昔親から「気の置けない人（間柄）になることは大事だよ」と。諭されたことがあります。
その意味で言えば、逆の気の許せない相手ばかりになってしまったきらいがあるのは否めない昨今ではありますね。
幸い私にはかけがえのないのない友人がおります。無二の親友です。
互いの性格を一定程度理解した上で「ざっくばらんなやり取りができてしまう気分の良さ」はたとえようがないほど愉快な時間でもあり空間でもあります。
今朝のニュース報道でも、若者たちの間に"引きこもりや鬱状態"の状況がありましたが、適当な相談相手が無くて改善の見込みが見られず困窮しているとか。
公的機関がしっかり機能すれば見通しも立つのかもしれませんが、医療機関や自治体の窓口がいまいち動きが鈍くて成果が上がっていないのは残念というほかありません。
それぞれの窓口は忙しいのを口実に個別には対応していないようですが、困っている人たちの役に立つ仕事をもっと積極的にやってほしい気がしています。