皆さん、お早うございます！
まだまだ暑い富山です。

ゆうさん
>違うのは、私が大きな失敗をしてしまった事ですね。
ゆうさんの大きな失敗って･････？　体を壊したこと？
まさか77まで生きたことを嘆いているのではないでしょうね？(笑)

私、もう過去の失敗を振り返らないことに決めました。
あと何年、命が与えられているかわからないのに、くよくよしても仕方ないし。

えいちゃん
旅の記録の整理　ご苦労様です。まだ根気があるって素晴らしい。私は最近（もう、どうでもいいや！）って気持ちになることが多い。困ったものです。

元気さん、
今、何をされているの？

　tokiさん

　草との戦いはもう暫く続きますね。
　私も今度雨が降ってやんだら、最期の草刈りをしようかと思っています。

　散髪屋
　私も４年くらい前まで家内にバリカンで５mｍに刈って貰い、襟足もハサミで整えて貰っていました。
　その内家内が床屋へ行けと言いだし、仕方なく金を払って月一通っています。
顔剃り無しで３３００円払います、年間４万円は僅かな年金では堪えますが、仕方ないです。

　２人でダンスを習われる、良いですねえ。
　夫婦で同じことが出来るのが一番です、何時も一緒だと面倒だと思われますが、何事かあっても２人一緒だと安心できますし心強い・・・・。
年々体力が落ちるし、それが自覚出来ることが情け無いやら、考えようによっては、２人いるから何とかなると思い、毎日を過ごします。
　何時まで、畑が出来るだろうかと思いながら、野菜が育てば矢張り頑張らなくっちゃと、毎年思う。
　手を入れて遣ればそれだけ出来が良いので、今日も出て見るかとなります。
　モロッコ豆も終わりです、他の３つはもう少しの間収穫できそう。
５日に昔の職場で職歴は私が長いけど、年齢は先輩のご夫婦を招待し、ピザを出もてなした。
　火力が強すぎて油断したら焦げてしまった。

今回はアルコール無しでした。

　ゆうさん
　こんばんは、気になってもご無理をされて痛みがひどくなったらと、控えていました。
　思うに、同じ姉弟でも、ゆうさんのような人がいたら楽だったろうにと思えます。
　お互いに大黒柱として、家を支えて来たんですから、本当は今が一番良い筈なのに、腰や背中が痛いでは今もって、本当に辛いものをずっと背負われて来られている。
　私は今楽をさせて貰っていて、申訳ない気がしますよ。

　今日は朝からこれまでの旅を記録したCDやDVDにBRDを引っ張り出し、レーベルへ写真や日付の入っていないものへ、プリンターでプリントしました。

　これは一部です

　

元気さん、皆さん、今晩は

ご無沙汰ばかりで申し訳ありません、えいちゃんのお話では、長男の義務ばかりを求められ大変でしたね。。我が家では長男の弟を盛り立てる為に。。。女である私が抑えられた、今でも何故？と思う事がありますよ、学校も。。。父母が朝参りをして居たので弟の弁当作り。。其れから仕事へ。身体の弱い私は夜学にも行けず。父の仕事を手伝う。弟が図面を書くのに才能を発揮、力仕事をすると手が震えて図面書きに支障が。。母が弟に会社の仕事に専念させる為に家に金が無い事も一切しらすなと、親類付き合い、銀行、税務署、得意先との交渉、全部、私でした。。弟も頑張って上へ昇り詰めたと思います。私も子供を抱えて働き抜きました。父母の考えは昔ふうで、弟夫婦と合い入れなかったです。。。なので、最後まで私が長男の役目でした。。。母が病い持ちで。。家の近くを離れられなかった。。父母の嘆きを見て居たのでダンナの両親は絶対に泣かすまいと必死に頑張って。。義母には最後通じたけど、なかなかそうはいきませんね。お金が絡むと嫌な物です。。　我が夫婦はお陰様で、そんなお金に触らなくてすみました有り難い事です。　えいちゃんのお話と私の生き方が重なる気がします。学歴も無い無力な私が20代で店を結局4軒もち必死で働き抜き。。違うのは、私が大きな失敗をしてしまった事ですね。　こんなに長く生きるとは思えなかったよ。。。ご心配をおかけしましたが。。少しずつ治癒していってる様です。。有難うございます。

