3年前のこの時期に始めた自然体験のバイト。
それも（常勤講師になるとしたら）今季が最後。
最後の冬バージョンのシフトは4つ…の、予定。
インフルエンザなどでキャンセルが出ないことを願うばかり。

今回の集合地の子たちは…
中学年・低学年主体で大きい子は少なめ。
全体にまとまってたけど、一部の坊やたちがチャランポラン（笑
ちょっと…いつになく「おいおい（苦笑）」という場面が多かったような。
驚いたのは、忘れ物について全体の前で誰の物か聞いてみても、
いくつかの物が持ち主不明のままなこと。
普段は必ず忘れ物ゼロの状態で帰ることができるのに…
今回は、忘れ物の郵送が結構ありそう。
さらに「持ってきて置いておいたはずの物がどこにもない（涙」
…探しても、本当にどこにもない。勘弁してください（苦笑

もろもろ、ちと大変な部分はありつつ。
遊びの方はいつも通り…いつもより元気？
寒くっても「寒いから遊ばない(>_<)」となる子がおらず。
みんなけっこうタフだった。
それに…小学校へ行っていても感じるけれど、みんな本当に大きい。
自分が5年の頃の身長（当時背の順で一番後ろ）に、三年生の段階ですでに追いついている子がいたり。
そうでなくても全体に大きい気がする。
1年生で、イメージ通り本当にちっちゃい子もいるものの…
それでもやっぱり、イメージと照らし合わせた見た目では分からないような。

…ただ、話したり遊んだりしている分には年齢そのまんま（笑
なんだかんだ言って、やっぱり和むなぁ。

昨日の天気：晴れ
サッカー…キックオフ数分後から記憶が無い。
なんてこった（苦笑

「最低限動けるダメキャラ」
…いつからか、自分のキャラとして目指すようになったもの。
キャラというか、自分としての立ち位置というか。

「最低限」と言いつつ、本心では「達成しうる最高水準」を目指すのは言うまでもないこと。
でも、バイトとかで子どもの反応を見ていると…
「イケメンでいろいろと遊び上手なおにーちゃん」
よりも、
「見た目が某『消えそうで消えない芸人』っぽくて、そんなにできそうにも見えないアヒル」
の方が、緊張せずに接することができるらしい（笑
なにかするにしても、「アヒル（使い始めると便利な表現　笑）ができるなら俺もできる！」
みたいに思える部分があるらしく、誘うと結構のってくれる。

…というのは確か、おととし（3年時）あたりにも書いていたこと。
卒業間近となった今も目指すものは変わらないけれど。
（なにしろ自分よりできる人は周りにいくらでもいる 苦笑）
よくよく考えてみたら不思議なのは子どもの反応。
狙ったわけでもなく、自然体でいるだけで楽しんでくれることはすごくうれしい反面、
自分の中で「なんで？」がつかみきれていない部分がある。
なにしろ、自分の始まりは対人恐怖持ちの嫌われ者。
もちろんすべての理由を知ることが必要とは思わないし、
「こうすると、こうなるから」とマニュアル的な経験に結び付けてしまうとしたら、むしろ知らない方が良い。
とは言っても、このままだと「もう一歩上」へ進むことも大変そう。

うーん…やっぱり卒業間近。
こういう時期になると、今まで考えなかったことがふっと思いつくものなんだなぁ（笑
まだまだ精進せねば。

今日の天気：晴れ時々雪

もう片方のサークルでやっているような事を…
わけあって、○○周年の「周年」＝アニバーサリーの綴りを確認しようと思ってグーグルの言語ツールを使ってみると。

なぜか、画像のような変換に。
「としかず　あまね」
…誰だ？？（笑
変換しても出てこない読みとして、「周」という字を「あまね」と読む名前の人は見たことがあるけれど、
それにしても、語順的に変換の結果としてはちょっと不自然…

ほかの二周年、三周年は普通に訳されるのに、一周年だけ「としかず　あまね」
…やってみたい方はこちらでどうぞ↓
http://www.google.co.jp/language_tools?hl=ja

