こんばんは
トビウオを初めて見た時は
鳥が海面スレスレに飛んでいるのかと
思いました。滑空距離が長いですよね。
長崎県の平戸や五島列島には、美味しいアゴが
手に入ると期待したけど、販売している店を
見つけられずあきらめたことがあります。
粉にしたのはあるのですが、干したトビウオが
なかったです。食べ物を提供している店でも
漁港近くの民家でも化学調味料が多くなって
売れなくなったと店の人が話されていました。
アゴだしって美味しいのに残念です。
奥能登地方に古くから伝わる魚醤のいしるも
味に深みが出るので、揃えておきたい商品です。

赤ねぎさん
赤トンボさん

トビウオ、あごだし、マタギ……と日本の原風景を連想させるような食材と狩猟文化がサラッと出て来るのは素晴らしいです。
ところが私は東京郊外出身て若い頃は商社系だったので全く違う多文化とのビジネスのせめぎあいの中で生きてきました。
明日、明後日……と都内のイベントにお邪魔する予定です。前評判では近ごろの円安傾向の影響で欧米人や華僑が日本観光と格安な出物を探しに草刈り場になるのでは？と言われております。
またそれについてもここで少しご報告申し上げる予定です。