元気さん、eichan、ゆうさん　お早うございます。

皆さんの書き込み、読めば読むほど　若い時の大変なご苦労がしのばれます。でも、あのつらい時期があったからこそ、現在の境遇に感謝できるのかもしれないと思う私です。

さて、10月になっても、まだまだ暑い日々が続いています。
草刈り機で刈っても、すぐ生えてくる庭と畑の雑草。もう戦う気力が萎えてきています。

そういえば、ハズの髪の毛も、8月以来、刈っていませんでした。今朝、久し振りに家庭床屋をやりました。

今月末と、12月初めにダンス発表会があるので。
ハズは昨年に続いて2度目の出演です。今年は私も踊ります。
最後の追い上げ練習に力が入ってきました。ハズは来年の自分が予測できないと言う。体が動くうちに、何でもやるんだと。

東京の地震被害も気になります。
みなさん、今日も元気に生きて行こうね！

tokiさん
　こんばんは

　ご主人も向学心があられて、夜学の道へ進まれ手修業年限を全うされたんですね。
　住まいするところへ大学があることが良いですよ。
　私は高校３年の１学期に就職のために、夜学へ進学させるという会社に絞って願書提出しました。
　ところが、出した会社全て、願書がそのまま戻ってきました。
　理由は、親父が年でしかも長男で男１人、幾ら会社が受け入れて学問を積ませても、大学が終って学位を貰ったら数年で田舎へ帰られたのでは、投資した価値がないことでした。
　こちらの言い分は一切聞かれず、書類選考でハイそれまでよ、でした。

　その結果勉強が厭になり、夏休みに神戸へ遊びに行き、バイトをして学費は稼いで戻って２学期が始まっても、授業にならず。
　担任が、その時は国の職員募集は終わり、２人が合格したので、私にも県の職員採用試験を受けよと。

　どこへも行かれなかったので、受けるのも腕試しと遊んだ結果が解っているのにね。

　ところが１次試験に受かり、２次の面接もクリアできて、広島市内へ来いと誘いがありました。
　一家での話し合いで、とても支度をしてやれないと言われ、お誘いを遠方だからいかれないと、お断りしました。
　家の近所に、県庁の耕地課の出先があり、そこへ同じ集落の方が務めていて、あんたは兼職に合格したんじゃろと。
　県の広報誌である、県報へ名前が載ることを初めて知りましたが、それで知ったと。

　県では無いが、一緒に机を並べて仕事をしている職場で、団体職員として使って貰えるので、願書を出せと言われた。
　願書を出したのが１月末、成績証明書と兼行診断書に家族調書を出したら、３月１日付で採用が決定。

　地元へ残りって一応仕事にありつけ、妹を高校へ遣る目処も立ちました。

　これが広島市内へ就職出来ていたら、広大の第２政経学部へ願書を出したと思います。

　貧乏人で、社会人になってからは名実共に一家の大黒柱で、今日まで来ました。
　人間持って生まれた星で、運不運があることを身をもって知りましたよ。

　ただ、家内と結婚したことで、運が回って来たと思います。

　本当にありがたいことで、家内には感謝しても過ぎることはありません。
　しかも、私と結婚したばかりにＣ型肝炎にも罹り、義父母には申訳ないやら情け無いやら。

　何とか今日まで生きてくれていることが、４６年前のことを思えば、不思議な気がしています。
　

　

eichan

＞盆・正月に都会から戻った者を見ると、羨ましさだけでした。
そういう環境へ居ると、出来の悪い私は、卑屈に成らざるを得なかった。

わかるなぁ････eichanの悔しさが！　うちのハズも似たような環境だったのよ。戦時中、産めよ！増やせよ！の時代、実の父親が初婚の妻に先立たれ、残された10人の子供のために再婚。
彼は後妻の長男で父親52歳の時の子11番目。あとに弟も生まれ合計12人。貧乏人の子だくさん。父親には恩給があったようだが、貧乏生活まっしぐら。

どうにか商業高校を出て、かつお節の会社に住み込みして、親に仕送りすること10年あまり。初めて会った頃はとても愚痴の多い男だった。

だが彼には、私には無い純粋なところと向学心があったので、結婚して３年後　富大の夜間部（経営短大）を受験するよう勧めた。ハズが32歳の時だった。数学の代わり簿記で受験して、どうにか合格。

