ジェットスターのセールとJRのお先にトクだ値スペシャル！を利用して、
山形県の庄内地方と新潟県の下越地方に行ってきました。
3泊4日、今回も温泉三昧食べまくりの旅です。（画像多くてスミマセン）

前半2泊は湯野浜温泉 華夕美日本海
空港・駅・水族館への送迎あり、無料のランドリーありでコスパは高いです
5Fバストイレ付ツインルーム、一人泊で夕食バイキングだと自動的にこの部屋


チェックインから夜中までは広い方が女性用の大浴場
1日目は松林越しに海に沈む夕日が見えました～＼＾o＾／

翌朝は男女入れ替えで狭くて海も見えないお風呂

露天風呂、1Fにあるので眺望は海じゃなくて樹海？
夜は緑色にライトアップされて怪しさ全開です（笑）

夕食バイキングは繁忙期ではないので豪華さはないですが、
揚げたて天ぷらや名物の芋煮、自分で作る海鮮丼もあって楽しめました
デザート類も予想外においしかったです
1日目

2日目


朝食は業務用食品が多く品数も少ない印象

観光はつるおか1日乗り放題券（1000円）を使い、バスで加茂水族館と市内の歴史的建造物巡り


加茂水族館、有名な直径5mの水槽クラゲドリームシアター
近くで見るとこんな感じ、正体はミズクラゲ
クラゲ以外にもイソギンチャクとか
水ダコとか
「近所のおばさん」みたいな魚も居ます
キタゾウアザラシのナオミさん
おねえさんとゴマフアザラシ

お昼は海の見える館内のレストラン「沖海月」で鯛の薄造り定食1,300円
お米が超美味！でもトマトの乗った甘ったるい三角形の物体だけが謎（笑）

致道博物館、やまがた応援割利用で550円
園内の酒井氏庭園、気の早いカエデが色づき始めています

大寶館

鶴岡カトリック教会、外観は工事中


旧風間家住宅丙申堂、水族館の半券提示で350円
庄内藩の御用商人で鶴岡一の豪商、風間様のお屋敷（母屋）です
2005年公開の映画「蝉しぐれ」のラストシーンで使われた部屋

風間旧別邸釋迦堂、風間様が主に来客の接待、迎賓館として使用していた建物
おすすめの季節は白ツツジが咲く5月だそうです

致道館（庄内藩の藩校）

夕暮れ時の湯野浜海岸

3日目の宿に向かう前に村上で途中下車してお昼ご飯
時間に余裕があるので、「割烹新多久」で季節の料理3300円
食材の鮮度と味付けがいい塩梅で何を食べてもおいしかったです

青菜のお浸し、菊の酢の物（出汁がおいしゅうございます）
鮭の子皮煮
鯖のお造り、胡麻醤油ペースト添え（生鯖は初めて食べた）

粟島産カンパチのお造り
川蟹の茶碗蒸し（餡はぷちぷちの卵入り）
鮭と蓮根の揚物
炊き合わせ（むかご入りの飛竜頭と高野豆腐が超ふわとろ）
釜炊きご飯（蕪菜と白胡麻入り）、椀物、香の物　ご飯と椀物は湧き水使用だそうです
無花果のシャーベット（無花果から雑味をそぎ落とした感じ、うまい！）

3日目の宿は新胎内温泉 ロイヤル胎内パークホテル
外観はお城風、館内もお金を掛けた造りです

4Fバストイレ付和洋室

眺望はこんな感じ、他にも館内至る所から絵画のような景色が眺められます

女性用大浴場、お湯はぬるぬる・トロトロで化粧水のような肌触り

露天風呂、内湯よりも更にぬるトロ感が強い

展望露天風呂、目隠し用マジックミラーなぜか裏表逆に設置されています
クレームが出て応急処置はしたようですが景色が台無し・・・

夕食は洋食を選択、以前より味が格段にレベルアップしていました
仔牛のパイ包み焼き
海の幸のテリーヌ（鮭・カニ・海老・ウニ・キャビア）
牛蒡のポタージュ
米粉パン（はかなげな食感）
鱸のヴァプール、アメリケーヌソース
牛フィレ肉のステーキ・マデラソース、外はカリッと中はしっとりで絶妙の焼き加減！
デザートの米粉プリン（プリンと言うよりブラマンジェ）

朝食は定食、おかずだけでなく主食もご飯＆米粉パンの和洋折衷（笑）
ここの食肉加工品はおいしいんですよ～（高いけど）
地域共通クーポンでお土産にベーコンを買いました

締めは新潟駅の「小嶋屋」でへぎそば880円
お腹いっぱいだけど何か物足りない、野菜天付ければよかった・・・

帰りはお先にトクだ値スペシャル！で新幹線半額、ありがたや～