くだしていた」ので　訪れた倭国を「邪（よこしま）な馬の台国」と名付け　見下げている

さらに指導者の女を　華夷秩序で「卑しい弥呼」と名付け　見くだしている

倭国を訪れた魏人は　飼いならしていない　じゃじゃ馬の「野生の馬」が生息していたので　野生の馬に因み「邪馬」と名付ける

野生の馬は　通常　山林地帯には草がないので「丘陵状の草原に生息」する

そこで　魏人は　野生の馬（邪馬）がいる　丘陵状（台地）で　邪馬台国と名付ける

ここで　吉野ケ里に行けば分る

この「魏の国」の時代　邪馬台国の卑弥呼が　西暦２３９年　魏の皇帝から 邪馬台国の王として承認され　金印王爾の「親魏倭王」の金印を授けられている・・・文字通り「魏とは親しい倭国の王」＝卑弥呼

吉野ケ里は「丘陵状の台地」になっている　だから弥生時代　吉野ケ里に「野生の馬」が生息していたので　魏人は「邪馬台国」と名付ける

いまでも宮崎の都井岬には　野生の馬が生息している　この丘陵状の光景と　吉野ケ里は「同じ丘陵状の台地」になっている

https://www.tabirai.net/sightseeing/tatsujin/0000480.aspx

以上の理由により　吉野ケ里が　邪馬台国だったと思う

緑の植物は　生命エネルギー

https://news.yahoo.co.jp/articles/852a50d6491a85d4e9f57295b7092f0953764f25

我輩は　緑の植物が大好きで　雑草も大好き　だから雑草がない都会では　生命力が「萎える」

しかし田舎は　緑の雑草があるので　緑に惹かれ　毎日　緑の山　緑の野原に行っている

そうすると　生命力が漲り　まだ中学３年生の気分になる　緑の自然は　間違いなく生命エネルギーを与えている

若さの秘訣は　緑の自然に　身を置くことである

人は都会化と共に　老化に向かい　緑の雑草と共に　若き頃に向かう

我輩は　緑の雑草　大愛好家で　いまだ　肉体も精神も　中学３年生

雑草を　闇雲に　刈り取ってはならぬ

緑の雑草こそ　生命エネルギーだからだ

雑草を見るがいい　踏まれても　ションベンを掛けられても　刈り取られても　「逞しく成長している」

緑の雑草こそ　生命エネルギーである　ユングも　それが分かっちゃいなかった

ハンガリー首相の意見

https://news.yahoo.co.jp/articles/be84124902d36df9e007049584ea1edc786fd9db

ハンガリーは　米欧NATOの一員で　そのハンガリーの首相が　ウクライナを主権国家ではない　と発言

米欧NATO加盟のハンガリー

https://news.yahoo.co.jp/pages/20220217a#a_nato

理由は　米欧NATOから軍事支援を受けロシアと戦っている為　主権国家ではないと主張

ウクライナは　１３世紀　以前から「ウクライナ　ベラルーシ　ロシア」の３国が　一体化した「キエフルーシ公国時代」から「帝政ロシア時代」「ソ連時代」まで　一体化されていたので　ウクライナには「主権」が無かった

そして１９５０年から　東西冷戦時代に突入　１９８９年「資本主義の米国ブッシュ」と「共産主義のソ連ゴルバチョフ」が　マルタ会談で　東西冷戦終結宣言

そのため　２年後　の１９９１年　ソ連が共産主義を解体したので　ソ連共産主義にに加盟していたウクライナは　ソ連（ロシア）から独立

ウクライナは　ロシアから「独立」したので「主権国家」になる

つまり　ウクライナを「挟んで」　ウクライナの「西」は「ロシアの敵国である欧州NATO」で「東」は　ロシア

地図を観れば子供でも分かる　しかし文系識者・政治家は「ボンクラ」なので　意味が分からない

地図

https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&fr=wsr_is&p=%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%9B%B3#8edae1aad8bc84a52819f01cc9a002fa

