今年から子供と一緒に絵を描きはじめました。昨日と一昨日はずっと絵の手直し、今日も少し手直ししたが、まだ未完、僕からのお礼です。来年もよろしくお願いします。来年はたくさん書くようにします。

一緒の時間を過ごさなくなり
貴女たちが
どんなことを考え
どんな生活をしているのかが
わからなくなっていることを
今日、改めて思い知りました

貴女たちを
笑顔にしたいと考え
贈り物を探しに行きました

でも、
どんなものが欲しいのか
どんな表情でいるのか
まったくわからない

最後の時間を過ごした時の
姿のままで
とまってしまっているんです

生きていれば
また逢える日がくると
信じてはいるのですが

知らない間に
知らない生活があることを
思い知らされました

元気でいますか？
声を聞くことも
姿を見ることも
できなくなって

逢いに行く勇気もない私

貴女たちから
逢いにきてくれるまで
待っています

その頃には
私の知らない世界で
生きているんでしょうね

その頃が
やってくるのかが
信じられず
不安でいっぱいです

誰かがそばで
貴女たちを
たくさん愛してくれていることを
願っています

思い出が思い出たる所以､それは時の流れである｡ある一つの物事､ある一つの区切りが思い出へと変化する瞬間ほど悲しく美しいものはない｡

―――思い出。
私も､また夏の終りがやってくれば､九月のはじめ､激しい俄か雨が通り過ぎたあとの､風のやわらかい､あれはまだ夏の空だった｡そんな午後がやってくれば

稲も色づき､秋祭りが近づいた秋の始まり､でも夏の終りという方が似つかわしい｡

そんな日がまたやってくれば､本当に思い出すだけで幸せな気分になれるのだろうか｡

｢星が美しいのは､そこに目に見えない一輪の花が咲いているからだ｡
砂漠が美しいのは､どこかに井戸を隠しているからだよ｡｣

ある旅人が言った｡

｢夏の終りの俄か雨が美しいのは､どこかに虹を隠しているからだ｡
俄か雨の通り過ぎたあとの日曜日の午後が一段と美しいのは､どこかに心を隠しているからだよ｡｣
私なら､こう言うだろう｡そう思いたいのだ｡

私のことは､忘れないで欲しい｡九月の始めの日曜日､俄か雨の降った午後には､私を思い出してくれ｡
少なくとも私は､その日だけは確実に､君の女であったのだから｡

その時は私も､きっと空を見ながら同じことを思っているのだろう。

涙に虹を作りながら。

今　もっと、もっと
強くなろうと
大人になろうと

泣きながら階段を
一段一段
上がっている　あなた

個人差はあるけど
必ず、強く、強く
なろうって
涙を流しながら
歯をくいしばりながら
一段、一段
上がっている　あなた

ある時
階段をあがった時に
がんばったね
ヨシヨシってしてくれる
強く、何も言わずに抱きしめてくれる
人がいる

必ず
がんばっているあなたを
見ている人がいる

だから
今はがんばって

会いたいの

ただ　　

あなたに会いたいの

それは　わがままだとわかっているけど

会いたいの


あなた・・・・げんきでいて　

ありがとう貴方たち
ごめんね貴方たち

貴方たちのおかげで
貴方たちが居ることで
わたしは頑張れるの

何処に居ても
何をしていても
貴方たちは
何時もわたしの
傍に居るのよ

かわいい
かわいい娘たちよ

今夜は
あなたたちのもとに
サンタクロースが
やってくるはず


ダメなママは
二日も
ふとんで
泣いちゃったよ

なんでなんで
手放しちゃったんだろう

あんなに
ママを愛してくれた
あなたたちを

なんの計算もなく
ずっとママを
好きと言ってくれるのは
あなたたちだけだったのに


今日はクリスマスイヴ

奇跡が起きてくれるなら

時を戻して下さい


あなたたちと
一緒にいられた
あの時に…

俺とお前は今まで違った道を歩いて来たけど
これからは同じ道を歩いて行こうと思う

辛く苦しいことも多々あるだろう
悲しく切ない時も多々あるだろう
それでも良ければ・・・
一緒に歩いてみないか

何気ない言葉にハッとし
何気ない言葉にドキドキする

何気ない言葉に傷つき
何気ない言葉に癒される

そんな「何気ない言葉」を
彼方を思いながら
愛しい彼方を思いながら
使いたい

愛してくれてありがとう

おかげで自分を

幾分好きになれました

小さな灯火　絶やさないから