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  • from: むんこ - 2さん

    2012年01月07日 08時05分11秒

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    人生の不思議な場面

    職場の人と話していて、小学校時代のことを思い出した。

    あれは、確か小学校の5年生、もしかしたら4年生か?夏休みだったと思う。学校の校庭で「ドジョウすくい」・・orドジョウ取り?・・をするという。子どもの頃の私は、新しいものが好きだったので、こういうやってくれることは、何でも参加していた。

    校庭には、消防自動車の放水車が止まっていた。私たちはライン手前に並ばされた。並び終えたら、ドジョウを校庭一面におじさん・・先生はいなかったような気がする・・がまいてくれた。

    「ヨーイドン」の合図で、私たちはドジョウを取りに走った。私はバケツかビニール袋かに、必死になって、ドジョウをいっぱい詰めた。意気揚々と、取ったドジョウを家に持ち帰った。

    家に持って帰ったドジョウを、母は味噌汁風なドジョウ鍋?のようなものを作ってくれた。煮たった鍋の中から熱くて逃げ出そうとしている様子が心に残っている。まぁ、普通にそのドジョウを家族で食べた。おいしいという程では無かったと思う。翌日朝、残ったドジョウ鍋を家族で食べた。私だけ食べ無かったのは、きっとあまりおいしくなかったからだと思う。

    ・・・・そして私以外の家族、父・母・兄は寝込むことになった。いつものりょう医院に行くと、食中毒ということだった。済まない気持ちで、家族で寝ていた姿を今も覚えている。ここの場面は鮮明だ。考えてみると、ずっと家族でこの話題に触れた覚えがない。我が家のタブーだったのか?

    この行事、恐らく、新宿区全体かなぁ?or地域の方がボランティアで計画してくれたのだと思う。当時は、確か夏休みにも、地域班があって・・私は8班だった・・毎年、花火大会を、校庭とか、近くの広い家の文雄くんの家でやっていたのを覚えているから、その流れで、地域の方が軸になってくれたのかなとも思う。

    その話を職場ですると、信じられない、ありえない・・というように言われた。悪い意味で無く、確かに信じ難い光景のように思う。


    無節操な私は、この出来事の重みを顧みず、次の夏休みもあったらいいなぁ・・と思っていたが、2度とドジョウすくいは無かった。

    この行事について覚えている人がいたら、ぜひコメントください。

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コメント: 全2件

from: むんこ - 2さん

2012年01月08日 12時16分28秒

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「Re:Re:人生の不思議な場面」

Aひなくん
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

うれしいご連絡どうもありがとう。ドジョウ取り、私の夢では無かったのですね。海水パンツをはいて、放水車の水が出ている中、取り続けている姿・・・・ちょっと不思議ですね。2回やらなかったのは、何らか反省が出てきたからかも知れませんね。我が家のように・・詳細はともあれ、食中毒なんてことを、もしも聞いたら、やらなくなるでしょうね?

最近自分のことがいろいろわかってきたのだけど、こういうつまらないことを覚えていたり、気にしたりするのは、私の脳の特性でしょうね。覚えようとしているというより、忘れられない。きっと死ぬまで同じ。それが社会的に意味のある方に向かえば、大物になるし、悪い方に向かうと・・・・・・。でも今は、まあ、人生そんなもんか、と納得してます。
 
北杜夫氏はあまり読まなかったのですが、お仲間の遠藤周作氏の著作は大学の時、いろいろ読みました。「沈黙」や、もう少し軽い感じのものとか。しかし・・ここいら辺を話せる友人は、昔から今まで一人もいませんね。ほとんどかくれキリシタンでした。

昨日、久しぶりに実家に帰り、近くをブラブラしました。栄通りの橋の手前の一橋学院(その後、司法試験とかの予備校になってた)が介護老人の施設になってました。うちの父親みたいな人がいっぱいいるのだろうな・・とか、思いながら通りました。

年末テレビで、オフコースの小田和正が、山本潤子との仲について、「お前ら若いのにはわからないかも知れないが、昔のことを知っている人といる時が一番安心するんだよなあ。」と言ってました。私は、もちろん、そうだよなぁと、頷きました。

同窓生の皆さん、今年もよろしくお願いします。

※1月7日、夜の地元の神様・下落合氷川神社

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from: Aヒナさん

2012年01月07日 22時38分18秒

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「Re:人生の不思議な場面」
 新年明けまして。例によって年賀状も出さず、失礼しました。  アスファルトの校庭に生き物をぶちまけるなんて・・・って確かに思いながら、参加したような気がする。当時もシュールな催しだと思ったが、思い返すと、本当に不思議なイベントだったなあ。しかし、よくあのイベントに消防が協力してくれたよね。子供心にも、消防車が居たことが一番びっくりしたように思い出します。
 しかし、むんこさんの記憶力はすごいね、私なんか昨日のことも思い出せない。
 チョット前の話ですが、近所でマンションを建設している場所に、元何が建っていたのか、前を通るたびに気になっていたのですが、どうしても思い出せず、大量の洗濯物を持って、コインランドリーに行った時にようやく思い出しましました。そう、元々コインランドリーが建っていた場所にマンションが建設されたんですねぇ。
 下落合は、生活施設や、工場がどんどん減ってマンションばかりになっています。住民が増えて不便な町になるって何なんでしょうね。
 昨年は、北杜夫、立川談誌と私にとって生きていて欲しかった人が亡くなり、ここに何か書きたかった(特に北杜夫は、中学時代に私以外に何人か好きな人がいたこともあって・・・)のだけれども、具体的に何を書けばよいのか分からず、(主として本の内容などを思い出せなかったから)結果何もしないで終わってしまった。
 むんこさんの書き込みで、昔の記憶や、新しい世界に触れられるので、ありがたく、毎度読ませていただいております。わけのわからんことをかいて申し訳ない。ま、にぎやかしということで、お許しを。
 今年もよろしくです。

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