「ピンク色がウクライナ」で　西には「ポーランド　チェコ　スロバキア　ハンガリー　ルーマニア」がある　これらの国々は「米欧NATO」＝「西側」　で「ロシアの敵国」

だから　ウクライナは「ロシア」にとって「西側＝米欧NATO」からの攻撃を　防ぐ「防波堤（緩衝地帯）」になっていた

ところが　ウクライナの「反ロシア派」のゼレン政権が　米欧NATOから「軍事支援」を受け　ロシアに銃口を向ける

つまり　ロシアにとって　西側NATOとの「防波堤になっていたウクライナ」が　防波堤ではなくなり　ズバリ「ロシアの敵国」になってしまう

これは　ロシアにとって最大の「脅威」

ウクライナのゼレン政権から銃口を向けられたロシアは　黙認できず「ウクライナ侵攻」

これを「ボンクラ文系ども」が　ロシアがウクライナに侵攻したので　ロシアが　ウクライナを「侵略」した悪者だと思っている

だから文系識者は　白と黒の判別もできないボンクラで　見当違いしている「シナの趙高にゆらい」」する　鹿と馬の判別ができない「趙高の馬鹿」

「ウクライナを支配」するため侵略しているのは「米欧NATO」の方　ロシアのプーチンではない

だから　ハンガリーの首相は「ウクライナに主権」はないと発言

意味は　米欧NATIOの方が「ウクライナを支配」するため「反ロシア派のゼレン政権」を軍事支援　ロシアと戦わせているのが「ウクライナ戦争」

そのため「ウクライナ人民」たちが「戦争の犠牲者」になっている許せざる戦争

だから米欧NATO加盟国のハンガリー首相が　ウクライナのゼレン政権には　ウクライナを「支配する主権はない」と発言

文系脳は　ウクライナ戦争の「実態」が、どーしても分らない

「プーチン政権の崩壊」を狙った「米欧NATOの策謀」

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe185c11a927c586a26f3f58fae2a10217477bd1

子供でも分かる　プリゴジンが率いるワグネルは　プーチンが金で雇った「民間の軍事ビジネス会社」

ところが　ロシア軍部が　プリゴジンのワグネルに「武器弾薬を充分に供与できなかった」ので　プリゴジンが　ロシア軍部を「猛非難」

バカでも分る「米欧NATO」にとって「プリゴジン」と「プーチン」の「仲を引き裂くには「都合がいい状況」

これを同じ歴史が　満洲で　日本陸軍（関東軍）が「張作霖爆殺事件」　及び１９３７年の「盧溝橋事件」

張作霖爆殺は　張作霖と日本が　賄賂で日本が満州で経済行為の合意　ところが　米国が満州を狙い　張作霖を抱き込み支援　満鉄に並行する鉄道建設　満鉄の営業を妨害する

張作霖の「裏切り」　そのため裏切られた満鉄の守備隊（関東軍）の河本大佐が張作霖を爆殺

１９３７年の「盧溝橋事件」は　ソ連共産党が「中國を共産主義国」にするため　中國共産党に　日本軍と　国民党軍を「戦わせ」　両軍が疲弊した隙に　中國共産党軍が　中國を掌握　共産主義国にするよう「指令書」を送る

