ま～～だ　家康の「伊賀越え」

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日本識者は「知識ばかり羅列」ぐだぐだ解説するので「筋書が分りにくい」

徳川家康の「伊賀越え」とは　明智光秀の「本能寺の変」が原因

明智光秀が　主君で天下人の「織田信長を裏切」　自分が天下人になるため

主君の織田信長を殺す「奸臣」になる　これが「敵は本能寺にあり」　本能寺の変

ところが　德川家康は「織田信長と今川義元との「桶狭間の戦い」で織田信長が勝利

ここから「織田信長と德川家康」は「同盟関係」になる

ところが　明智光秀が　織田信長をコロしても「同盟関係の德川家康」がいるため

明智光秀が、織田信長とは「同盟関係だった德川家康」をコロすため、討伐隊を送る

そのため　德川家康が　伊賀街道をスタコラサッサ　逃げる　これが「伊賀越え」

つまり　豊臣秀吉は　主君の織田信長に忠誠を誓う「忠臣」

しかし　明智光秀は　主君の織田信長を裏切った「奸臣」

つまり　家臣には「忠臣と奸臣」がいる

半島の「高麗時代」を観れば　すぐ分かる

高麗時代　半島人は　赤貧に喘ぎ　餓死した遺体の人肉まで喰う悲惨な状態

そのため　儒学者のチョン・ドジョンが「新たな国造り」を叫ぶ

それに対し「高麗王に忠誠」を誓っていた忠臣の「李成佳」と「新たな国造りのチョン・ドジョン」が対立

ところが　李成佳の「5男」が　新たな国造りのチョン。・ドジョンに賛同

そして　高麗王の忠臣だった儒学者のチョン・モンジュを国造りの仲間に引き入れるため　書簡を送る

これが　チョン・モンジュの心を国造りに向けさせる「向心歌」

向心歌

「ああであれ　こうであれ、万寿山の　ツタ　カズラのように　共に絡み合い百年までも楽しもう」

それに対し　チョン・モンジュが　５男に送った返書が「丹心歌」

丹心とは　真心の事

丹心歌

「例え　我が身　百たび死のうとも　骨が塵　芥になろうとも　君（高麗王）に捧げし　一片の丹心　いかでか　移ろわん」

高麗王に誓った忠誠心は　自分が、百回死んでも　骨が塵や芥になっても　いささかも揺らぐことはない　という意味

チョン・モンジュは　主君の、高麗王に忠誠を誓い　新たな国造りを「拒否」

そのため　５男が　チョン・モンジュを「殺害」する

それを知った父親の李成佳は　高麗王に忠誠を誓い　自分と同じように

高麗王に忠誠を誓っていたチョン・モンジュを自分の５男が殺害した為　５男を激しく罵倒する

このように「主君に忠誠を誓う忠臣」もいれば　裏切者の「奸臣」もいる

豊臣秀吉は　主君の織田信長に忠誠を誓う忠臣　高麗の李成佳　チョンモンジュと同じ

しかし　明智光秀は　主君の織田信長を裏切った「奸臣」　自分が天下人になり

「自分の国造り」の為「敵は本能寺にあり」主君の信長をコロし「天下人」になる

しかし　忠臣の豊臣秀吉は　主君の仇討ちで　光秀を滅ぼす

そのため「光秀の３日天下」と言われる

この本能寺の変で　徳川家康と織田信長は「同盟関係」だったので　光秀が家康も

滅ぼすため討伐隊、これが　家康の「伊賀越え」

忠誠心が　強い日本人

日本人民は「主君（君主）の天皇」に「忠誠を誓っていた」

この軍歌が「海ゆかば」




海の戦いで戦死しても　山（陸）の戦いで戦死しても　常に大君（天皇）を守り通し　天皇の傍で死ぬ

それを後悔などしない　という意味　日本人は　主君に　忠誠を誓う人民だった

主君の織田信長に忠誠を誓う「豊臣秀吉と同じ」