みなさん、こんにちは。新聞協会スタッフです。

埼玉新聞社から、子ども向け体験教室「じぶんデザイン」のお知らせが届きました。

狭山茶と組み合わせたパン作りなど「食」にまつわる企画から、ゲーム開発やミュージカル作りなどの「創作」プロジェクトまで、体験できるジャンルは様々！
例えば「木材を再生する」という体験では、木材を切り出し、そこから何を作るか自分で考えて日用品を制作、実際にイベントで販売するところまで体験できるそうです。
主な活動場所は埼玉県。対象は小学３年生～中学生です。
詳細はこちらから→　https://cs.beach.jp/scu/8vmg

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（埼玉新聞社からのお知らせ）
埼玉新聞社は、２０２３年４月に子ども体験教室「じぶんデザイン」をオープンしました。"先生"は、企業・団体など地域の方々。小中学生が自ら考えながらじぶん自身を創っていくプロジェクトです。


インバウンド向けのスイーツを考え商品化する体験では、川越特産のさつまいも農園を見学し、子どもたちが外国人向けに「ビーガン仕様のさつまいもドリンク」を開発。さらに証券会社で為替レートをゲーム形式で学び、商品化したドリンクを観光地・川越で販売しました。

参加は簡単！ホームページから無料会員登録後、お好きな体験にお申込みいただきます。会員登録をすると１回無料（子ども）になります。ぜひ、様々な体験をＨＰでチェックしてください！

詳細はこちらから→　https://cs.beach.jp/scu/8vmg
　

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参加者の保護者からは
「（販売体験で）こんなに声を張って呼び込みできるとは思っていなかった。自分の子の意外な一面が見られて感動した」
「社会の厳しさを知れた。大人になってからはなかなかうまくいかないことの方が多い。子どものうちに実体験を通じて学んだことはきっと将来の役に立つ」
などの声が寄せられているそうです。
子どもの成長につながる素敵な体験が見つかりそうですね＾＾

全国の新聞社はお子さんの学びや成長を支援するさまざまな取り組みを主催・運営しています。前回の投稿はこちら↓
【新聞社の学び支援紹介（58）】１日５分で国語力を高める方法を伝授！ 参加費無料の教育セミナーを京都市で開催　（ https://www.beach.jp/circleboard/af08542/topic/1100216181856 ）