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中年起業の落とし穴

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  • from: もしもさん

    2022/03/10 08:28:21

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    フランチャイジーとして投資回収とはどういう事?

    フランチャイズとの契約は貴方にとってもフランチャイズ本部にとっても大きな契約です。
    貴方は中年起業という「時間が限定される中で契約」をして「自分に投資」するのです。
    例えば、結婚して子供が出来てアパートでは狭くなりマンションや一戸建てを購入するのとは理由が違います。年齢的にはまだ若いですから収入もまだ上がる可能性もありますし、働ける年月も長いからです。
    中年起業の場合は時間が限られています。60歳で定年して起業する場合、できれば10年で投資を回収できるようにしましょう。
    では投資と回収はどのように考えれば良いのでしょう。
    起業する時に600万円使ったとしましょう。
    その時を基準にして600万円が、預金として回復した時を「投資回収」と考えましょう。例えば、株式投資の場合600万円の投資をして10年後に600万円が残っていたとしましょう。こちらはとても成功とは言えません。数値的には損失は無いように見えますが、実は大きな損失が発生しています。日々の生活費です。
    株式で600万円を投資すると、年間の株主優待はプラスと考えられます。しかし、その間の生活費はどのように調達したかが重要です。万一、預金から生活費を出していたとすればその金額がマイナスです。その間、パートやアルバイト、再雇用で得たお金が生活費を捻出していたとすれば、そちらがメインの仕事と考えて良いでしょう。
    FXや投資信託も同様です。基本的に不労所得を得ようとしている投資は、プラスマイナスに加えない事です。もちろん、株式やFXで生活費を捻出で来ている場合は「投資家」として起業していると言えるでしょう。
    それでは、本来の「投資回収」とはどのように考えれば良いのでしょうか?
    起業の時に600万円。起業した仕事で生活費を稼ぎだしている場合は立派な起業です。そして、10年経った時に600万円の預金が出来ている場合「投資回収」が出来たと判断できます。その間10年間の生活費を出しているわけですから、
       20万円(生活費月額)×12ヶ月×10年間=2400万円
    そして、600万円の投資資金も戻っているわけですから、
       2400万円+600万円=3000万円
    を稼ぎ出していると言えます。しかも、起業した仕事に使用した設備(例えば自動車とガソリン代や保険代および税金)や交通費、商材の購入費などを支払っているとすれば、その10年間には4000万円以上の資金が動いているのです。設備など全て支払った後に600万円の資金が戻っていれば、中年起業として大成功と言えるのではないでしょうか。
    万一、15年掛かったとしても、ご自身が元気であれば成功だと思います。
    要は、投資したお金を回収し、起業した時点の投資前資金に戻っていれば成功と思って良いでしょう。投資前資金より預金が減少していたり、老後資金が見えなくなってしまった場合や、毎月の生活がギリギリで預金の切り崩しの起業は成功したとは言えないのです。

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