日本共産党が変わらねば日本の政治は変わらない

中央大学法学部教授が　そう主張している　が　学者の解説は　何時も核心がない　どう変わればいいのか　その答えがない　女の愚痴みたいに　ぐだぐだ言うだけ

https://news.yahoo.co.jp/articles/848bb761e741d48dd6fab33e94a8987afd0c54a8

日本共産党は　ソ連の流れを引き継ぐ共産党ではなく　米国の流れをくむ共産党

第１次世界大戦中の１９１７年　ドイツのマルクス・エンゲルスの社会主義を　ロシア人レーニンが「ロシア革命」で実践

王制のロマノフ王朝を打倒　つまり王制廃止　労働者が主体となる社会主義の　労働者革命（プロレタリア革命）を目指す　しかし　世界は資本主義国ばかりで　社会主義国は、まだソ連だけ

社会主義の国家は　ソ連だけだったので「社会主義の国家（社会）」を世界中に建設する為に　いかなる手段でも用いる権謀術数（マキアベリズム）が「共産主義」

だから共産主義は「厳しく過激な主義」そして「ソ連共産党」が　世界中に　共産主義（社会主義）を広める為　ソ連共産党の下部組織「コミンテルン」を置く

しかし「欧州各国」は　既に「ブルジョア革命」の「資本主義諸国」になっていたので　ソ連共産主義を　受け入れなかった

マルクス・エンゲルスの「ドイツ」は　ヒトラーが　イタリアのムッソリーニの「独裁政治「ファシズム」に魅了され　ヒトラーも独裁者のファシズムになり　共産主義を否定

ところが　ソ連の隣国　中華民国のコミンテルンには　中国を共産主義化する野望に燃える「毛沢東」が　１９２１年　瑞金に「中華ソ連共和国臨時政府」を発足させる

これが　後の「中華人民共和国」の前身　政党が「中国共産党」　当然　ソ連共産党が、資本主義国の英国　フランス　米国から支援を受けていた国民党・蒋介石を倒し「中国を共産主義化」するため　中国共産党・毛沢東を「軍事支援」する

さらに翌年１９２２年　日本に置いていたコミンテルンが「日本共産党」として発足する

ソ連共産党は　王制のロマノフ王朝を打倒　労働者主体のプロレタリア革命で社会主義国にした為　日本の王制（天皇制）を　打倒せねば　プロレタリア革命の社会主義国にならないため　ソ連共産党が　日本共産党に「天皇制打倒」を指示する

他方　日本政府は「天皇制尊崇政府」で　天皇制打倒をスローガンに掲げる日本共産党を「政党とは認めず」　不穏の輩として「治安維持法」を施行　日本共産党員を　逮捕　刑務所に収監する

治安維持法

https://manareki.com/peace-preservation-law

そのため　日本共産党員の殆どが　逮捕　刑務所に収監され　昭和１０年の頃　共産党員は　刑務所の中　日本共産党は「消滅」する

ところが　日本敗戦　戦勝国の　米国ＧＨＱが日本を統治支配する　このGHQの最高指導者が　極東最高司令官のマッカサー

つまり　日本の最高指導者はマッカサー　ところが　日本人民は　天皇崇拝で　天皇に従属

西ローマ帝国時代のキリストと同じ　人民はキリストを尊崇　ローマ皇帝ティべリウスに従属せず　キリストに従属するので　ピラト提督が　キリストを邪魔者として処刑

このように　マッカサーは　人民が天皇を尊崇し従属するため　これでは　マッカサーが　日本統治支配できない、

天皇から「全権を剥奪」し「無力な天皇」にするため　天皇制打倒をスローガンに掲げ　治安維持法で　刑務所に収監されていた日本共産党員たちを　GHQ特権で「釈放」させる

つまり　米国GHQのマッカサーは　天皇から　全権を「剥奪」せねば「GHQのマッカサーが　日本の統治支配できない」ので　天皇制打倒をスローガンに掲げていた　日本共産党員を「利用する」

そして天皇の全権を剥奪　祭事だけしかできない無力な天皇にする　こうして天皇は　無力な　飾り物の「国民のシンボル」になり　尽力した日本共産党員に　尽力の見返りとして　米国GHQ特権で　公職を与える

そのため　日本共産党員が　政界に進出　政治家になり　日本共産党が「復活」する

これが　現在の「日本共産党」

だから　日本共産党は　ソ連共産党　中国共産党の正統な流れを引き継いでいない　米国の尽力で復活した為　純粋な共産主義ではない

結論をいえば　日本共産党は　治安維持法で壊滅した日本共産党を　米国が「復活」させたのである

この当時　まだ　東西冷戦　以前の時代で　東西冷戦で　共産主義と資本主義が敵対する「以前の時代」

他方米国ＧＨＱは　日本の政界まで　アメリカナイズするため　米国の国家理念「自由と民主主義」で　日本をアメリカナイズ　日本を支配するため　東大卒の吉田茂に「自由党」を発足させ　同じ東大卒の鳩山一郎に「民主党」を発足させる

鳩山由紀夫は　鳩山一郎の息子で　民主党で総理になる

これが「自由と民主主義」の米国の国家理念で　日本の政界を　アメリカナイズした「自由民主党」＝自民党

だから　自民党は「米国が日本を言いなりに支配するための政党」　これが　米国寄りの与党自民党で右派　そして　共産党は　左派の「野党」の関係になる

自民党は　米国が　日本支配のために作った政党　だから　米国の言いなりになる政党　そのため　日本は　米国の「お蔭で」　高度経済成長　世界第２位の経済大国になれた　　米国の「お蔭」