そのため中國共産党員が　国民党の兵士に「成りすまし」日本の関東軍に「発砲」する

関東軍は「国民党の兵士」から発砲されたと思い　国民党の本拠地「南京」にむけ「侵略開始」

このソ連共産党が　中國共産党に出した「指令書」を日本政府の「興亜院・政務部」が入手「盧溝橋事件の真実」が　暴露された

このように米欧NATOが　プーチン政権を打倒するため　プリゴジンを「抱き込み」　プーチン政権の打倒を策謀

「歴史は小説より奇なり」で　色んな「策謀」を企て　敵対する政権の打倒を画策する

だから中國では「敵を内部に作るな」の教訓ができた　敵が内部にできると「政権が足元から崩壊」する為

ロシアは「内部に敵を作ってしまった」　それが「ワグネルのプリゴジン」・・裏切者

悪魔の７３１部隊

https://news.yahoo.co.jp/articles/63a328a7e1a85da930f0c7d26d04f1d0e25132f8

前の投稿４９９０～４９９１で説明したように　日本陸軍（関東軍）が　中華民国の東北部（満州＝関東）を　支配していた当時の出来事

関東軍には「７３１部隊」と称する部隊があり　医学者だった「石井四郎」が　７３１部隊を率いていたので　７３１部隊を「石井部隊」とも云う

そして　中国人・朝鮮人を「悪魔の人体実験」で　生きながらコロしてしまう　人類史上　最大の残酷な生体実験を行った部隊





https://gendai.media/articles/-/74905

そして　１９４５年　日本敗戦　ここで　米国は　石井部隊（７３１部隊）を率いていた　石井四郎と司法取引を行う

悪魔の人体実験資料を　米国に提出すれば　犯罪人とはしない取引　こうして　米国は　石井四郎が行った悪魔の実験資料を入手　米国が　細菌兵器開発の参考資料にする

石井部隊も　悪魔なら　米国も悪魔　悪魔同士の取引　こうして悪魔のような石井四郎は　生き残る

邪馬台国は　筑豊・田川の赤村にあった説が　急浮上

https://news.yahoo.co.jp/articles/d421ce4f205317280288e8f7ff19fafd81258982

この説は　決してデタラメとは言えない　田川の赤村は　日本でも指折りの　ど田舎

いまだに弥生時代の自然がのこされ　文明から取り残されたような田舎で　仕事に従事していた当時　自然愛好家として　毎週　日曜日は　田川・赤村をドライブしていた

田川・赤村は　歌手の西川峰子で有名になった　ど田舎

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/924353/

田川・赤村に邪馬台国があっても　不思議ではない

ただ　我輩の霊感では　筑豊は飯塚の「鹿毛馬の神籠石」に　邪馬台国があったと思う

ここは　丘陵状の台地の周囲を　岩で　取り囲んだ所で「鹿毛馬」の地名は　鹿の毛並みをした馬が　無数に生息していたので　鹿毛馬（かけうま）の地名になる

この丘陵を取り囲む　石の列を　神籠石（こうごういし）という

そして　牧野神社があり　馬が神を乗せて来るので、絵馬が祀られている

江戸時代　貝原益軒が　当地を訪れた時「馬が放牧」されていたと「続筑前風土記」に書き残している

https://www.city.iizuka.lg.jp/rekishi/kakenoumakougoishi.html

つまり　弥生時代　魏人が　邪馬台国を訪れた時「丘陵状の台地」に「野生の馬」が　無数いたので「野生の馬」＝「邪馬」の「丘陵状の台地の国」＝「邪馬台国」と名付けた

そして　後に　これが「他の部族」から守る「山城」として使われた

鹿毛馬の神籠石は　卑弥呼を　神として祀った　卑弥呼の墓である　この霊感　10年以内に　当たるであろう

満州事変の発端となった１９３１年の「柳条湖事件」

１００％　日本陸軍（関東軍）の「謀略」

　　詳細

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E6%9D%A1%E6%B9%96%E4%BA%8B%E4%BB%B6

理解力がない文系識者

事実を曲解した解説　満州事変とウクライナ戦争を　同一視している　双方は　全く目的が違う

https://news.yahoo.co.jp/articles/9d62dae5b9d69bbe7adb1e198334c8c1d8d00364

「満州事変」とは　満洲とは「中華民国の東北部」の事で　明治時代　日清戦争に勝利した日本は　下関条約で　清王朝から　朝鮮半島（台湾　遼東半島）を割譲され「日本の植民地になる