ハズは転職して、夕方5時に終わる会社で働き、夜は大学に通う生活を3年続けた。私は英語塾を開きながら生活費を補った。長男を抱えて、人生で一番つらく、だが最も充実した時期だったかもしれない。

　元気さん、ゆうさん、tokiさん　こんばんは、久し振りです。

　毎朝10℃未満の最低気温、昼間は２６℃台後半まで上がるという気温差では、体が馴染むところまで行きません。

　元気さん
　炭鉱での労働があったとか、我が集落からも筑豊の炭鉱帰りが居られました。
　炭鉱での労働は、厳しいものだったと話されたのを、子供心に聞いていました。

　当地には産業も工場も無いので、精々小さな田んぼを一生懸命耕し、夏は葉煙草の栽培とこんにゃく栽培、冬になると山へ行って冬に備えての薪作りをするしか仕事が無く、町そのものが貧乏でしたよ。
　従って、長男だろうが長女だろうが、皆外へ出るしかなく、高校普通科２クラス８０名いましたが、地元へ残ったのは男女各１名、そのうち私でした。
　農業科に畜産科に生活科を入れ、卒業生全員で１７０名、地元へ残ったのは、２０人足らず。
　賢いものは全て外へ出て、残されたのは屑の私達だけ。
　盆・正月に都会から戻った者を見ると、羨ましさだけでした。
　
　そういう環境へ居ると、出来の悪い私は、卑屈に成らざるを得なかった。
　　
　そのうち、大学で教員課程をとって教員採用された者が、地元へ戻って来て、益々惨めな気になり、親を放ってでも転勤を願い出ました。
　
　環境が変わり、そこで家内と出会い、貧乏だが結婚して欲しいと。
　生い立ち全てを話して、納得の上で承諾してくれた。
　分家は県議の４期目だということは、結納前になって話してくれて面食らった。
　両親はそんな貧乏人に遣ろうと思って、育てた覚えはないと反対され、説得に３ヶ月を要して何とか認めて貰えた。

　今が一番伸び伸びと生きていて、何の問題も無く自由気儘に生きられています。
　結婚時もそれ以後の４０年間、こんな日が来るとは思うことも無く、目の前のハエを追って暮らしていた気がします。

　この平穏な生活はこれまで夫婦を続けてきた時間より、物凄く短いことでしょう。
　その短い時間、夫婦２人の生活を噛みしめて生きていきます。
　本当にありがたいことで、南無阿弥陀仏、では無く禅宗だから、南無釈迦牟尼仏です。

皆さん、今晩は！

公民館の使用が解禁されて、やっと体操サークルを再開した。
今日は何と！メンバー全員（19人）が集まった。

85歳のM氏が8月に亡くなった事を報告す。「去年9月に一緒におがわ温泉に行ったのに････別れは突然にやってくるのね」と、皆口々に。

40分体操してから、お茶会。帰り際、仲間のK子さんが、新米を人数分だけ小分けしてきて、皆に配ってくれた。

「農家は機械化貧乏で、ほとんど赤字と聞いているのに････こんな事しないで！」黒く日焼けしたK子さんは　笑っているだけ。申し訳なく頂いて帰った。

久し振りに体を動かし、口も動かし　楽しいひと時だった。

皆さん、今晩は！

熟年の離婚問題で悩んでいる例の男が　今日の午後また訪ねてきた。３回目だ。ろくに食事をしていないらしく　結構やつれて見える。

現在、妻に立ち退きを迫られているんだとか。
後で知ったのだが、彼はマスオさんで、住んでいるのは奥さんの親が所有していた家らしい。要するに名前は変えていないが、婿入りのような結婚らしい。奥さんは今、家を出てアパート住まい。だから早く彼女の持ち家から出ていけと言っているのだ。


彼は私の家に下宿させてもらえないか････？と。
私は、心を鬼にして言った。無理、無理、無理だよ。
それだけ奥さんに嫌われているなら、家を出て市営住宅を申し込んだら････？　1人暮らしも慣れれば気楽だよ。

青菜に塩みたいになっている69歳の男。
相談すべきは　私ではなく、弁護士さんでしょ！
なんで、私に相談しに来るんだろうね？　姉御肌だから･･か？

皆さん　今晩は！

ここのサークルの御３方は本当に苦労されて生きてこられた人ばかりだなぁ････と、皆さんの話を読ませてもらって、しみじみ思いました。

でも、元気さんも、eichanも、若い時のご苦労が報われて　今は幸せそうで良かったなぁ････と思うけど、ゆうさんは、寝る間も惜しんで働いて来られたのに･････せめて老後の今は安楽に楽しく生きていって欲しいのに････体が痛くて、ままならない。
何だか神様は不公平だと思うよ。