日本共産党は　米国GHQに　利用され復活した政党　中央大学教授は　日本共産党が変らねば政治は変わらないと云っているが　共産党が　どう変われば　政治が変わるのか　意味不明

日本共産党に「政治を変える能力などない」　米国の傀儡政党「自民党が変わらないと政治は変らない」と言うべき

この大学教授　妄想千ズリの夢を見ている　日本は　自民党が与党で活躍するから　成長する　ただ　自民党は　米国の言いなりになる「操り人形」の「他力本願」なので　日本は「主権」を持つ国家とは言い難く　自力本願で　自存自衛の政党の変らないと　主権を持つ　本当の独立国になれない

しかし　強い者に従い生きる事大主義もある　米国の言いなりになる自民党の政界でもいい　ただもっと「知恵ある政治家」が必要　自民党員は　子供じみたボンボン政治家が多い

親の米国の言いなりになるので　子供じみ見た党員でも　充分かも知れない

「共産党が変らねば」ではなく「自民党が変わらねば」と言うべきが　マトモ

我輩は猫であり　共産主義だが、日本共産党を支持してない　自民党諸君　もっとシッカリしろ！　米国の腰巾着にならず　米国と「対等」な立場に成れ、さすれば　日本は主権国家になり、米国の　ケツ拭き役を卒業　立派な　日本になる

中国当局からスパイ容疑を掛けられ　６年間　中国に拘束された鈴木氏

鈴木氏は「間違った証言は行っていない」　スパイ容疑は「中国当局の妄想千ズリ」で　完璧な「濡れ衣」

https://news.yahoo.co.jp/articles/815847849f1c9cfd23220b2d4448e8478982eae1

日本は　戦前　陸軍中野学校が　スパイを養成　他国をスパイ活動していた　しかし　戦後　日本は「スパイ組織」は　１つもない

つまり　日本は「他国をスパイ活動していない」

「内閣府」には　同盟国の米国や盟友国から　敵国の「情報を貰い」　情報収集する「内閣調査室」があるが　これは　他国にスパイを送り　他国の情報をスパイする調査室ではない　他国から情報を「貰い」　情報を収集するだけ

また「防衛省」には　同盟国の米国や　GSOMAの韓国から　北朝鮮　中国　ロシアに関する情報を貰い　敵国の情報収集するだけで　他国にスパイを送り　海外の情報収集は行っていない

また「法務省」にも「公安調査庁」があり　これは　海外ではなく「国内の公安」を守るため　国内の情報収集する機関

また「外務省」も　他国の外交官　他国の政府筋から情報を貰い　情報収集するだけで　海外にスパイを送り込んでいない

鈴木氏は　日中友好に尽力　中国に２００回　訪中していた為　また「公安調査庁の職員」とも接触があった為　中国当局が　日本の公安調査庁を「スパイ組織」だと認定

鈴木氏を　スパイ容疑で６年間拘束　これは　中国当局の「妄想千ズによる１００％濡れ衣」

これは　中国が「スパイ天国」で　中國は「共産党政府」になり「他国に大勢のスパイを送り込んでいる」ので　「日本も中国にスパイを送り込んでいる」ものと　妄想

これが　人間の心理

人間は「自分のやっている事」は「他者も自分と同じ事」をやっている「同類」だと思い込む心理がある

「中國共産党」は　昔から「スパイ天国」だった「国民党との政権闘争」でも　中国共産党は　国民党にスパイを送り込んでいた

これが１９３７年の「盧溝橋事件」　日本軍が　盧溝橋で軍事演習すていると　国民党兵士が　日本軍に発砲

実際は　国民党の兵士ではなく「中国共産党のスパイ」が　国民党兵士に「なりすまし」　日本軍に発砲

なぜ　こんな事をしたのか「国民党軍」と「日本軍」を戦わせ　両軍が「疲弊」した隙を狙い　「中国共産党」が　中華民国の全権を掌握　中華民国を「共産主義国」にするため「ソ連共産党」が「中国共産党」に指令

この「ソ連共産党」が「中国共産党」に出した指令書を　日本の「興亜院・政務部」が入手「盧溝橋事件の実態」が判明

しかし　日本軍は　国民党兵士が　発砲したものと思い　１９３７年「盧溝橋事件を契機」に「国民党政権の中華民国」の　侵略開始

また１９２７年の「南京事件」も　蒋介石による北伐の際　「国民党に潜伏していた中国共産党のスパイ」が「敵は本能寺にあり」で　国民党を支援していた南京の「英国領事館」「フランス領事館」を襲撃

なぜ　こんな事をしたのか　「中国共産党」にとって　政権闘争の　国民党を支援する英国・フランスは「邪魔者」で　国民党と　英国・フランスを「仲たがい」させると　中国共産党は　政権掌握しやすくなる為

しかし　英国・フランスにとって　支援している国民党から　英国領事館　フランス領事館を襲撃され　激高

英国・フランスが、報復措置として　国民党の本拠地「南京」を　猛攻撃する　中国共産党の思惑　通リの展開になる

１９２７年の南京事件・・共産党のスパイが起こした事件

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6_(1927%E5%B9%B4)

この１９２７年の南京事件　と　１９３７年の南京虐殺事件を混同している識者がいる

このように　中国共産党は　政権闘争で　対立する国民党にスパイを送り込み　国民党の転覆を画策していた

まだ「米国の政界」にまで　中國共産党の「スパイを潜伏させていた」　当時　まだ東西冷戦　以前で　ルーズベルトは　共産主義に「無関心」だった

だから１９４５年　ヤルタ会談で　共産主義のソ連スターリンに「参戦要請」

共産主義の「ソ連　中国　北朝鮮」は　スパイ天国

だから　鈴木氏が言うように　日本の公安調査庁に　中国人スパイが　潜伏している可能性がある