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  • from: jun_zoさん

    2006年08月19日 22時36分15秒

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    クリムト その2

     クリムトといえば、表情豊かな生き生きとした線によるデッサンが知られていますが、その数は2、3千点にもなるといわれています。その多くは、わら半紙に黒い線で描かれたようです。

     クリムトの作品では、抽象的な模様が目を引きます。
     デッサンは、そうした模様がない分、
     画家の目線が鋭く伝わってくるように感じます。

     背景や服の模様を「飾りすぎでは・・」と感じる人もいると思いますが、当時のウィーンでは中流階級の貴族が華やかな装飾を好んだとのこと。

     クリムトと親密な関係にあったエミーリエは、二人の妹と共同でファッション・ブティックを経営。クリムトが描いた文様が彼女の影響から服飾デザインと結び付いてることは確かだとみてよいのかもしれませんね。

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