秋水さん、
これ


いいかもですね。

とはいえ、実社会ではけっこう「知らんぷり」というのが有りそうですけど。
あるいは「手伝っている素振り」とか・・・。

他人に対して厳しい言動をする人を見て見ぬ振りというのも・・・あぁ、俺か。（笑）

ひらがなのじんさん

平成始めの頃までの日本というのは、まだ護送船団方式が残っていたし、技術力も世界一流でしたから、輸出企業が大いに外貨を稼ぐとか
自民党も右から左までウィングを両翼に広く伸ばしていたのです。
だから当時の社公民があ～たらこーたら言っても、その中の良い部分は上手く取り込んで運営を回していたのです。
だからこそ例えば元特攻隊の生き残りだった田英夫さんがかなり左派的な立ち位置でベトナム戦争の米軍北爆を批判してTBSから追い出されても、右派の中曽根さんとやや左派よりの三木さんが手を携えて田英夫さんを助けたりなどあった訳です。
つまり右派でも保守でも、多くの人が戦争で大変な苦労を経験してきたから、右派左派関係なく阿吽の呼吸というのもあった訳です。
そもそも1980年代に当時の親日派の胡耀邦総書記と中曽根さんとの阿吽の呼吸があったからこそ、政治は政治、青年文化交流は文化交流、経済貿易は経済貿易と上手く切り分けて上手いことやってこれた訳で
その辺の阿吽の呼吸がなければ、当時学生だった私達の中国留学の機会もそもそも無かった訳です。
その辺の色んな話はここでは割愛しますけど、色んな意味での裏話もあったりする訳です。
いつ頃のタイミングでその辺のバランスがおかしくなったかは江沢民政権の頃からです。
それともう一つ、日本の年金問題については、私は民主党政権のタイミングで割と最前線で社会保険庁→日本年金機構への過渡期を経験したので少々訳知りです。
だからMr.年金と呼ばれている長妻さんの背景としてあったモノが何であるか見える部分があります。
当時の年金官僚の多くが色んな事を「墓場まで持っていく」ようですから、下々の私達も別に騒ぐ必要は無いけど、明らかに変な方向性へ持って行こうとする人物が現れたらそりゃやっぱり牽制はするべきだと思います。
だから私は◯◯党は善、▲▲党は悪、という見方はしていません。
蓮舫さんや辻元さんのような政治家にはそれなりのバックやスポンサーがいますし、蓮舫さんの北京大学留学エピソードも知ってはおります。
蓮舫さんはべったり親中国派ではなくて台湾外省人系人脈で台湾バナナの日本輸出で成功した人の孫であり、その日本におけるパートナーは大手スーパーライフストアの清水会長でした。また蓮舫さんの母親はミス資生堂に選ばれた日本人です。
だからかつての日本の戸籍法においては父親の戸籍となるのが原則だった訳です。
公開されてる情報はこの辺までですけど、まあ実のところ、蓮舫さんは台湾バナナの貿易を通して日本の大手スーパーや台湾外省人人脈との関係が深いので、これまで生き残っている訳です。
ちなみに蓮舫さんご自身の中国語力なのですけど、ネイティブレベルの中国語の使い手ではなくて、一応中国語も出来ますという次元のレベルです。

※写真は、上海浦东国际机场内にOpenしたHolidayinnホテルです。Holidayinnホテルは香港の九龍のが有名ですけど、上海もしっかり投資しているようです。