こんにちは！ぶらぶらペンギンさん
記憶ってなんてちょうどいいものなのかと
感じた話です(*^^*)
定植したキャベツの苗が少し残っていたのでおばあさんに「近所の人にあげなったら？」と言いました。
おばあさんも「じゃあ持って行ってくるわ。」と老人カーを押して出かけました。
２〜３日あとにそのあげたはずの奥さんが「いつキャベツの苗をくれるの？」と来られました。
「あれ？おばあさん持って行きなったのでは？」と聞くと「よく分からないからまた探すわ」ということで奥さんは帰られました。
そこからおばあさんとの会話です。
「私は確かに持って行った気がする。おかしいな。」
私も「おばあさんが白い袋を下げているのを見た気がする。」
しかしどこか話はかみ合わずちょっと家周りを探してみるとおばあさんの黄色のハウスカーにキャベツの苗は入っていました。
おばあさんいわく「わしももしかしたらここかもと思ったんだよ。」
持っていったはずもなく白い袋にも入ってはおらず（新聞に包んでありました）なんて記憶って適当なんだろうと可笑しくなりました。
その後すぐ持って行くと「見つかったの？良かったね。」と言われちょっと恥ずかしかったです。

誰も覚えていないというのがすごいですね
ちなみにタモさんの番組で、1日の歩数の半分以上が探しもの、という川柳を聞きました
物忘れすると健康になるくらいの心持ちで生活できたら楽しいですね