バブルは必ず崩壊する

森永卓郎が　我輩と同じ事を云っている

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がん闘病中の森永卓郎、重大メッセージ「日本経済はいまバブルの真っただ中にいる。バブルは必ず崩壊する」 今のったらババを掴まされることになります（みんかぶマガジン） - Yahoo!ニュース
長きにわたり日本経済を見つめてきた経済アナリストの森永卓郎氏。日経平均株価が史上初めて4万円を突破するなど、明るい話題も多い日本経済だが、森永氏は「いまの日本はバブル経済の中にいる。そしてバブルは
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なぜ　必ず崩壊するのか　理由は　人間の「欲望には限りがない」ので

市場に参加する人達が「欲望を膨らませ」　「虚構の株価」を作り上げてしまう　これが　株価バブル

株価バブルは　虚構なので　かならず　泡が　潰れるように　何時か　潰れてしまい

そうあって当り前の株価に戻る・・・バブル崩壊

これが　創造主が　授けた摂理で「異常になれば　自律的な自然治癒力により

そうあって当然に　正常な状態に治癒する　自律的な自然修復

だから　人間は　異常な病気になっても　創造主が授けた自然治癒力（自律的な作用）で

そうあって当り前の状態に戻り　異常な病気が　修正され　正常に治癒する

相場も同じ　異常になれば　そうあって「当り前の株価」に「自律的に修正」され

バブル崩壊で　当り前の株価に戻る

日本の軍国主義と靖国神社参拝

以前は　韓国。中國が批難していたが、今度は　ロシアが　日本政治家の靖国参拝を批難

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「日本の軍国主義の忌まわしい象徴」　ロシア外務省報道官が議員連盟の靖国参拝を非難（産経新聞） - Yahoo!ニュース
ロシア外務省のザハロワ報道官は２５日の記者会見で、日本の超党派の議員連盟が先に東京の靖国神社を一斉参拝したことについて「２０世紀前半の日本の野蛮な拡張主義と攻撃的な政策に苦しんだ近隣諸国の国民感情を
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なぜ　こんな具合になったのか　何度も投稿したが　江戸中期から　德川幕府の「財政困難」になり