ところが　遼東半島については　帝政ロシア　ドイツ　フランスが　権益を求め　３国干渉で　清王朝に返還させる

ところが　半島の国家は「李氏朝鮮」で　李氏朝鮮の王室が　日本から「植民地地化され　支配」されるので　王室の「明成皇后」が　遼東半島を清に返還させた　隣国の中国東北部（満州）を支配していた「帝政ロシア」に　朝鮮王室を擁護してくれるよう要請する

帝政ロシアは　李氏朝鮮の王室から　擁護を依頼され　帝政ロシアが　日本の植民地になった　朝鮮半島（李氏朝鮮）に「干渉」する事態になる

そのため　明治政府は　帝政ロシアからの干渉を防ぐため　朝鮮半島を「日本が保護」する「保護国」にする

ところが　此の当時　英国が　中華民国の沿岸部　香港　上海　広東　アモイを植民地化

帝政ロシアは　中華民国の東北部（満州）を支配　当然　英国と帝政ロシアが「中華民国の支配」を巡り　対立

日本も「朝鮮半島」を巡り　帝政ロシアと対立　英国と日本は　共に　帝政ロシアが敵国

そのため「日英同盟」締結　英国の支援を受け　日本軍葉朝鮮半島の北部（現在の北朝鮮）に兵站を築き　隣国の中華民国東北部（満州）を支配する帝政ロシア軍を「奇襲攻撃」

満洲（中華民国の東北部）が　戦場となり激戦　日本軍　辛勝

そして勝利した日本は　帝政ロシアが支配していた満洲（中華民国の東北部）の「支配権」を　帝政ロシアから割譲　　ただし、領土は「中華民国の領土」

そして　日本人が　満洲に入植

「満洲」とは　中華民国の東北部で「満洲族」の居住地だったので　満洲

この満州（中華民国の東北部）は　万里の長城で　海に面する「山海関」の「東」に位置していたので　日本は　満洲を　山海の「関」の「東」　で「関東」と名付ける

中国の東北部＝　満洲　＝　関東

この満州（関東）に　配備されていた　日本陸軍が「関東軍」

日本人が　満洲に入植しても　当時、中華民国の総統は国民党の「孫文」で　日本人の満州入植を「容認」していた

理由は　孫文は　辛亥革命で　総統になった「袁世凱」が　清の皇帝のように振る舞うので　これでは　清の皇帝を廃位させ　人民のための中華民国を建国した意味がないので　袁世凱を倒すため　「第２次革命」を蜂起

しかし失敗　袁世凱から命を狙われ　日本の東京に亡命　それを日本の特務機関が保護

さらに日本要人の犬養毅　思想家の北一輝のアドバイスを受け　日本に留学していた蒋介石と出会い　遂に　辛亥革命を成功に導いた経緯があり　日本人が　中国の東北部に入植しても「黙認」していた

