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  • from: もしもさん

    2022年02月28日 04時52分22秒

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    こんな方は起業するな

    自分自身の棚卸が出来たといっても、棚卸を勘違いしている方がおられます。
    良くあるのが会社員時代に管理職だった方です。下記の例に当てはまる方は自分の棚卸からもう一度行ってください。
    例えば、会社からプロジェクトを任されて長となり「プロジェクトを達成した」という棚卸は間違いなのです。なぜなら、プロジェクトはそのほとんどが一人で行うものではなく、チームで行う場合が多いからです。そんな貴方が長だったプロジェクトは達成に行きつくまでのポイントポイントで判断を下していたはずです。つまり「皆の話を聞き、向かうべき方向を決めた」というのが棚卸になります。
    もちろん、転職する場合は異なります。自分の職務経歴書には「プロジェクトの長としてプロジェクトを成功に導き、会社に大きな利益を与えた」という書き方になるでしょう。その中には「年長の方のやる気を起こした」「若手の能力を開花させた」「皆の向かうべき方向を一つにして突き抜けた」「現在は会社の売り上げの柱になっている」などという内容も入ってきます。それは全てチームで成し得たことです。
    棚卸の話に少し戻ってさらに考えましょう。
       「皆の話を聞き、向かうべき方向を決めた」
    という中には
       「人の話を聞くことが出来る」
    という点に突き詰められます。それは大変素晴らしいことで、誰もが出来る事ではありません。それを「起業に結び付けるのなら」という観点から話を膨らませてみましょう。
    同様にプロジェクトチーム内にいた方も同様の事が言えます。プロジェクトはチームで行ったもので、その中の何を任されて自分自身が何を行ったか。という事です。技術的なこともあるでしょうし、他の会社との調整業務や今まで取り引きしていなかった会社の開拓や新しい技術に対する原価の見直し手法や、販売方法の見直しや展示の仕方。新しい広告宣伝方法の開拓や新たなお客様の開拓などなど、書き出せばキリがありません。
    自分の行った事を見つめ直すというのはそう言うことです。
    自分が起業する場合は、その棚卸した能力の「なに」を「どのように」使うかが重要になるのです。
    チームで行ったような事を、再度「起業」で行いたい場合は「人財」「お金」という大きな壁が立ちはだかると思いますが、日本政策銀行や都市銀行などから必要な金額を引き出せるのならばそれも起業の道です。
    中年起業は沢山の社会経験がありますから、社会人一年生とは選択の幅が違います。しかしながら若くはありませんので時間は限られています。もし、銀行から融資を受けるとすれば、回収期間が重要なポイントになるはずです。
    自分の能力をどのように発揮して「どの程度の収益」を「どれだけの年月続ける」のか、そのための売上と経費そして返済の方法をどうするかを書式に表してみましょう。

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