結構久しぶりに
「お住まいの地域で〇〇光の料金が下がることとなり...」系の電話が来ました。
後でこういうのを晒してるサイトで見たら
堂々と電話番号晒されてましたよ。
常習者か、やはり。

不審さ満点だったのが、まず名乗らない。
〇〇という代理店の▼▼と申します...くらいは最低の礼儀でしょうに
肩書も何も言わないで「お住まいの地域の...」と本題を掲げる。
＊地域でそんな運びになったなら、回覧板とかで言ってきますがな。
　もしくは契約してる会社からの通知とか来るだろうが。

次に「ネットの契約者様は御在宅でしょうか？」と来る。
男性でないといかんのかね。
私が契約者ですと言ったら何か拍子抜けしたような声になってたよ。

一軒家の方限定の...とか言い出す。
家族数とか住まい形態とか探ってるの？怪しい

某光サービスが終了することになりましてとか、
それをＡ社とするなら、そもそもＢ社の回線を借りてた事業ですのでとか
こっちを覚束ない素人のおばさんと思ってか
言いたい放題してくるので、
要はＢ社への乗り換えですか？それはやめときますと遮ると、
「どうしてですか？お安くなります回線速度も早くなります、
　中国製のモデムを交換するので」とかどうとか言い出す。
モデム変えたくらいじゃあ早くはならないんですけどね。
そういうコースへ乗り換えない限りはね。
しまいにはＡ社のどこがいいんですか？と言って来たので
ついつい吹き出してしまったですよ。
何やその勧誘は。(あの女のどこがいいんですか、先輩ってか？) 大笑
ご遠慮しときますと言ってとっとと切ったけどね。
いやまあ、遊んだ方かな？　平日とか仕事中ならもっとあっさり切ってるし。
こういうのって季節とか関係ないんだねぇ。
晒しサイトにあったのは
J:CＯM系の名簿から片っ端から掛けてんじゃないかって話で、
判る人には判るかもですが、デジタル化される前は、
山とか障害物がある地域は行政が敷いたケーブルテレビが主流で、
Ｊ:ＣＯＭが引き継いでるケースが多いんですよね。
その名簿を手に入れて片っ端から電話かけてるんじゃないかと。
ネットの仕組みや情報に疎いお年寄りを狙ってるんじゃないかという話。
嫌な時代だなぁ。