しかし　満洲には　馬賊出身で　軍閥の「張作霖」が「満洲を支配」していて　満州人から税金・賄賂を搾取していた　そこに「日本人が入植」

そのため　張作霖は　日本に対し　満洲での経済活動を　容認する代わりに　日本に「賄賂」を要求

それに対し　満洲は　日本の植民地ではなく　中華民国の領土で　経済活動だったので　日本政府と財界人は　張作霖の要求に応じ　賄賂を払い　満洲の撫順などで資源採掘

海に面する「大連」と　内陸部の「長春」を結ぶ「南満州鉄道」を建設　鉄道営業していた　この満鉄の「守備隊」が「関東軍に編入」される

ここまでは　ビジネスで問題なかった　ところが強欲な張作霖は　米国から支援を受け　日本の満鉄に「並行する鉄道」を新設　満鉄の営業を「妨害」する

これは　米国が　満洲を狙っていた為

満鉄の営業を妨害されたなら　どうなる　関東軍に編入された「満鉄の守備隊」は　ハラワタが煮えくり返るほど　激高して当然

そのため「関東軍の河本大佐」が　張作霖が　列車に乗り込む所を狙い　「列車ごと張作霖」を　爆殺する

この「張作霖爆殺」事件を　当時　まだ若い「昭和天皇」が　日本政府の「田中義一総理」に　事件の経緯を　上奏するよう命じる

そして昭和天皇は　日本政府が　関東軍に対し「監督不行き届き」だった為　張作霖爆殺事件が起きた　として「日本政府の責任を非難」する

そのため　政府の田中義一総理は　責任を取り辞職する

ここで　昭和天皇は「政府を叱責」　関東軍の責任は「不問」にしたため　政府の権威が　低下　　関東軍の「権威」が上がり「日本陸軍（関東軍）」が「暴走」し始める

この当時の　陸軍大臣が「東条英機」で　日本陸軍参謀が「石原莞爾・板垣征四郎」で　「陸軍が暴走」　満鉄の最終駅だった「長春」を「新たな京」として「新京」に改名　日本の傀儡国家である「満洲国」を建国

そのため　中國は「中華民国」と「満洲国」の　２つの国家になる

満洲は　中華民国の領土で　日本が　勝手に　中華民国の領土に　満洲国を建国　１００％　日本の「横暴」

さらに　陸軍参謀の石原莞爾・板垣征四郎が　中華民国本土を「侵略するための大義名分」を作るため　１９３１年　日本が所有する満鉄の「柳条湖」という所の線路を　日本軍が「爆破」する

そして　柳条湖の近郊に　駐屯していた　中華民国・l国民党の「張学良」が　日本所有の満鉄の柳条湖の線路を　爆破した犯人として「濡れ衣」を着せ　中華民国侵略の大義名分にする

張学良は　関東軍から爆殺された「張作霖の息子」

この１９３１年の　柳条湖事件が「満洲事変」

これは　中華民国・国民党にとっては、柳条湖を線路を爆破した覚えはなく　しかも　国民党が爆破した犯人にされ　日本軍による「中華民国侵略」として「国際連盟」に訴える

それに呼応して　国際連盟が「リットン調査団」を　満洲に派遣　調査団は　日本軍による中華民国侵略を　国連に報告

そのため　国連加盟国が　日本を「非難決議」（ただし　タイ　だけは日本に配慮　棄権する）

ここで　日本の全権大使だった「松岡洋祐」は　非難決議を　不服として「　椅子を蹴り　退席する

退席した理由は「欧米」は「他国を侵略・植民地化」している現実を「棚に上げ」「日本による中華民国侵略だけ」を　非難された為

以後　日本は　国際連盟を脱退　次に　ドイツも国際連盟を脱退　ここで　松岡洋祐が　日独伊３国同盟に尽力　日独伊３国同盟」が　枢軸国となり　連合国との　太平洋戦争に向かう

以上のように　満州事変は「１００％日本軍」による　一方的な「中華民国侵略」　完璧に「日本軍が悪い」　中華民国には　何の落ち度もない

ところが　ある識者は　満州事変（中華民国侵略）と　ウクライナ戦争を　同一視した解説

ウクライナ戦争とは「世界最強の米欧NATO」　が　ロシアが支配していた　ウクライナを　米欧NATOが　支配するための戦争が　ウクライナ戦争で　ロシア軍は　米欧NATOから　防衛するため　ウクライナ侵攻

満州事変とは　全く　目的が違う　文系識者は　白黒　ハッキリできない

夜の難破船

やはり　中森明菜の難破船は　最高　　中森明菜は　最高にいい女　一途な女　近藤真彦に　一途な愛を　注いでいたが　裏切られ　歌った曲が「難破船」

難破船とは　自分を歌った曲

歌を聴くたび　脳髄まで　しびれあがる程　最高にいい　これほど哀感に満ちた歌は　他に無い