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from: もしもさん
2022年03月01日 06時06分59秒
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こんな人は起業するな2
その他にも、起業に気を付ける方の例を少し記載してみましょう。
退職してまとまったお金が入ると、それを増やしてみようという方もおられます。銀行に預けたとしても、今の金利では増えるどころか時間外に預金を引き出すだけで金利は消えてしまいます。だからと言って株式やFXや投資信託などを行っても必ずしも増やすことはままなりません。
そこで出てくるのが起業という選択肢です。
しかし、社会人として生きて来た中で、常に言われた事だけをやって来た方は注意が必要です。起業にはあちらこちらに山あり谷あり、壁は常に立ちはだかります。その時、自分の経験を駆使して乗り越えていくことが必要です。ですから、常に言われた事だけをやってきた方に起業は難しいのです。
では、自分が判断していた方はどうでしょう。そんな方も、勤めていたときに失敗が少ない方は起業が難しい場合があります。なぜなら、自分自身で全てを解決したように見えて、会社内というのはそれぞれにスペシャリストがおられますので、最終的にはそれらの方々が各種の問題を収められていたかもしれません。
起業に向いている方は、常に難関を乗り越えてきたような方です。難関を自分の経験を活かしながら右往左往しながらも最終目的を達成した方には向いていると思います。
しかし「そんな胃の傷む思いはもうコリゴリだ」と考える方は起業しない方が無難です。
また、起業すれば大きな収入(利益)が得られると考える方は、慎重に慎重に下調べを行って起業しないと思わぬ事態を招くことになりますので注意が必要です。
もちろん、ローンなどは全く無く、退職金を万一使い切っても生活に影響を与えないという資産があれば、しっかりしたフランチャイズに投資して起業することはお奨めです。ただ、どちらかというと、その方法は経営に近いと思います。最近ではコインランドリーが隆盛のようです。土地もあり資金もあり、キチッと清掃を行えば多くの労働は必要ありませんから人気が出ているようです。
少し前なら、土地と資金をお持ちの方にはコンビニエンスストアの人気が高かったようです。しかし、近年はアルバイト採用が思うようにできず、オーナー自らが店舗に立たないと店舗運営が成り立たないことも多いようで、オーナー自身の睡眠時間の確保が難しくなっているようです。
起業しようと思う方は次の事をまず考えてみてください。
➀起業しようと思ったら自分が出来る事を探しましょう
②探した中から10年間続けられそうな自分に向いていることに絞りましょう
③それを成し遂げるにはどのような壁があるか考えてみましょう
④壁を無くすために何が必要かを考えましょう
⑤その壁を乗り越えるためのお金を数値化してみましょう
上記の項目は、全て自らの知恵と経験を使って問題に取り組みましょう。-
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