今日の天気：晴れ時々雪

書き込みのナンバーが0に戻った！
・・・・・ちょっと感動。
感動の書き込み（笑

大学生活最後の期末試験は…
筆記が1つにレポートが1つ。
筆記は授業内で終わってしまったので、実質テスト週間の予定はレポート提出だけ。

実習や教採があった前期とは違い、すべてが終わってしまった今期は本当にのんびり。
卒論を仕上げた後となっては、文字数2,000字なんて書き始めで終わりのようなもの。
あっさりだった。

家のプリンターが久々に起動したらインク切れ（苦笑）だったため、大学でレポートを印刷してそのまま提出。
パソコン室では提出締切まであと2時間という段階で「まだ600字書かんといかん…」なんて言ってレポートを作っている人がいっぱい。
600字って…4年生になって初めて「あぁ、少しは成長したぞ」と実感（笑

それにしても、これだけミクシィ人口が多ければ、みんなレポートなんて楽勝に書けそうなものだけど。
意外と苦労するものなんだなぁ…と。
そんな事を思いつつ、最後の試験もこれで終了。
…残すは卒業だけ。
なんだか力が抜けてしまう。

イベント盛りだくさんの2月は、いつものバイトもかなり少なめ。
新しい方が入ってみえたので、こちらも一気に卒業モードへ移行となった感覚。
3月は実習校のあれこれがある予定だけど…2月、お仕事少ない。
小学校のボランティアも、今年は今までほど需要が無い。
というより本来「標準的」とされるであろう姿となっている。
なので、行くには行くけど、あんまり頻繁にも行きにくい。
そうなると…うーん。

今日の天気：晴れ時々雪
…まぁ、バイト先へボラさんとして遊びに行けば良いか（笑

…が、流行っているらしい。
ボランティアで行っている小学校は、600人規模の学校で欠席者が30人ちょっと。
うちインフルエンザが16人、とか何とか。
土曜日にある自然体験のバイト先からは、「体長は大丈夫ですか」との確認の電話がかかってきた。

インフルエンザ…
ありがたい事に、かかった経験がない。
インフルエンザの注射後に風邪っぽくなったことはあるけれど（苦笑
まぁ…でも、油断してるとなるのだろうなぁ。
手洗いうがい・・・ちゃんとやろ。

サークル紹介の所で宣伝している団体の研修があった。
月に一度メンバーが集まって、前回の研修で決めたテーマについて知識を深め、あれこれ話しあう…
そんな集まり。

今回のテーマは扱うテーマの中でも最もヘビーな「自殺」
年間3万人もの人が亡くなり…単純計算すると、16分に1人が命を絶って行くという計算に。
そして、20代の死因を見ると不慮の事故を抜いて自殺がトップという現実。
15歳〜19歳にしても、死因としては1位が事故でも「2位：自殺＞3位：悪性新生物」

…こんなテーマを扱う中でも、新しく入って来てくれたメンバーが数人。
よりによって今回が初参加とは…（苦笑
うれしいと同時に、ちと申し訳ない。
ただ、正直決して珍しい悩みではないし、元はといえば10数年前の自殺の連鎖が問題となっていた当時に、
顧問の「何とかしたい」という思いから立ちあげられたのもこの団体。
毎日人が死んでいくし、ちょっと前のスピリチュアルブームの流れで本気で「前世」があると信じている子がいることも事実。
信じる分にはいいけれど…「転生すれば良い」というふうに繋がってしまっているとまた問題。
安楽死や尊厳死があるなか、なぜ自殺がいけないのかという問いがあることも事実。

自分らに何ができるのか、どういう姿勢であるべきかという事と同時に、答えのない哲学をするのもまた大切なのかとも思う。
月に一度、それも外せない予定が重なってしまえば参加できないけれど。
やっぱり、こういう場って貴重なんだろうな。