皆さんに比べたら私など、好き放題に生きてきて････皆さんに申し訳ないような気がします。

tokiさん

　県内だけのGotoキャンペーンで、立山往復５０００円とは、地元ならではです。
　そういうことがあれば、是非行きたいものです。

　家内とも話していたんです、全く貴女が行かれたコースをレンタカーを使って、行きたいなあと。
　遠くから羨ましいだけです。

　ゆうさん
　貧農の小倅でしたし、何があっても「あんたは長男だから」ばかり。

　何時この家から出ようかと、そればかり考えましたが、妹を高校へ遣るためには地元へ残らざるを得なかった。
　県の初級職へ合格し、広島市内や福山市内の職場から来ないかと誘いが来ました。
　貧乏ですから、出る支度がして貰えず、家から外へ出て遣ろうという目論見は撃沈でした。

　子供達に、「学問には金を出すが、社会人からは口も出さねば金も出さない」ことを上の娘が中２から中３になる時の春休みに、下の息子を交えて言い聞かせ、何とか高等教育を受けさせることが出来ました。
　そこまでが貧乏な家庭に生まれて、やっとこさ自分に出来ることでした。

元気さん、皆さん、こんにちは😃


元気さん、規制が終わると忙しくなりそうですね、決してご無理なさらずにね。えいちゃんは、ほんと、よく頑張ってこられたのですね。。。　私達の時代はそういう方が多かったです。私も小三の孫が来たときに、息子夫婦に甘えて膝に、とか。。良いなぁ。　私なんか一度もなかった、借金を返せぬ時の言い訳に、、見習いの子がいたりしたから食事支度の手伝いに、父母が金策に嘆いている時にノートも買ってと言えなかった。


tokiさん、立山に行かれた、素晴らしい！私は立山連峰を初めて見た時に、此れが山なんだと感激しました。六甲山はオカの様やと思ったは。。　良い思い出でしたね。

「行きませんか？日帰りで立山へ！」とやま県民対象の日帰りツアーキャンペーンのちらしを見せて、サークル仲間のS君63歳が誘ってきた。

（なぬ？ケーブルカー＆バスの往復料金プラスお土産付きで5000円！安～い！これは是非行くべきだ！）

急遽、相談がまとまり　昨日29日（水）50代、60代、70代、80代の男女４人で行くことにした。私は、最後にいつ立山に行ったか記憶にない。20～30年振りかもしれない。

朝、6時半、ハズ81歳の運転で私とA子さんの３人が立山駅に向かう。7時半頃到着。S君がWebで予約してくれていたので　スムーズにケーブルカーに乗れた。「美女平」からはバスに乗り換える。途中バスの窓から「称名滝」を見て、七曲がりの坂を越えて室堂に向かった。紅葉は少しずつ始まっていた。

「弥陀ヶ原高原」が眼下に広がると････もう立山に来ることはないだろうと思っていたので、胸が熱くなった。きっとハズも同じ気持ちだろう。

室堂から大観峰往復バスのサービスもついていて、大観峰を眺めた後、室堂に戻って「みくりが池」の散策をした。暑くもなく寒くも無く、丁度いい位の天気だった。石畳の上では何度か、つまずきそうになった。ハズは１回尻もちをついたが、大事に至らずに済んだ。（これでもう思い残すことはない！）と思える日帰りツアーだった。

皆さん、お早うございます。

「Toki姐さん、昼からお宅に行ってもいい？」69歳のダンス友（男性）から私の携帯に電話あり。あまり深いつきあいはないのに････Why?と思いながら「いいよ！」と答えた。

1年ほど前にサークルで知り合ったA氏。当時、自信満々だった男が尾羽を打ち枯らしてやってきた。聞けば48年連れ添った妻との離婚騒動がおきているのだという。妻は躁鬱病で被害妄想が激しく　先月末、家を出て行き、現在、別居中なのだとか。すでに双方弁護士を立てたらしい。

