大地の芸術祭 コミュニティ>掲示板

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: 大地の芸術祭スタッフさん
2025/07/25 16:14:00
icon
7/19(土)から開催中! 「越後妻有 2025 夏秋」
みなさん、こんにちは。大豪雪となった今年の冬でしたが、とても暑い毎日が続いている越後妻有からお送りします。
7月19日(土)~11月9日(日)で、大地の芸術祭2025年の通年プログラム「越後妻有 2025 夏秋」を開催しています。緑生い茂るシーズンから、新米のおいしい季節まで行われる企画展やイベントとあわせて、越後妻有を巡る旅をお楽しみください。
今年の共通チケットには、新たな特典も加わり、旅の楽しみ方がさらに広がります。里山の風景とアートが溶け合う越後妻有で、季節ごとの魅力を体感していただける「越後妻有 2025 夏秋」を徹底解剖します!
「越後妻有 2025 夏秋」メインビジュアル
Photo by Kanemoto Rintaro
▼企画展・イベント
《1》越後妻有里山現代美術館 MonET
企画展「こたえは風に吹かれている」
BankART1929のディレクションによる企画展を開催。中庭の池を中心に、音を奏でる作品や風に誘われてそよぐ作品などによって、オーケストラのように一体化した空間を創出します。
参加作家:山本愛子、松本秋則、井原宏蕗、牛島達治
Photo by Nakamura Osamu
Photo by Nakamura Osamu
Photo by Nakamura Osamu
《2》鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
企画展「こんとん」
争いごとやパンデミック、環境破壊などさまざまな出来事が「渾沌」としている現代において、アーティストができることは何か?を問いながら、制作を続けてきた田島征三。本展覧会では、田島が信頼を寄せるアーティスト、中里繪魯洲・藤田靖正・石ケ森由行を迎え、4人がそれぞれの手法で「こんとん」の世界を表現します。
藤田靖正
Photo by Nakamura Osamu
石ケ森由行(クマイキレ)
Photo by Nakamura Osamu
中里繪魯洲
Photo by Nakamura Osamu
《3》まつだい「農舞台」フィールドミュージアム
企画展「あいまいな地図、明確なテリトリー」
もしこの作品に人間ではなく鳥が出会ったとしたら──その鳥はお皿の水を飲むかもしれないし、特定の色を好んだり、嫌ったりするかもしれない。 作家の狩野哲郎は狩猟免許を持ちながら、想像の外の世界をインスタレーションにしました。
Photo by Nakamura Osamu
Photo by Nakamura Osamu
《4》奴奈川キャンパス
企画展「むすんでひらいて」
思い出の服から記憶を紡ぐカーテンのインスタレーションが、奴奈川キャンパスの教室に誕生しました。
むすんでひらいて開いて閉じて、変わっていくかたち。しゃっしゃっ。
縮こまって、広がって。重なっていく色とかたち。
始まりと終わり、そしてその先。
今日も誰かとかたちを変えて、続けて、変わって、また会いましょう。(作家:大川友希コメント)
Photo by Nakamura Osamu
Photo by Nakamura Osamu
《5》妻有アーカイブセンター
企画展: 川俣正 「KAWAMATA PROJECT DOCUMENT VIDEO」「TREE HUT PROJECT」
「KAWAMATA PROJECT DOCUMENT VIDEO」では、これまでのプロジェクトのドキュメント映像を体育館にプロジェクションします。「TREE HUT PROJECT」では、作家が世界各地で展開してきた樹木に小屋のようなオブジェを設置するプロジェクトを、自然豊かな十日町で展開させます。
Photo by Nakamura Osamu
《6》アケヤマ-秋山郷立大赤沢小学校-
「山のくらしの技術や知恵を学ぶワークショップ」
これまで、アーティストが地元の名人とともに、山の暮らしを学ぶための作品やワークショップを展開してきました。今年も継続して秋山郷でのリサーチ活動を続ける作家とともに、山の暮らしを学ぶことができるイベントを多数開催します。アーティストと一緒に、秋山郷を学んでみませんか?
