戦後の高度成長期を境に　半導体や自動車、電気製品を輸出してきた日本が　アメリカや西欧諸国との貿易不均衡を解消するため　農協を抱き込み農産物の規制をかけて　外国からの安い作物を大量に輸入してきました


そのため減反政策で　補助金を出し　米を作らせなくしたり　農産物の自給率を下げてきたのです

安い輸入野菜がスーパーに並び　私たちはどんどん外国産の農産物や魚介類　食肉　加工品を取り入れてきました

農業で生活できない農家には補助金を出し　その補助金を貰うための作物づくりをしてきました


高齢化した専業農家が　この数年で廃業するとますます自給率は下がります

一次産業が成り立たない国は滅びます

世界的気候変動や人口増加、異常気象、食糧不足に陥る要因が多くあります

熊本震災で　スーパーやコンビニから食料が一晩で消えた体験があるため　ある程度の備蓄を考える癖が出来ています

日頃から「マイ農家」と言えるような　農業者との交流をして　食料の確保に努めなければ　流通が止まると戦時下のように食料が手に入らない日が来るかもしれません


まだ間に合います

備える事が大切ですね

ご指摘の通リです

日本は太平洋戦争で１９４５年　敗戦　戦勝国の米国GHQが１９４５年から日本を統治支配します

この日本を統治支配するため　戦後「食糧難」に陥った日本をアメリカナイズするため、育ちざかりで食い気旺盛な日本の児童を食料で統治支配します

どうやって統治支配したのか？　米国では「大規模農業」「大規模畜産業」で生産していた、あり余るカリフォルニアの「小麦」と　家畜に餌に使っていた「脱脂粉乳」で　日本の児童を食料統治します　

これが「パン」と「脱脂粉乳」の「学校給食」です

そのため　日本の「御用学者」は「米の飯を食うと頭が悪くなる」と喧伝します　作り話でなく本当の事実

米国は、日本の子供から食料で統治支配します　この子供達が　大人になり朝食は　パンと牛乳の食生活になります・・　アメリカナイズ

つまり　米国では国内で消費しきれない「大規模農業　大規模畜産業」で生産した「余剰生産物」を　日本に輸出する為です

ですから　御用学者が云っていたように　米の飯を食うと頭が悪くなる・・で　減反政策　米国などから食料輸入　日本の「食料自給率は約４０％」になり　温暖化の気候変動により、食料輸出先の米国などが　不作になれば、日本は食料の輸入が、できなくなり、空腹で餓死します

この戦後の「食糧難」で「自分は米を持っている」などと　米で女を釣り　女を騙し　１０人の女性を強姦殺人したのが小原保

だから自存自衛で　自分が食う分くらい　自分で作れ！　の精神がないと　生きていけなくなる恐れがあります

日本は食料を海外から輸入　人民の食料にしています　まさに他力本願　

自分達で喰う分を生産する「自力本願」が大事であります

中國は　習近平が、輸入に頼らず、自給自足を推奨しています

日本は　ボケ大国の見本　また非難してしまった