諸藩の大名への「俸禄を削減」　ここ大名（殿様）に仕えるサムライ（兵士）が　「下級武士」

大名（殿様）は　武将

下級武士は　殿様に仕え　戦があれば　鎧兜を身に着け、兵士になり　敵をコロすのが仕事

大名の俸禄が削減され　大名に仕える下級武士の俸禄も削減され　遂に　食い詰め浪人

無宿者になる　そのため下級武士が　こんな世なら　天皇の世の方がマシとする「尊皇攘夷論」が台頭

ところが　ペリー提督の砲艦外で　幕府と「日米和親条約」と　不平等条約の「日米修好通商条約」を強要

これに対し　朝廷の孝明天皇は　日米和親条約は受け入れるが　不平等条約の

「日米修好通商条約」は「拒否」する　ところが徳川幕府には　ペリー提督が率いていた4隻の

東インド艦隊の戦艦は「蒸気機関」　江戸幕府には「帆掛け船」の戦艦　軍事的に太刀打ちできない為

米国の軍事力に圧倒され　幕府の大老だった「井伊直弼」が　孝明天皇の勅旨を無視　合意してしまう

これに対し　反対した吉田松陰達を　井伊直弼が「安政の大獄」で処刑する

これが　倒幕の「決定打」になり　下級武士達が　こんな幕府の世より　天皇の世の方がいいとして

倒幕運動　勃発

歴史は　単純ではなく　非常に複雑で　その前に　西洋は　植民地政策国で　英国　オランダが

アジアを植民地化する為に狙い　英国やオランダ「東インド会社」のアジア植民地化をやらせる

そのため　英国とオランダは　幕府が開港していた長崎平戸に　英国商館　オランダ商館を設立

これは　日本を植民地化する為の商館

そのため　英国のビクトリア女王は　英国戦艦ユリアラス号を日本に差し向ける　そして　英国戦艦ユリアラス号は

長州藩の下関沖合に停泊　これに対し　長州藩の「高杉晋作」が対応　こうして「英国と長州藩」は　接点ができる

高杉晋作は　倒幕派の一人になる

他方　薩摩藩の島津の大名行列が　横浜の　生麦という所を通過していると　数人の英国人達は

大名行列が分からず　行列を乱してしまい　薩摩藩士が抜刀　英国人達を殺傷してしまう

これが「生麦事件」

そのため英国政府は　薩摩藩に賠償請求　しかし薩摩藩は　大名行列を乱した英国人に責任があるとして「賠償拒否」

そのため英国政府は　英国艦隊を　薩摩藩に派兵する・・これが「薩英戦争」

英国は　世界一の「海軍立国」薩摩藩が太刀打ちできる相手ではなく　薩摩藩が　英国の軍門に下る

こうして「英国と薩摩藩」に接点が出来る

他方　日本を狙う　長崎平戸のオランダ商館と英国商館の日本争奪戦で　英国商館が敗れ

英国商館が　長崎平戸から撤退する　が　英国は日本植民地化が諦めきれず　再度

幕府に英国商館設立を要請するが　幕府は「拒否」：する

ところが　西洋ではフランスのナポレオンが　オランダ侵略　オランダの国王を追放
ナポレオンの弟が　オランダ国王になる

追放されたオランダ国王は　英国政府に　オランダに資産を保護してくれるよう要請

英国にちっては　オランダの資産を手に入れる絶好のチャンス

そのため英国は　幕府から拒否されているので　英国戦艦フェートン号に　オランダの国旗を掲げ　長崎に入港

当然　オランダ商館は　偽船だと分かる　そのためフェートン号の艦長が　オランダ商館の職員２名を人質にする

そのためオランダ商館は　長崎奉行所に訴え　長崎奉行所は幕府に報告

そのため幕府は　福岡藩と鍋島藩にフェートン号　打ち払い令を出す‥これが「フェートン号事件」

そのため　フェートン号は　長崎から退去　こうして「英国と幕府」は「敵対関係」になる

そして　英国は　接点がある「薩摩藩と長州藩」の下級武士の「薩長同盟」は　倒幕なので

倒幕派に　英国製の兵器で「軍事支援」・・米国がウクライナを支配下に億ため

ゼレン政権を軍事支援しているのと同じ

英国から軍事支援を受けた下級武士の倒幕派が　幕府を倒幕　明治政府を築く

だから明治政府の要人達は　敵をコロす仕事の「兵士」で　当然　日本は「軍国主義」になる

そして軍国主義の明治政府は　日清戦争　日露戦争に勝利　一躍　世界の軍事強国となり

欧米諸国は　黄色人の日本を　軍事脅威とする「黄禍論」が台頭　日本は軍事強国として　他国から怖れらえる

この黄禍論に　敏感に反応したのが　米国の２６代　セオドア・ルーズベルトで日本を軍事的脅威として

日本をオレンジ色に塗り　日本攻撃の「オレンジ計画」この甥が　フランクリン・ルーズッベルトで

日本を太平洋戦争に誘い込み　日本をB-29で、無差別殺戮　破壊する

他方　靖国神社は　明治天皇が「国のため戦死した御霊は　国が自ら御祀りせねばならない」勅旨により

建立された神社で　国を守るため戦死した英霊が祀られた神社　だから　日本の政治家が

靖国参拝して「当然」

しかし　日本軍から侵略された中國にとっては　戦争犯罪人

日本から植民地化された韓国（朝鮮）にとっても　戦争犯罪人

だから日本の政治家が靖国参拝すれば批難　ところが今回　ロシアが　靖国参拝を　日本の軍国主義として非難

これは　敵対する「米国に追従」する日本批難や　北方領土　返還を要求する　日本批難が　根底になっている