はなさん
皆さん

私は日本映画と洋画はボチボチと、そして中国映画は古典的な名作が好きでよく観ます
中国映画については語学の勉強も兼ねていましたし、名作映画「人到中年」という1980年代の眼科の女医さんテーマの作品丸ごと教材として勉強した事もあります。
まさかその映画で描写されていた白内障手術について、私も手術受ける事になるとは……
だから私は白内障関係の中国語ボキャブラリーは少々豊富なのです（それがどうした・苦笑）

さて、今日、無事退院したのですけど
毎日日勤、夜勤とどんどん交代の看護師さんのうち、最後のお二人がとても好感持てました、お一方は大阪女性で大阪弁は隠しつつ大阪のノリの良さが良かったのと
最後に見送って頂いた方の哀愁みたいなのがよく伝わりました。

どうやらこの病院コロナ禍前は眼科スタッフ本当に充実していたのに、コロナ禍の時に病院全体でコロナ患者をかなり受け入れたのが災いして
医師も看護師も相当入れ替わっていたらしいのです。
私が地元の眼科医さんから、この病院の眼科充実していますから紹介状差し上げますね、と始めてお世話になったのは6年程前なので状況激変してしまったのです。
つまりかつての充実ぶりの評判は今でも残っていて混雑しているのに現実にはコロナ禍の打撃（スタッフも経営面でも）が大きかったという話だったようです。

言い方変えると、コロナ禍前に名医名スタッフ揃いの素晴らしい病院だったという評価は、コロナ禍後には必ずしもアテにならないなあという事です。

だから看護師さんは若手スタッフばかりだし、そりゃもう余裕無くて大変な訳です。とは言え、執刀してくださった医師も何人かの看護師も情熱を持って頑張ってくださいましたし…本当に感謝しています。