《7》香港ハウス
企画展: ホンヒム & アーシム「石の囁き」
信濃の川や山によって形成された自然の水石は、時間の経過と生態系の変化を見守っています。2名の作家は、これらの水石を使って陶器の壺と共鳴するインスタレーションを作り出し、自然の音を香港ハウスに取り入れています。《石の囁き》は、観客に独自の感覚体験を提供します。
Photo by Nakamura Osamu
▼食
《1》上郷クローブ座レストラン (土日祝日営業)
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2015」から継続している演劇レストランプロジェクト。EAT&ART TAROプロデュースでスタートし、地元上郷や津南のお母さんたち・女衆(おんなしょ)が、毎年テーマを変えながら期間限定で明るく楽しくお芝居風にお料理を提供します。お料理は地元野菜やつなんポークなどを使い、地場産物の魅力を演劇を鑑賞しながら楽しめます。
【企画・料理】EAT&ART TARO
【脚本・演出】原倫太郎+原游
Photo by Nakamura Osamu
《2》越後まつだい里山食堂 (祝日を除く火水定休)
越後妻有に伝わる郷土料理や家庭料理、またそれらをアレンジしたお料理をビュッフェスタイルで召し上がれます。棚田米、妻有ポークなどの地元食材や近隣の農家さんから仕入れる新鮮な野菜をたっぷりと使った旬のお料理をご堪能ください。Photo by Nakamura Osamu
《3》うぶすなの家 (土日祝日営業)
集落の元気なお母さんたちが振る舞うのは、地元で採れた新鮮な食材を使った定食メニュー。築100年を超える茅葺の古民家で、焼き物の器と滋味深い料理、お母さんたちとのおしゃべりをお楽しみください。
Photo by Nakamura Osamu
《4》Hachi Café
廃校の校舎全体が空間絵本となった鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館内のカフェ。集落のお母さんが愛情込めて育てたかぼちゃを使用したアイスや、オリジナルブレンドのコーヒーを、山々に囲まれた景色を見ながら堪能できます。また、絵本『学校はカラッポにならない』に登場するカレーの味を再現した「やさいどっさりカレー」もやみつきの一品です。
Photo by Kanemoto Rintaro
《5》越後妻有里山現代美術館 MonET 1F コミュニティスペース (土日祝日営業)
十日町産のそば粉を使った生地は、香ばしさとしっとりとした食感が特長。風味豊かなこの生地に、地元の特産である「妻有ポーク」や、ほんのり甘く爽やかな香りのマーマレードを贅沢にトッピングしています。そばの新たな魅力を味わえる、ここでしか出会えない一皿を、ぜひお楽しみください。
Photo by Nakamura Osamu
特におすすめ!
▼オフィシャルツアー
越後湯沢駅から出発するバスツアーは、毎週土日を中心に運行。ガイドと一緒に代表作品を巡り、里山の食を楽しむ贅沢な日帰り旅です。
大人気スポットの清津峡渓谷作品に立ち寄るエチゴツマリコース(マ・ヤンソン / MADアーキテクツ「Tunnel of Light」)
Photo by Nakamura Osamu
すべてのツアーにガイドが同行し、作品だけでなく、越後妻有の風土や歴史についてもわかりやすくご案内します。
Photo by Nakamura Osamu越後妻有の味覚を堪能することができます。
Photo by Nakamura Osamu
いかがでしたでしょうか?今年だけの特別な「越後妻有 2025 夏秋」、あなたの五感で体験してみませんか?
コメント: 全4件
from: エリンギたけのこさん
7時間前
icon
素敵な作品
越後妻有の味覚を堪能することのできる素敵なお料理~
特別~五感で体験楽しそうです。
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
from: りこぴんさん
3時間前
icon
風景とアート、プラス食の祭典で充実した旅プランが組めそうですね。
食べることが大好きな私は、地元で採れた新鮮な食材で郷土料理や家庭料理が堪能できることに注目しました。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト