＞小柄なチビほど長生きすると云う


まさに私にぴったりの励ましのお言葉をいただきました

巨大な恐竜も絶滅しましたし　チビでもうちの子猫はすくすく成長しています

多分自分を人間だと思っているのでしょう
他の猫がグルーミングして毛を舐めようと親切にしても　噛みついて嫌がります

そのタイミングで人間の私が指で頭や顎を撫でると　「ゴロゴロゴロ～」と
嬉しさの余り　喉を鳴らします


多分私より長生きすると思いますが　日々の成長を楽しみにしています

「体が小さいほど長生きする」

ある学者が学説で　こう主張しています　大昔　体が　どデカい恐竜が「絶滅」した　最大の理由は　体が　デカいと　車と同じ　デカい車は　燃費が悪く　小さい車ほど燃費がいいように「エネルギー効率が悪い」

例えば「火山の大噴火」「大隕石」の落下などで　上空に「粉塵」を　噴出すると　太陽光の「紫外線」を　遮り　光合成が出来なくなり「植物」が　上手く育たない

そのため「草食恐竜」は　餌が乏しくなり食糧難　餓死により死滅　その草食動物を　餌にする「肉食恐竜」も　餌が乏しくなり　食糧難

つまり　巨体を維持するため　エネルギー効率が悪くなり　体のデカい恐竜が　絶滅したのではないか思います

人間も体が小さい程　エネルギー効率が良く　長生きするのでないか思います

猫は　孤独な時　寂しい時「安らぎ」になります　単なるペットでなく「家族の一員」になります

「安らぎ」は「副交感神経」が優位になり　免疫細胞がアップ　します　逆に　ストレスが「かさむ」と「交感神経」が優位となり　免疫細胞が　ダウンします

人間の体で　免疫細胞が「一番多く集結」する所は「腸」です　食べ物　飲み物に　ウイルス・細菌が「混在」しているので　腸に集結した免疫細胞が「水際作戦」で　ウイルス・細菌をコロすため　腸に免疫細胞が「集結」しています

この「腸」を支配しているのが「副交感神経」です

ですから　安らげば　副交感神経が「優位」になり　腸に集結した免疫細胞も「活性化」します

この免疫細胞が　ガンを殺す「主役」です　抗がん剤は　免疫細胞を「サポート」する「脇役」です　

大方の人は　抗がん剤が　ガンを殺すと思っていますが　ガンをコロす「主役」は　免疫細胞です　ウイルスをコロす「主役」も　免疫細胞です

だから　ガンになっても「自然治癒」する人がいます

猫は「安らぎ」＝「副交感神経優位」＝「免疫細胞活性化」に役立っています

ただ　猫に安らぎを感じず　ストレスを受ける人は　論外です