彼は、夜、家にポツンと1人でいると、死にたくなってくるのだそうだ。そして、ふと私の家に来たくなったと。

私は何の力にもなれないけど････彼の話だけは聞いた。我が息子の離婚の顛末も織り交ぜて、人生悪い事ばかりじゃないと話した。「あまりくよくよ考えるな！　体を動かせ！　家にばかり居るな！　良かったら、私のシニア体操サークルにおいでよ！」と。
3時間後、少し元気になって彼は帰って行った。

それにしても、人生は最後まで何が起きるかわからんものだね。

　皆さん　おはようございます。
　ゆうさん
　ご主人に支えられての外食、痛みはともかく、外の空気は良かったでしょう？
　くれぐれも無理はしないで下さいね。

　元気さんがあれだけ動かれるのだからと、１昨日は思いついて畳を上げて干すことに。
　２間八畳を、２回に分けて上げて干したら、床下にも空気があたり、長雨の夏だったのが少しはスッキリした気がした。
　ただ、畳が藁を芯に入れた本畳のため、スタイロ畳に比べて重いことこの上ない。
　ゴム手袋の厚い物をはめて運び出し入れをしたが、どうしても小指へ食い込み、痛みは今朝も消えず。

　昨日は集落の草刈り日、私は鎌を持って出たが、気の利いた方が除草剤をかなりの距離撒いてくれていて、草刈りも平年より速いペースで終った。
　私は草刈りには行かず、街灯２箇所が木の枝で覆われて役目を果たしてないとかで、それを切る方へ。
　植木屋の持っている１本足の脚立を持ち出し、それを使って上がるも届かないものがあって、長い山林用の枝打ち鋸を持ち出し、それでぶち切った。
　２か所を済ませたら、結果草刈りと一緒くらいに終った。

　お陰で,今日も掌は勿論指まで痛い。
　年は取りたくないとつくづく思うが、こればかりは順になっているし、私だけブレーキを掛けるわけにも行かない。

　先週は、玉岡かおるさんの書き下ろし小説、帆神　を購入して読んだ。
　高田屋嘉平の活躍した時期と少し被っていて、船の帆を改良して、船足を速めて時の経済に貢献した、高砂生まれの人物の話だった。
　もっぱらの船頭で、大店を持っても乗り続け、家を守るかみさんは置いてけぼりで、お子さんには恵まれなかったとか。
　それでも、函館港の新設や国後島の港湾新設整備とで幕府に貢献し、名字帯刀を許された方の話だった。
　途中では上の瞼と下の瞼が仲良くなっては、そのページから読み返すという、年を経た証も気づかされたが、読み切ったことで江戸末期の人物のことを知った。
畳干し



　今朝の我が家のナスを

元気さん、皆さん、今晩は。

えいちゃん、何時も優しい言葉をありがとうございます。。掲示板でえいちゃんと1番長くお付き合いさせて戴いてますが、本当に変わらないですね、感謝してます。

元気さん、する事を見つけた、偉いですね！私は今日、久々に外へダンナと外食に！痛み止めを飲んで、でも腕が痛く杖が付けない、ダンナが持ってやるよと、100m程ですが片手で抱えて歩いてくれました。こんなに力が有るんだと驚きながら。。有り難いけどそんな元気なら掃除機もかけてくれたらいいのに。。一度頼んだら4、5畳をかけただけで、疲れた。。辞めだって。
若い時軽かった物が。。ええこんなに重い。。ありますよね。ご無理なさらずに頑張って下さいね。
tokiさん、何時もお心遣いを有難う御座います。
わざわざ、私に会いに来てくださったのに、何もお構い出来ずにごめんなさいね、あの時も動くのが大義で。。申し訳無い事でした。
金銀花さん、　　何処かでお会いしませんでした？宜しくお願いします。

元気さん、時間つぶしって　必要だよね！

昔「小人閑居して不善をなす。」ということわざを聞いた。
（君子でない者は、暇ができると悪いことをしがちである）といった意味らしいが、今は亡き我が父は　いつもトントン、カンカンして　棚などを作っていた。

父に言わせると、人間には、盗人の気（け＝傾向)と大工の気(け＝傾向)があると。青年の頃、よその畑から、西瓜を1個盗んだ話、隣の家の柿をもいで食べた話など　今なら警察沙汰だけど。

元気さんが、何でも自分で作ったり工夫したりできるのは素晴らしい事です。尊敬します。