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  • from: jun_zoさん

    2006年08月21日 22時42分12秒

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    木の文化

     竹中大工道具館(東京・江東区)で、「木挽(こびき)とその道具展」を見てきました。

     小さな展示館で無料で見られます。銘木15選という展示があり、ヒバや杉、松、栃、欅、楓などさまざまな銘木が大きなぶ厚い板のまま立てかけてあるだけなのですが、その杢目(もくめ)の美しさや色彩の違いには驚かされます。

     原木からいかに美しい杢目を引き出すか、木挽の腕の見せ所だったようです。

     だいぶ前に、三重県松阪市で材木の市を訪ねたことがあるのですが、セリ値が安いもので1立方メートル当たり6万円くらい。高いものだと300万円以上・・。ものすごく差がありました。

     同じ木材でもずいぶん違うものだと感心した記憶があります。

     木材の味わいの違いを十分に活かしながら造られてきた日本の建築物。木の文化は、なかなか奥が深いようです。

     ところで、木挽の経験則で面白いものが一つ・・。
     「寒村の侠客・各政治家の故郷に銘木なし」とのこと。
     ・・資金源として伐採されてしまっているから・・ですと。
     なるほど〜。

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