このような老人は　山登りすべきでない

パレスチナのガザ地区で　２０００年前の墓が　発見される

https://news.yahoo.co.jp/articles/bbd9f998b9d1b350b9a5e3e34c0d0efe3d62da7d

ガザ地区は　エジプトに隣接する　パレスチナの一部

ガザの地図

https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&fr=wsr_is&p=%E3%82%AC%E3%82%B6%E5%9C%B0%E5%8C%BA%20%E5%9C%B0%E5%9B%B3#3cffe9a1f6427e9ccf99816669c9a6cf

パレスチナとは　旧約聖書　出エジプト記にあるように　紀元前１０００年の頃

モーセが「ヘブライ人の１２支族」を引き連れ　エジプト脱出

そして　神がヘブライ人に約束した「カナンの地」を求め　流浪の旅

そしてエジプトに隣接するパレスチナに辿り着き　１２支族のうち　ユダ族のダビデが

１２支族のヘブライ人の為に「ヘブライ王国（イスラエル王国）」を築く

そしてダビデ王の息子　ソロモン王が　神に捧げる「神殿」を築き　パレスチナの地を

エル・シャローム（平安の都）として「エルサレム」をイスラエル王国の首都にする

そしてソロモン王の息子　レハァパム王の時代　イスラエル王国は

ユダ族とべ二アミン族の「２支族」からなる「南ユダ王国」と「１０支族」からなる「北イスラエル王国」に「南北分裂する」

ところが　そこを　メソポタミアの勢力「アッシリア」が　北イスラエル王国を襲い

「１０支族」を捕囚にする　ところが　同じメソポタミアの勢力『新バビロニア」が

勢力争いで　アッシリアを襲い　アッシリアが捕囚していた「北イスラエル王国の１０支族」を解放する

ところが　新バビロニアが「南ユダ王国」を襲い「２支族」を　バビロンの捕囚にする

バビロンとは　新バビロニア、の首都

ところが　今度は　ペルシャ（現在のイラン）が　新バビロニアを襲い

新バビロニアが捕囚していた「南ユダ王国」の「２支族」を解放する

そこで　後に解放された２支族が　祖国パレスチアに帰省すると　先に解放された　１０支族が　忽然といなくなっていた

これが「消えた１０支族」

つまり　ヘブライ人の１０支族は　パレスチナは　災難続きで　神が約束したカナンの地ではないとして

地続きの西洋や　ウクライナのチェルノブイリ一帯に離散する　こうしてイスラエル王国は　紀元前７００～５００年の頃、崩壊する

そしてヘブライ人２支族が　パレスチナに住み続ける

そして時代は　紀元＝０年　近くになり　パレスチナのベツレヘムで　イエスキリストが誕生する

そして　ヨハネからヨルダン川で洗礼を受け　ユダヤ教徒になる　だからキリスト、は　「ヘブライ人（イスラエル人）の末裔」

そして　西ローマ帝国のピラト提督から　ゴルゴタの丘で磔刑に処せられる

そのため　エルサレムに「聖墳墓教会」が建てられ「キリスト教の聖地」になる

さらにイスラム教の「ムハンマド」が　エルサレムの　岩のドームで昇天した為「イスラム教の聖地」になる

しかし　エルサレムは「イスラエル王国のソロモン王」が　エル・シャローム（平安に都）＝「エルサレム」を

イスラエル王国（ヘブライ王国）の首都にした所

このソロモン王が、エルサレムに築いた神殿の「遺跡」が　ヘブライ人のユダヤ教徒たちの「嘆きの壁」として残り「ユダヤ教の聖地」

つまり　本来　エルサレムは　ヘブライ人の「ユダヤ教の聖地」

「ヘブライ人のキリスト教」「アラブ人のイスラム教」にとっての聖地は「こじ付け」

そのため「キリスト教徒」と「イスラム教徒」が　聖地エルサレムを巡り　奪い合いの戦争

この「キリスト教徒」と「イスラム教徒」の　戦いで　戦死した戦死者を

エジプトに隣接する「パレスチナのガザ地区」に埋葬

だとすれば、今回　発掘された「無数の墓」は　キリスト教の「ヘブライ人の戦死者の墓」かもしれない

ヘブライ人は　紀元前１０００年の頃　エジプトから脱出「エジプトに隣接」する「パレスチナ」で「イスラエル王国」を築いた為

だから　エジプトに隣接する　ガザ地区に　戦死した「ヘブライ人のキリスト教徒」を埋葬