今日の天気：晴れ

卒業後、当然のことながらみんなあっちこっちへ移っていく。
高校までのメンバーを見ると、愛知県内のあっちこっちに飛ばされることになるらしいやつとか、
柄にもなく（見た目は京都とか奈良の方が似合う）東京で就職するやつとか、
高卒と同時に就職してロケットを作ってるやつとか（笑

大学になるとさらに色々、県内では異色な全国あっちこっちから学生が来ている学校とあって、
九州から関東まで、みんないろんな所へ移っていく。もしくは戻っていく。
…でも、県内のやつは県内にとどまることが多いっぽい。
そういう「地元志向」が就職率が低い要因と新聞にあったけれど…それはとにかく。

地元に戻ることになるかなぁと言っていたサークル仲間が、意外にも母親の実家近くに就職することになったと聞いた。
母親の実家…とある業種でない限り、就職先として移住してくることは相当まれな地域。
久しぶりに出会って話していて、「あれがある、あそこらへん」で
「あぁ、アパート探しの途中で通った」と通じるのだからすごい（笑

彼…おそらく、ある部分では自分と近い属性にある人。
サークル内でも、相談相手としては唯一話が通じるといってもいい人を担当している。
そんなわけでいつの間にやら仲良くなって、彼の方も結構気にしてくれていて。
そういう相手が会おうと思えば会える場所に来るとなると、なんだか気分が違う。
分野的に、自分と近い職種に就くことになるし、お互いあれこれ話せそう。
…まぁ、会えるのはお盆と正月くらいだろうけれど。
それでも、大きい。
つながりって大事だな。

今日の天気：晴れ

…って、大切というかなんというか。
思わず「ほんまでっか？」と言いたくなる某番組でやっていた
「いざという時に身を守れる台所用品」とかいうのを見ていて、捉え方を変えてみると面白いなぁと。
おろし金をああいうふうに使うって、思いつく時点で普通じゃない（苦笑

もっと正しい意味で（？）捉え方を変えるといえば、思い出すのは2年時の講義でとっていたレクリエーションなんちゃら。
新聞とかロープとか、そういう身の回りにあるものを遊びの道具として捉えるとか、
もっと広い目線で、生活の場面において気分をちょっと豊かにできるもの…
植物をはじめいろんな物に目を向けてみるだけでも、単なる移動が移動だけではなくなる、などなど。
細かいことは覚えていないけれど、あれはなかなかと現在にも活きているなぁ。
考えてみると、2年の時ってどんな講義をとっていたっけか…？

今日の天気：曇り時々雨

昨日は大雪によって休校だった養護学校が多く…
今日のメンバー、元気だった。
なにしろ公共交通機関やスクールバスでないと通学できない子の方が多いので、とくに知的の養護学校は休校になりやすいらしい。
…スクールバス（として借りられている四十何人乗りの観光バス複数）が出せないなんて言ってるのは、もしかしたら愛知だけの特色なのかもしれないけれど（苦笑

とにかく、そんなこんなでみんな元気。
おんぶやらなんやらスキンシップもたっぷり。
良い筋トレになった。
逆に言ったら、家ではみんな元気が有り余っていたわけだから…お家の方々、大変だ。

それにしても。
今日いた子も他の曜日に来ている子も、地元の知的の養護へ配属されることになれば、早かれ遅かれ多くの子とどこかで出会う事になる、はず。
いま小学一年生の子がいるから…あと10年近くは既に知っている子がいるという計算。
というか、このままいけば来年からその流れに乗ることになる。

うれしいけれど…なんか切ない。
数年後自分はどうなっていて、あの子たちは一体どんなふうに成長しているのか。
いま低学年の子が中学生となった時の様子を想像できない（笑
…自分が本当に教採に受かっているのかがそもそも定かではない（苦笑

いずれにしても、3月から卒業後の流れが少しずつ入ってくるし…
バイト先に今の形でお世話になれるのもあと1ヶ月とちょっと。
今日2月の勤務可能日を提出して、勤務表をもらうのもあと2回。
本当に、長いことお世話になったなぁ…

今日の天気：曇り