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from: hakkenbiさん
2022年04月08日 18時34分42秒
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プーチン大統領はこの戦いの落としどころをどこに求めるつもりなのか？
推測だが、プーチン氏は自分は悪いことを行っていない。悪いのはウクライナ側だと固く信じて疑わないのだろう。自国民の8割の支持率に支えられている現状がその背景にある。したがって大統領として最大限の権限で以後も相手に対して縦横無尽にふるまうであろうことは明々白々と見て取れる。ただ卑近な報道で「愛する娘に禍が及ぶことに神経質になっていることが窺えるのはもしかして"事態の好転のきっかけ"になるかも」しれない。故事に『人のふり見て我がふり直せ』がある。
≪プーチン氏致命的誤算！ウクライナ侵攻〝大苦戦〟の真相 ＳＮＳなど情報発信力でゼレンスキー氏との差は歴然、軍事支援で甘い見積もり 専門家分析
2022/3/16 15:30
国際
ヨーロッパ
ウクライナ侵攻
プーチン大統領（ロイター）
ウラジーミル・プーチン大統領率いるロシア軍が、ウクライナ侵攻で苦戦を強いられている。ロシア国防省は１５日、ウクライナ南部ヘルソン州全域を制圧したと発表したが、２月２４日の侵攻開始から２０日たっても首都キエフを陥落させられないのだ。停戦交渉中もロシア軍の攻撃は続き、キエフのビタリ・クリチコ市長は１５日、同日午後８時から３５時間の外出禁止令を発令した。欧米メディアは、ロシアが中国に軍事支援を要請し、中国が前向きの意向を示したと報じた。祖国を守ろうとするウクライナ軍の士気の高さに加え、欧米諸国が提供した兵器の能力、ロシア軍の侵攻作戦の誤算など、さまざまな原因が指摘されている。元陸上自衛隊東部方面総監の渡部悦和氏が、プロの視点で戦況を分析した。...渡部悦和氏...「ロシアは、すべての空間を使った戦いである『全領域戦（オール・ドメイン・ウォーフェア）』で敗北している」...渡部氏はこう語った。...全領域戦とは、陸海空の戦いだけでなく、情報戦やサイバー戦、経済戦、メディア戦など、あらゆる手段を駆使した戦い。渡部氏は現代を「全領域戦の時代」という。近著『日本はすでに戦時下にある―すべての領域が戦場になる「全領域戦」のリアル』（ワニブックス）に詳しい。...情報戦の視点でみると、両国の差は歴然だ。≫ネット記事より部分引用
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