さちぞうさま

お母様は自分を捨てた友達ではなく、新しい生き甲斐を見つけてほしいですね。
ayanonさまとsweetさまが勧めていらっしゃるボランティア活動がいいと思います。病院や児童施設は、求人広告を出していなくてもボランティアを求めていることが多いです。

叔母が叔父の転勤先で、病院給食を作るボランティアをしていました。
午前中だけで、終わったらボランティア仲間みんなで給食をお昼ご飯として食べていたそうです。

この叔母は私の母の弟の妻で、運転免許がなく、自分の実家から遠い田舎で長く専業主婦として暮らしていました。叔父は年収が高く、叔母は働く必要がありませんでした。
法事のとき、話の流れで
「おじさんが〇〇で勤続できたのはおばさんのおかげだよ、おじさんはもっとおばさんに感謝しないかんわ！」と私は言いました。

叔父は叔母がしている家事を「そんなものは自己満足だ」と切り捨てていましたが、私は母から伝え聞いていた叔母の家事（料理は1日30品目作る、塩分の管理）を褒め称えました。
親族全体に対して意地悪だった叔母が、次に会ってからは、優しくなりました。

お母様のすぐれた点を褒める人がいると、よい変化が起こるのではないかと思います。