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  • from: jun_zoさん

    2006年08月14日 22時07分15秒

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    映画・・

     中国映画「胡同(フートン)のひまわり」を見てきました。

     画家を志した父親が、文化大革命で将来を絶たれ、息子に新たな可能性を託すという物語。息子、向陽(シャンヤン)は、父の厳しい指導に反発しながらも、やがて画学生となり、個展の開催に漕ぎ着ける・・。

     フィクションであり、実在の画家の物語りではありませんが、物語の最後近くで現代の中国でトップ・アーティストといわれる張暁剛(ジャン・シャオガン)による家族をテーマとした実在の作品が出てきます。

     舞台は北京。文化大革命後、開放経済の時代を迎えて大変貌を遂げ、今なお大きく変わりつつある中国。映画の中心テーマは、そうした時代変化に揉まれながら、次世代にバトンを渡そうとする家族の葛藤といってよいかもしれません。

     「絵画や画家の物語りなのかな・・」と期待して行くとがっかりしてしまうかもしれませんが、中国を知る興味深い佳作であることは確かだと思います。

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