灼熱化で　枯れるサボテン

https://news.yahoo.co.jp/articles/32944e97f366b22d74051b2303c8fa6b712b8735

温暖化で　大気まで温度上昇　さらに　砂や岩は　質量（ｍ）が大きいため太陽からの電磁波を「高熱」に変換

「熱砂」の荒野になり　熱に強いサボテンが　根本から枯れる

夏の日　海岸の砂浜を　素足で歩くと　足裏が火傷するほど熱い

これは砂の質量（ｍ）が　太陽の電磁波を　高熱に変換している為

通常　砂漠　荒野の夜は　寒い　これは　砂　石に　保温作用がない為で

昼間は　太陽の電磁波を砂や岩が「熱交換」するので　熱砂になるが

夜は　太陽の電磁波がない為　砂や岩が　電磁波を熱交換しないので「寒い」

凍死するほど夜は寒い

https://gigazine.net/news/20210327-deserts-so-cold-at-night/

水は　保温効果があるので　昼と夜の温度差が　砂漠のように激しくない

だから砂漠のサボテンは　暑さ寒さに結構　強い

しかし　大気まで温暖化しているため　夜まで暑く　サボテンの水分が蒸発するだけ

さらに　サボテン自体も　太陽の電磁波を「熱変換」発熱しているので、

水分が蒸発してしまい、遂に脱水症状　熱射病で　枯れてしまう

このまま温暖化が続けば　生命体の動植物が　生きて行けなくなり　絶滅危惧種が出てくる

気温　４０℃　以上の予報

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6470666

人間の「体温」は　平均３６℃～３７℃　が「平均体温」で　身体が「正常に機能」する

ところが　「外気温」が人間の平均体温（３７℃～３８℃）以上になると　「正常に機能」しなくなる

人間の各臓器は　大脳が「司令塔」になり　各臓器をコントロールしている

ところが　大脳の神経細胞は「タンパク質」で出来ていて　タンパク質は「熱で　変質しやすい」

そのため　外気温が　４０℃　以上になると「タンパク質の脳神経細胞」が「変質」しやすくなり

脳神経細胞が「正常に機能しなくなり」　意識不明で倒れてしまう　これが「熱中症」

下手すりゃ　死亡

逆に　外気温が　３０℃　以下になると　３７℃～３８℃の体温が「奪われて」しまい「低体温症」で死亡

我輩の体温は　何時も32℃　体温が低い方　だから　寒さに強いが、暑さに弱い