こんにちは

本日は晴天ですが　当地は気温が低く　真冬日を堪能しています

＞江戸時代に　ものすごく憧れるようになった
「お待ちなってば」も　江戸時代だったと思う



その通りです
江戸は世界最大の都市でありながら　見事なまでの循環型社会が出来上がり
環境配備に優れた都市でした

それはハード面だけに限らず　人々の生活面にも人情を重んじたり五人組制や
連座という連帯感を持たせる　独特な道徳観を植え付けた仕組みが完成していました

私は江戸の長屋にあこがれてあの「脚本」を描きました

寝たきりのお爺さんでも役に立つ仕事ができる、この世には必要ない人なんて存在しないし　工夫次第で自分の食い扶持を稼ぐという「気骨」ある人々がいたのです

今の不況の中でも　仕事になる分野を探し出し　何とか立ち上がろうという遺伝子が日本人の中にはあるはずです


と、

偉そうなことを思いながら　日々頑張っている桃でした

「お待ちなってば・・」こんにちは！

＞その通りです
江戸は世界最大の都市でありながら　見事なまでの循環型社会が出来上がり
環境配備に優れた都市でした

・・・よくご存知です　江戸の町は　当時　上下水道が「世界一」完備された「衛生都市」でした　ただ「昔」なので　江戸は「田畑」が広がる田舎でした

この当時　西洋では　糞尿を窓から　路地に捨てていて　ベルサイユ宮殿も　トイレが無かったと言われ　道に捨てられた糞尿を「踏まない」よう　カカトが高い「ハイヒール」が開発されたと言われています

江戸の町は　田畑が広がっていたので、農家が、町民の便所の糞尿を　ヒシャクでくみ取り　田畑の肥料に使っていました

そのため　江戸にいたオランダ人は　江戸の町を歩くと　糞尿の匂いがする　と書き残しています

小学校の頃　糞ガキで　下校途中　畑の　サツマイモ　大根を　間引き　制服で　土を拭い　生芋　生大根を　がりがり　かじっていました

この当時　畑に　糞尿を肥料として撒いていたので　あ！　糞が　ついてらぁ！

そんなこたぁ　てーした問題ではにゃい　ひもじい、のが問題だった　当時　食糧難だった為　そして、今は　ひもじじィになってしまいました

お待ちなってば　糞尿の付いた　生大根　生芋を　喰うのは　お待ちなってば　結局　当時の子供は　こんな案配で「回虫」ブームだった

小学校の頃　同級生の女の子が　げ！　げ！　吐物　最初は「ウドン」を吐いたのか　と思っていると　ウドンが動きだす　ぎゃあああああ＝！　回虫だああああ＝！

作り話でなく本当　糞尿が付いた芋・大根を　ひもじさ故　喰っていたので「回虫ブーム」　そのため学校で「検便」が行われていた